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金貸し勢力のスパイの証言(22)~ソ連崩壊の真相~

Posted By tasog On 2016年3月3日 @ 9:45 PM In 08.金融資本家の戦略 | No Comments

 

 

キッシンジャー [1] ゴルバチョフ [2] ソ連崩壊 [3]

アウシュヴィッツの惨劇は、金貸しによる仕掛けで、犠牲者の数を20倍に引き上げて、“惨劇”に仕立てたのも金貸しであることは比較的有名な話しですね。ベラスコが「世界の歴史は作られている」と言っていることは、“例外がない”といっても過言ではないようです。

ソ連崩壊も、金貸しが仕掛けたクーデターだったとのこと。それを指揮していたのがキッシンジャー。それにはKGB⇔CIAが絡んでいた。

金貸し傀儡政権として誕生したロシアが、プーチンの政治力(リンク [4])によって脱金貸し支配を成し遂げたこと(リンク [5])は、日本を始め同じ金貸し支配に悩む各国にとっては、希望の光となるはず。

 

以下、「伝説の秘密諜報員 べラスコ」(高橋五郎著)を基に転載紹介します。

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◆ソ連体制を崩壊させるための“名演技”

ソ連体制崩壊を演出したヤナーエフ。その「ゲンナジー・ヤナーエフ」とはどんな人物だったのか――。

 

ゴルバチョフ政権の権力奪取をはかったとされるロシア将軍。クーデターは、西欧ではゴルバチョフ政府に対する軍部の反乱と呼ばれた。1991年8月、KGB、CIA、そしてモサドはヤナーエフを支援してクーデターを演出した。この表向きの「軍部の反乱」は、13ヶ月前から準備された。三つの情報機関の狙いは、ロシア全軍の反応を知るためだった。例えば政治指導者や共産党の秘密暴露、市場経済の導入活動、ストライキ等々を仕掛けた。

 

食料買占めを任務とした情報員らは、国営市場から生活物資を払底させる活動に専念した。食い物不足に怒った国民大衆をヒステリー状態に仕向けて暴動を惹起させた。その結果として、スペイン内戦なみの兆候が出現すれば願ってもない大成功ということになる。

 

ここまで成功すれば、あとは、「大衆万人の意見」がソ連邦でのあのナチス以来のユダヤ人虐殺(ホロコースト)の再現を宣言する(実際には大量殺人にまでは至らなかったが)。これによりイスラエルは、世界の報道機関による大規模宣伝に後押しされて「投票箱から生まれた」新ロシア政府が償うことになる億単位にものぼる人的損失補填を正当化することができる。

 

ちなみに、戦前、ドイツ国内のユダヤ人口はおよそ三十万人。そのうちの推定「六百万人」のユダヤ人が収容所で殺されたと宣伝された「アウシュヴィッツ物語」は、経済的な理由で作られた“神話”だった。つまり三十万人ではなくて「六百万人分」の人数を挙げて殺人代償金として、戦後のイスラエルはドイツ国民に対して年間八億ドルを十年間、賠償金として賦課した。蛇足だが、第二次大戦中、イスラエルはまだ独立国家ではなかった。三十万人を六百万人と計算するユダヤ式対応には世界が驚いた。ちなみにアウシュヴィッツ収容所は連合軍の大スポンサーである、アメリカスタンダードオイル社の所有物だ。共同資本主のAGファルベン社は化学品製造会社だ。その場所で毒ガスが試されたのは言うまでもない。

 

世界連邦政府は、過去五百年のユダヤ民族の歴史経験からと称しつつ、その一方では、ユダヤ民族の団結が「離散」という名の教義に根ざすものだとしている。

 

ソ連体制を崩壊させるためにCIAと同盟国の情報機関員らは名演技を見せた。ロシア軍人を純粋な選良(エリート)のように見せかけたのもその仕事だった。

 

由緒正しい伝統的ロシア人軍人の振る舞いを実演させることで、何も知らない純情なロシア軍将兵は疑うことなく命令に従って対応した。政府攻撃。「ツアーよりロシア的であれ」、こんな檄が飛ばされた純情なロシア兵らは燃えに燃えた。

 

一般ロシア兵の大半はケルト人、バイキング、それに一部のユダヤ人たちだ。生粋のロシア人はチェルネンコ時代に部隊の動向、配置、兵器、特に核兵器の指揮管理から離れるように仕向けられていた。

 

彼らと入れ替わって登場したのが「民主主義型の軍人」つまりユダヤ系ロシア軍人たちだ。彼らは居住地別のシナゴーク(ユダヤ教会)に登録された人々であり、過去三十年間にロシア軍はユダヤ人兵学校の士官候補生の40%を採用してきた。彼らはすでに米国国防省から新兵器の扱いまで訓練されていた。

 

ユダヤ系ロシア軍人は1990年まで「世界連邦政府」の一リーダー役を務めた男に服従してきた。その男の名前はヘブライ語でアブラハム・ベン・エレザル。ラビの最高法廷で大いに役立つこの男のもうひとつの名前は、ヘンリー・キッシンジャー博士。

 

CIAとモサド、バチカン情報部はロシアの民主的上級軍人らに何を教育したか。それは非ユダヤ軍人(共産主義ロシア軍人)がユダヤ系ロシア軍人を殺戮する計画を持っていると信じ込ませる教育だった。その一方では非ユダヤ系軍人にロシア愛国主義を吹き込んだ。喧嘩対決、つまり両建て主義でロシアの運命を決定させようとするアブラハム・ベン・エレザルことキッシンジャーの企みに意図的に双方の軍人は乗せられた。

 

「バルカン連邦軍」(元ユーゴスラビア共和国軍)の指導者ウェルコ・カジェビクはモスクワの反ペレストロイカ・クーデターのあと、モサド、CIAを混じえた交渉の場で、米国とイスラエルが全面的支援を約束すれば、米国政府の都合に合わせてアルバニアを占領し、ギリシャ国境に無期限駐留しても良いと提案した。

 

これによって米国政府は、ギリシャの自主性を無条件に奪うことができる。同時にユーゴスラビアの作戦結果次第では新生ロシアを封じる効果も生まれる。

 

カジェビクは、国際金融資本家の政府、つまり世界連邦政府の代理人とホワイトハウスの斡旋で秘密会議を持った。代理人の指示にカジェビクが従うかぎりは、米国政府はユーゴスラビアの内戦遂行に必要なあらゆる援助(戦費、兵器、食料ほか)を供与すると約束した。

 

 

 


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