2022-04-24
ロシアとユダヤ、1000年闘争2 ~ロシア革命以降、中枢の支配を巡る闘争~
ロシアとユダヤ、1000年闘争・・・の続きです。
アシュケナージ・ユダヤの根拠地としてユダヤ拡散の起点となったウクライナ。
彼らは、拡散後アメリカやヨーロッパの市場を牛耳りつつ、喉元のロシア中枢の支配を狙う。
フランス革命後、マスコミ→大衆扇動によって国家転覆の手法を編み出したユダヤは、同様の手法でロシア革命を実現。
ロマノフ王朝を廃絶させ、ロシア中枢を支配する。
この激烈な闘争を元ソ連外交官が日本で生々しく語った重要な記録。
プーチンの登場と対ウクライナ闘争は、この歴史なくして語ることはできない。
※日本における支配層を形成する朝鮮人と位相が近いのかもしれない。比較することで、ロシア人、ユダヤ、朝鮮人、日本人の特質も浮かび上がってきそうだ。この辺りは改めて書いてみたい。
逆境から進化する企業(1) ~地元の特産品を自販機で販売!三浦商店@秋田~
そんな逆境の中、新しい発想や事業を生み出すことで、進化・成長した企業を紹介したいと思います。
(※当ブログは経済ニュースをマクロ的視点から見た記事をお届けしていますが、最近は暗いニュースも多いので、実体経済に近く展望が開ける記事をご紹介していきます)
「上海ロックダウン」をきっかけに食糧危機⇒世界の混乱が加速する
コロナ禍において、今現在世界の多くの国が国境を開放し、規制を緩和するなか中国は新型コロナウイルスに対する厳格なアプローチから脱却しそうにない。
現在上海のロックダウンが継続中だが、中国の経済状況以上に危険な状況が迫ってきている。
中国の上海ロックダウンをきっかけに食糧危機が目前に迫っている。
ロックダウン狙いは単なるコロナ対策ではなく、世界の食糧危機か。だとしたらだれがそれを指揮しているのか。
ドルのインフレが深刻化 早くもロシアの一手の影響か
ルーブルの金兌換制への移行+資源販売のルーブル限定化により、ドルのインフレが加速するそ予測をしていましたが、さっそくその予兆が現れてきました。
3月の米消費者物価指数、8.5%上昇 伸びとまらず 円安加速も
円安の真犯人、日銀 ~ 一貫した円安政策、ドルの従属通貨・盾としての役割を演じ続ける ~
円安は2012年(79円)→2021年(110円)→2022年(125円)と進行中。
円は実力以上に弱くされてきた。
この10年来の円安基調を作り出したのは間違いなく、アベノミクスと日銀の異次元緩和。 (さらに…)
戦争が「貨幣制度」「中央銀行」「資本主義」を生み出した
今や私たちにとって当たり前となっている「貨幣制度」「中央銀行」「資本主義」。
歴史をたどってみると、戦争と深い関係が。
世界のあり方、人々の意識が変わりつつある今、経済のあり方も変わっていくのは必然。
今までの経済システムが通用しなくなり、崩壊寸前の状況である今こそチャンスと見ることもできる。
皆が「これがいい!」と感じる新たな収束先:目標を創出できるかが鍵となる。
これからの社会、世界のあり方を考える上で、経済の可能性はどこにあるか考えていく。
ロシア発 新金融システムが構築されようとしている今、改めて「お金の歴史」を学ぶ ①
拙稿「ルーブルの復活とロシアの反撃」より
連日、マスコミ、SNSから流れるフェイクかも分からない悲惨な映像に感情を揺さぶられてる場合ではない。裏では粛々とBRICSを中心とする新金融システムが構築されようとしている。
このような局面だからこそ、如何に現在の金融システムが構築されたのか、歴史から学ぶ必要があるように思う。
次に紹介する記事が簡潔にまとめられているので紹介したい。
急激な円安が進む ~日本政府は2022~2023財政破綻させるシナリオか?~
2022年、円安から日米欧金融破綻のストーリー
の続きです。
2020年初旬、中国から始まったコロナ
2022年春、ロシアが戦争開始
重要な局面を切り開いているのは中露。それに世界は乗っている。共通項はインフレ激化。だからウクライナもそう簡単に終わらせない。
そして不正選挙・中共の手先と言われた米バイデン。役目を忠実に果たして、稚拙な戦略を繰り返し、中露への覇権転換を進めているように見える。
それぞれが何らかのシナリオに沿って動いている。 (さらに…)
ウクライナ市民たちの証言