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ディープ・ステートの「奥の院」スイスの巨大地下施設(ベンジャミン・フルフォード氏)

ベンジャミン・フルフォード氏は、スイスの支配一族シェルバーン家やタクシ家がディープ・ステートの奥の院であるという。

氏の近刊『世界「闇の支配者」シン・黒幕頂上決戦』 [1]「ディープ・ステートの根拠地となったスイス「奥の院」にある巨大地下施設=世界の新の支配者たちが巣食うディープ・ステートの司令部」の要約。

●ベンジャミン・フルフォード氏が「奥の院」の存在を知ったのは、2009年の13兆円米国債偽造事件。
日本人2人がイタリアのスイス国境近くで高額国債13兆円分を国外に持ち出そうとして逮捕された事件である。

ベンジャミン・フルフォード氏は、この日本人2人(皇室関係者とドラゴンファミリーの代理人)と接触。
スイスには「奥の院」が存在していることを知るが、その正体はわからなかった。

今回のコロナワクチンは奴隷化ワクチンであり、ディープステートはそれを使って人々を奴隷化しようとしている(グレート・リセット計画)。
コロナパンデミックとグレート・リセット計画をスイスが主導したことで、「奥の院」の正体がわかってきた。

スイスの支配一族の一つがシェルバーン家。
・スイスを永世中立国にして国際金融と国際機関の中心にした。
・スイスユニオン銀行UBSを支配し、ロックフェラーとロイスチャイルドの両方の銀行に資金を提供。バチカンのマネーロンダリングにも協力。
・イギリスの王立国際問題研究所を通じて、外交問題評議会CFRや三極委員会を差配。
・スコットランドのフリーメイソンのボス。
・イエズス会とも繋がっている。
・もう一つがタクシス家。元々はハプスブルク家出身貴族で、情報と諜報世界を支配。

●スイス国軍の21万名の予備役がスイスに根拠地を持つディープステートを守る兵力。現在もスイスの傭兵がバチカンの警備を担っている。

●スイス、オーストリア、リヒテンシュタインの国境をまたぐ巨大地下施設が存在。
この地域周辺にあるロスチャイルドの司令部(ツーク市)、世界経済フォーラム(ダボス市)、国際決済銀行BIS(バーゼル市)などを地下で結ぶ巨大な司令部の可能性もある。

バイデンアメリカ大統領は数年前に処刑されており、バイデンの映像はコンピューターグラフィック(CG)か、替え玉の画像合成だが、このCGバイデンに指示を出しているのも、このスイスの地下施設ともいわれる。

●反ディープステートの米軍愛国派や各国軍良識派は、スイスのジュネーブやベルギーのブリュッセルのNATO本部周辺の攻撃を考えている。

●2021年5月 ベンジャミン・フルフォード氏は、次のようなメッセージを受け取った。
アジア結社と欧米結社が、BIS、世界銀行、IMF、国連などの国際機関を解体し、新しい枠組みに組み替える改革について話し合うという。

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