2016-02-02

金貸し勢力のスパイの証言(20)~すべての国々は世界支配されるようになり、国際警察のもとに管理されている~

 

国連 国連旗

 

表題の「すべての国々は・・・」はイスラエル初代大統領の発言である。世界支配のために設立されたのが、国際連盟→国際連合とのこと。世界支配のためには国や民族はいらないという主張が、彼らの洗脳方法で、そのために世界宗教=キリスト教(←イエズス会)がある。

 

彼らにとって日本の民族性は邪魔。戦争の敗北によりそれを排除しようとしたが・・・今だそれは実現されていない。唯一絶対神もグローバル化も中々浸透しない。それが彼らの誤算か。。

 

以下、「伝説の秘密諜報員 べラスコ」(高橋五郎著)を基に転載紹介します。

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◆「すべての国々は世界支配されるようになり、国際警察のもとに管理されている」

 

日本における社会主義・共産主義はキリスト教によってもたらされたものである。片山潜、山川均、荒畑寒村、大杉栄、西川光二郎、片山哲、河野密ら枚挙にいとまなしである。次に、フリーメイソンの流れをくんだキリスト教の第三次対日朝鮮のエージェントに、内村鑑三門下の柏会の南原繁、矢内原忠雄、東大キリスト教青年会の吉野作造、鈴木文治、森戸辰男、赤松勝麿、小山東助らがいた。終戦時、皇室解体の工作員であった東宮職参与の小泉信三もまたその類であった。小泉信三ごときは、影でコミュンテルンの野坂参三らを密かに養成し、プロテスタントの牧師賀川豊彦や小崎道雄らと謀って、皇室にキリスト教勢力を送り込んだ。わが国の壊滅を策した元凶である。

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