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将来の年金のあり方〜デリネン♪

年金制度は破綻に向かってる😥 私達が収入の20%をおじいちゃんおばあちゃんを支えるために払っても,その殆どは,貯金に回ってしまって,外資に吸い上げられるだけであったり, かわいい孫のお小遣いや生活費に消え(働かなくても食べていける)ニートを増やすだけとなっているのではないだろうか 。(少なくとも私の親戚の老人達の8割はそう) 2000年で「3.4人の労働者で一人のお年よりを支えていた 」のが,2050年では「1.4人で一人のお年よりを支える 」ようになる事を考えると,年金制度を続けるなんて無理でしょう ・・・て思う。

年金が,最低限の生活保証と考えれば,住むところと食べるものがあれば十分生きていけるんじゃないかとおもう。 むしろ,共認充足が無い事のほうが問題だ。だから,働けなくなったり,体の悪いお年寄りには現金を受給する必要はない。

代わりに 宅配のデリバリーサービスの「タイヘイ」とか「ヨシケイ」みたいに毎日おじいちゃんおばあちゃんの家に食材もしくはお弁当を届けるというのはどうだろう

 「こんにちは〜 デリネン(デリバリー年金弁当)で〜す♪」

 とか言いながら毎日2回配達。

 それを届けるのは,子育ての終わったおばちゃん 🙂 でもいいし,ニートとか引きこもりの仕事にしたらいい。届けにいったついでに1時間 お茶飲んで 世間話 でもしたらいい。おじいちゃん,おばあちゃんはお金だけもらうより,ずっとうれしいだろう。

若者にしても, おしゃべり が仕事なんだからこんな楽しい事はない。自分が来た事で,喜ぶお年よりがいる事は役割充足にも繋がる 。(もっとも引きこもってたら死んでしまうし・・・)朝・昼・晩で6件ぐらい回れば十分仕事になるように思う。

 

お金で解決でする仕組みの時代は終わった 。年金制度が破綻しているのはお金で解決する事に可能性を感じてないからだ。だったら,お金で無いやり方で,この年金問題=老人問題を考えたほうが 可能性 を感じられるのではないだろうか。

isie

 

 

「デリネン私もやりたいな♪」↓↓

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