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身近な不思議シリーズ~“異常気象”は、なぜ起きる?~

今年の夏はお盆に大雨が続き、緊急事態宣言も相まって、外出を自粛する人が多かったようです。
しかし、ここ2~3年で、「異常気象」という言葉を頻繁に聞くようになりましたね。
経済へも影響が出ていてもおかしくない状況です。

今回は、この「異常気象はなぜ起きるのか?」に迫ってみたいと思います。

ちなみに、あるブログでは以下ように解説されていました。
2019年を振り返って ~なぜ異常気象ばかり起こるのか?~
異常気象については、自然外圧の変化、気象兵器の可能性があるようです。

このブログでは、後者の「気象兵器の可能性」等の人為的な要因について追求していきたいと思います。

なぜ「異常気象」を起こすの?なんのために?
もし、人工的に起こしているとしたら、以下の3つの仮説が考えられます。

①水不足の解消・・・例えば、ドバイ
ドバイで進む先端技術の実験?
現地新聞でも発表されているように、国全体が乾燥しているUAEは、常に水不足の不安を抱えています。将来的に持続可能な都市となるための取り組みの一貫として、人工的に雨を降らす実験を行っているようです。水不足解消のために、国全体がここまでして動いているというのが衝撃です。

②経済活動を止めるため・・・日本のお盆の豪雨も?
今や気象操作技術が当たり前のように行われても気付かない日本人
今は、気象を自由自在に操作できる時代であるといわれています。つまり、豪雨や津波、台風をつくって対象国を攻撃することが当たり前の時代になっているのです。日本全土を雨雲が多い、1週間以上も雨が降り続けば、全国各地で土砂崩れや河川の決壊、浸水被害、道路の陥没や崩落など、著しい国土の被害を生じることになります。
では、だれによって?この異常気象が仕掛けられているのかが、今後の追求ポイントです。

③実験がしたい(兵器としての運用実験)・・・中国、世界各国
異常気象の原因は? 中国による気象操作の可能性は?
2018年に、中国共産党は3万機ものヨウ化銀射出設備(ロケット)を設置したそうです。これは水不足に悩む中国に降水をもたらす計画と説明されています。
が、実はその正体は軍事的に敵対するインドへの降水を、事前に中国側に引き入れることで、インドに水不足の打撃を与えるものといわれているそうです。(実際に成功はしていないようですが・・・)

気象操作の歴史 [1]
また、兵器としての実験という意味では、ベトナム戦争における「ポパイ作戦」が有名です。ベトナム軍の進軍を邪魔するために、ベトナム上空からヨウ化銀とヨウ化鉛を投下し、雨季を30~45日も長引かせることに成功したそうです。

いずれにせよ、異常気象が起こる時には、何らかの目には見えない大きな力が働いていそうですね。
その際に、私たちが把握しておかなければならないのは、この世界にどんな勢力があり、何のための争いが起こっているのかという支配構造を読み解くことです。そしてこれからの社会がどうなるのかを先読みし、自分たちが生きる勝ち筋を見出していく必要があります。

by.はなこ

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