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沈黙の兵器とビルダーバーグ会議

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日本人が知らない恐るべき真実より、「沈黙の兵器」について紹介したいと思います。 (リンク [2]
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以下引用です。

次に私が紹介したい重要文書は『静かなる戦争のための 沈黙の兵器』という、アメリカで発見された極秘文書です。
『沈黙の兵器』は、ロンドンのタヴィストック人間関係研究所(イギリス心理戦争局の中核施設)によって作成・配布されたテクニカル・マニュアルが流出したものとされていて、人類を完璧なマインドコントロール下に置くための社会オートメーション・システムを指すそうです。
この「静かなる戦争」は既に始まっていて、1954年に国際的なエリートによって宣戦布告されたとしています。1954年といえば、第一回ビルダーバーグ会議が開かれた年。ビルダーバーグ会議とは、毎年1回、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ諸国で影響力を持つ100〜150人が集まり、政治経済や環境問題なども含む多様な国際問題について討議する「国際基本計画幹部会議」で、ロックフェラーのビジネス・パートナーであるオランダのベルンハルト公が、毎年、議長を務め、招待されるのは、国際金融資本、多国籍企業、米国の非課税団体、政府高官に登りつめたエスタブリッシュメント(社会的な権威を持っている階層)の代表者で、そうそうたる世界の実力者が集まるものの、完全非公開で、発言者の記録は一切残されないし、マスコミの取材も許されない、採択された決議についての声明や印刷物も出されないという徹底した秘密会議です。
この『沈黙の兵器』がビルダーバーグ会議と関連しているのかどうか定かではありませんが、この文書も『シオンの議定書』同様、現実と照らし合わせると恐ろしいほど実現化されています。

さて、この中から今回は、更に絞って、紹介してみたいと思います。以下は、極秘文書の内容です。

(1)機密保持
社会コントロールと人間生活の破壊、言い換えれば、奴隷化と計画的大量殺害という広大な目標を含めることなしには、一国ないしは世界規模の社会のオートメーション化、すなわち、社会オートメーション・システム(沈黙の兵器)を論ずることは不可能である。
このマニュアルは実際には、非公式な宣戦布告にほかならない。このような文書は、一般人の吟味を避けなければならない。さもなければ、公然と正式に国内戦争を宣戦布告したしたものであると受けとられるやもしれない。その上、影響力を行使できる地位にある個人やグループが、十分な知識や一般人の同意なく、このような知識や経済征服の方法論を用いるときにはいつでも、当事者グループと一般人との間に国内戦争状態が起こるものであることを承知しなければならない。
今日の諸問題を解決するには、宗教、道徳、文化の価値に心を煩わすことなく、冷徹かつ単刀直入にアプローチすることを必要とする。
貴兄は、人間社会を冷静に直視し、しかも、観察したことと結論とを、忌憚なく類似の知的能力を有する人たちと分析し討論する能力を持つがゆえに、このプロジェクトに加わる資格があると判断された。
そのような長所を発揮するのは、貴兄自身が細心の注意を払って機密を保持する限りにおいてである。
逸脱してはならない。
〜中略〜
(6)沈黙の兵器についての序説
沈黙の兵器の開発者たちは、もっぱら機能の仕方という点に関しては、通常兵器に期待することをことごとく沈黙の兵器に期待している。それは将軍に代えるに銀行の実力者の命令により、狙撃手に代えるにコンピュータ・プログラマが、銃に代えるにコンピュータから、火薬に代えるに発生したデータにより、化学反応(爆発)に代えるにデータ処理によって推進し、銃弾に代えるに状況を射撃する。
〜中略〜
(7)理論的序説
「自分に国家の通賃をコントロールさせよ
 そうすれぱ誰が法律を作ろうと知ったことではない」
   マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1743−1812)
〜中略〜
(13)要約
エネルギーが地球上のすべての活動の鍵となる以上、エネルギー、原料、製品、サービスの独占を達成するためには、また、奴隷労働の世界システムを確立するためには、経済学の分野で第一級の攻撃的戦闘能力をもつ必要がある。われわれの地位を維持するためには、全経済分野にわたってコントロールする絶対的な第一級の科学知識をもち、世界経済を管理する第一級の経験を積む必要がある。
このような王者となるべく、われわれは少なくとも一つの目標は達成しなければならない。すなわち、一般大衆に、経済学と他のエネルギー科学との論理的・数学的な関係あるいはその知識を適用することを学ばせないことである。
〜中略〜
(37)戦略表
■実行                       
①大衆を無知にする
②重要点(価格と売上げ)をコントロールすることにアクセスする
③[大衆を]上の空にさせる
④家族を攻撃する
⑤現金は少なく、借金と施し物を多くする
⑥教会の独立性を攻撃する
⑦社会的画一性をはかる
⑧税に対する反抗を最小に押える
⑨同意係数を安定させる
⑩はみ出しに対するコントロールを強化する
⑪境界条件を確立する
⑫適切なタイミング
⑬コントロールへの抵抗を最小限に抑える
⑭コントロールを最大限にする
⑮通貨の崩壊
■目標または獲得物(上記実行によって獲得されるもの)
①公共組織の衰弱
②フィードバック出力に必要とされる反応
③防衛力の低下
④若者の教育をコントロールする
⑤もっと自堕落に、もっとデータを
⑥この政府のようなものに対する信仰を破壊する
⑦コンピュータ・プログラミングを単純にする
⑧経済データを最大にする。強制する問題を最小にする
⑨単純化
⑩コンピュータ入力データを単純化し予知可能性を大にする
⑪問題の単純化。差異の解決と差異同一化
⑫データの変移と不明瞭さの減少
⑬コントロールを最大限にする
⑭究極まで従属させる
⑮アメリカ国民相互の信頼崩壊
END(作戦終了)
〜中略〜       
(47)総括
 
人々は自分たちが次のことをできるように、政治家を雇う。
1.体を使うことなしに安全を手に入れる。
2.頭を使うことなしに行動を手に入れる。
3.生か死かをじっくり考えることなしに、他人から盗み、傷つけ、死に至らしめる。
4.全くその気のない責任はとらない。
5.これらの局面に立たされる訓練を受けることなしに現実や知識という利益を手に入れる。
かれらは政治家たちに戦争機械を作り出して操る権力を与える。
その機械は—
1.国家/子宮の生き残りを確保する。
2.国家/子宮が侵略されることを防ぐ。
3.国家/子宮を脅かす敵を滅ぼす。
4.国家/子宮の安定のために、順応しない自国の市民を亡ぼす。
〜中略〜

さて、「戦略表」にあるように、この「静かなる戦争」は通貨の崩壊によって完結します。
私はこれまで「お金持ち」たちの「お金儲け」のために社会が仕組まれていると考えてきました。だから、「通貨の崩壊」の意味がよくわからなかったのです。そんなことをすれば、「お金持ち」たちの損失も大きいはずです。
でも、彼らの目的が単なる「お金儲け」ではなく、一部の人間による公然とした世界の独占支配であるとしたら…。
グローバリゼーションとは、その現われなのではないでしょうか。そう考えると、これまで世界で起きたさまざまな矛盾に満ちた出来事もスッキリと腑に落ちます。

ロックフェラーが資金提供して設立された外交問題評議会(CFR)の重要メンバーであるリチャード・ガードナーが、これを裏付けるような興味深い発言をしています。
「我々は、世界政府という巨大なピラミッドを構築することにあたって、上から下に向かうより、下から上に向かった方が良い。それは、一見すると、ウィリアム・ジェームズの『どんぱち騒ぎ』という表現がぴったりの、突然的な大混乱をもたらすだろう。しかし、このように各国の大衆を絶望に導きながら徐々にその国の主権を侵食し、最終ラウンドで国家主権の明渡しを迫る方が、結局のところ、昔流のトップダウン方式より早く世界政府を実現することができる」

以上引用より
第一回目のビルダーバーグ会議がこのような趣旨の元で行なわれているとしたら、現在の状況があまりにも彼らの意図によって、実現されているといっても過言では無いと思います。なんと恐ろしい計画でしょうか?

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