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2020年10月17日中曽根康弘3度目の葬儀の謎・・・いったい、誰の葬儀だったのか?

中曽根康弘は2016年に98歳で死去しているが、その後2019年に101歳で死去したという報道が出された。なぜか2回死去している。

中曽根氏の葬儀は2016年に1回、2019年に1回、なんと2020年にも1回執り行われており、都合3回も葬儀が行われている。一人の人物に対して2回の死去報道、3回の葬儀。これは何なのか。

『笹原シュン☆これ今、旬!!』「 「白ウサギを追え!」15 ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!中曽根康弘3度目の葬儀の謎。安倍首相はもう死んでいる?」 [1]という衝撃的な内容を紹介する。

【要旨】
【1】2020年10月17日に行われた、中曽根康弘元首相の葬儀があまりにも不自然で、謎だらけである。
・訃報は2回、葬儀は3回目
・国民への葬儀参加の布告(国公立学校に対して、弔意の表明を行う通達があったが、今まで唯一、弔意表明の通達が出されたのは、昭和天皇の葬儀の時だけ。)
・儀仗兵の参列(儀仗兵は「天皇の葬礼」を行う部隊、直前に防衛省令を改正し、この葬儀だけに限って、儀仗兵を使える法律を作っている。)
・秋篠宮殿下の参列、皇室行事の中止(立皇嗣の礼、神嘗祭の中止)
・勲章の並べ方(パネルが3つに分かれ、3人或いは4人分の勲章が並べられている。)

【2】2020年10月17日に行われた国葬は、中曽根元首相の葬儀の名のもとに、上皇夫妻、今上天皇(すでに亡くなられているので令和天皇と呼ぶべきでしょうか)、および、安倍晋三元首相の合同葬儀が行われた。
つまりこの4人は、ディープステートの幹部として、すでに逮捕され、処刑済みであり、日本政府はそのことを知ってはいるが、公にできないために、元総理の国葬というカモフラージュをかけて、葬儀を行ったということです。
こういうことであるならば、天皇陛下の国葬なのですから、葬儀参加の布告や、儀仗兵の参列は当然であり、宮中行事よりも優先され、皇族も参列するのが当然です。
この10月17日に行われた、上皇夫妻および天皇陛下、安倍元総理の国葬をもって、日本のディープステートの幹部たちの殲滅は、終了したとみてよいと思います。

【以下、引用】
●中曽根康弘元首相の葬儀
日本におけるディープステート殲滅作戦が、2020年8月14日から、実施されていました。地下基地の攻略戦が難航する中、地上のディープステートの掃討作戦は一足早く終了していたようです。
その終了の合図となったのが、2020年10月17日に行われた、中曽根康弘元首相の葬儀です。
その一週間ほど前に、内閣府から、中曽根元首相の葬儀を行うという布告が出た時、私は、あれっ、と思いました。中曽根首相って、すでに何年か前に死んでたんじゃなかったっけ、という意味です。

●中曽根元首相3度目の葬儀

というわけで、さっそくネットで調べていましたが、やっぱり私の記憶は間違ってはいませんでした。
中曽根首相の訃報については、まず、2016年9月2日のものが見つかりました。
リンクを張ろうと思ったのですが、現在2020年12月時点で、10月にたくさんあったほとんどのリンクが消去されています。
とりあえず本文のコピーを引用しておきます。これは2016年9月2日のライブドアnews です。

「元政治家で第73代内閣総理大臣を務めた中曽根康弘氏が今日未明、群馬大学医学部付属病院で亡くなったことがわかった。98歳だった。
中曽根氏は東大卒後、旧内務省に入省。後に国会議員となり、運輸大臣、防衛庁長官、通産大臣等を歴任、82年には内閣総理大臣に任命され、87年まで務めた。03年に政界引退後も度々メディアに登場し持論を展開、90代半ばを過ぎても雑誌や新聞に長文を寄稿するなど健在ぶりを示していたが、先月中頃から体調を崩し、地元の群馬大学医学部付属病院に入院していた。通夜、葬儀の日取りは未定だが、喪主は息子で参院議員の中曽根弘文氏(70)が務めるという。」

つまり、中曽根氏は2016年に98歳で死去しており、その時一度葬儀が行われています。
次は2019年11月29日の朝日新聞の記事です。こちらはリンク [2]を張っておきます。

これによると、中曽根氏は、2019年11月29日の早朝、2度目の死を迎え、その数日後に、2度目の葬儀が行われています。そして2020年に出された、内閣府の告示 [3]です。これによると、2020年3月15日に行われるはずだった中曽根氏の葬儀が延期されていて、それを改めて10月17日に行う、ということのようです。

あれ、確か11月の死の直後に葬儀やってなかったっけ?と思いましたが・・・。というわけで、中曽根康弘元首相は、2回死亡し、その葬儀は3回にわたって行われたというわけです。

●葬儀の不自然さ(以下、要約)
この葬儀は、葬儀自体も、その前振りも、不自然なことこの上ありませんでした。葬儀が実施される前から、通常では絶対あり得ない事態が頻発します。

1.国民への葬儀参加の布告
葬儀の2~3日前、内閣府が各政府機関に中曽根氏葬儀当日の黙祷と国旗の掲揚を通達します。さらには文部科学省が、国立大学をはじめとする国公立学校に対して、中曽根氏の葬儀に対し、弔意の表明を行う通達を出しました。これはさっそく問題となり野党が一斉にかみつきましたが・・・。 [4]
それもそのはず、以前にも福田赳夫、小渕恵三、橋本龍太郎などの元首相の国葬が行われましたが、こんな通達は出されていません。唯一、弔意表明の通達が出されたのは、昭和天皇の葬儀の時です。

2.儀仗兵の参列
栄誉礼や天皇などの葬礼を行う際の礼式を儀仗と称し、それを行う部隊を儀仗隊と呼称する。つまり「天皇の葬礼」を行う部隊です。元首相の葬儀に儀仗兵が出ることは通常あり得ません。出たのは一番最近で、昭和天皇の葬儀ですね。しかも政府は、この直前に、防衛省令を改正し、わざわざこの葬儀だけに限って、儀仗兵を使える法律を作ってまで、儀仗兵を参列させています。

3.秋篠宮殿下の参列、皇室行事の中止
秋篠宮殿下の立皇嗣の礼を中止し、秋篠宮殿下は、中曽根康弘氏の葬儀に参列している。普通に考えれば、元首相とはいえ民間人の葬儀をやって、立皇嗣の礼が中止というのは変です。しかも葬儀が行われた10月17日は、宮中では、その年に収穫された初穂を天照大神に捧げて感謝する神嘗祭)の日であり、本来ならば天皇陛下は神嘗祭を取り仕切るはずであり、これが中止されて、民間人の葬儀が行われ、これに皇族が参列する、なんて通常ではありえない話です。

4.勲章の並べ方
決定的だったのは、勲章の並べ方です。
まず、3つのパネルですが、これはこの葬儀が、実は3人(4人?)の人物の合同葬儀であることを意味します。いったい誰の葬儀だったのか?

左右のパネルの勲章は特に多い。民間人ではこんな数の勲章をもらうことはできません。もらえるのは・・・皇族だけです。
では中央のパネルの勲章の数(右が大勲位菊花大綬章、左は菊花大綬章頸飾で、大勲位を受賞すると2つセットでもらえる)は、対象者が皇族ではなく、民間人であることを示しています。しかし、中曽根氏は以前にすでに一度、大勲位を受賞しています。 [5]

2020年9月13日、TBS系の「ひるおび」に出演した、桜田元運輸大臣 [6]が、安倍元総理のことを聞かれたときに、「あの方、突然亡くなられ・・・あっ、お辞めになられたんで・・・」と口走ってしまいました。彼は「安倍首相は死んだ」ということをすでに知っていて、思わず口走ってしまわれたのでしょう。これですべてはつながりました。2019年に贈られた大勲位菊花大綬章は安倍晋三首相に送られたものです。中曽根元首相の葬儀における中央パネルの勲章は、安倍晋三元首相のものだったわけです。

[7] [8] [9]