2021-06-30

中国は30年ほど前に市場社会に参画してトップランナーとなったが、このまま走り続けるのか?

 

中華人民共和国は、1949年の設立以降は40年以上も世界市場と背を向けていきていた。

中国を世界市場に引き込んだのも「奥の院」の戦略。その「奥の院」は今度は中国を切り始めたのか?

これまでの流れを追ってみる。

1978年に文化大革命によって中国の経済は破綻寸前に鄧小平は「改革開放」を宣言して市場社会に門戸を開いき経済立て直しを図った。
当然にアメリカが訪中するなど市場社会側との話が付いていた。
世界市場をコントロールしている「奥の院」も、既に供給過多で閉塞していた世界市場を継続する為に、13億人の中国市場が欲しかったのだろ。

 1993 年以降、改革開放と社会主義市場経済という方針で本格的に疾走する。
・中国経済は「世界の工場」と呼ばれるまでに成長。
・製造大国としてだけではなく、巨大な市場としても期待された。
・2001年には、悲願だったWTO加盟を果たす。
・2008年には北京オリンピック、2010年には上海万博開催。
・2013年に習近平が党総書記・国家主席に就任して、所得格差や腐敗等の問題も抱えつつも、経済成長率を維持してさらなる経済力の拡大を目指している。

■1993年から30年弱で中国は急激に経済大国に発展。
世界市場経済を左右する生産力、GMPはアメリカに次いで世界2位(そのうちに1位になる)となった。さらに一帯一路等で世界中を中国経済圏に飲みこむ戦略だ。

しかし
アメリカはトランプ大統領(2016年~)に成って反中国にかじを切った。
EUもアメリカの反中国に追従(2021年~)し始めた

25年前は、市場経済の延命のために14億の中国市場は重要だった。
しかし今や、「奥の院」は必要以上の物資を生産・消費して公害を撒き散らすこれまでの市場経済に見切りをつけて、コロナで世界の市場経済を一旦崩壊させる方針のようだ。

その上で新社会システムでの再生を図ろうとしている「奥の院」から見ると、中国は最も市場社会で暴走している制御不能な国家に見えているのかもしれない。

今後、中国へのパッシング、中国非難の世界世論がどのように作られていくのかは注目だ。

by猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-06-30 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

ワクチンは殺人兵器?命を救う薬?

『生物史から、自然の摂理を読み解く』「自分の頭で考えることが出来ない人間は、マスコミのワクチン情報操作の罠にはまり死に至る」から転載。

出典は(新)日本の黒い霧「ワクチン接種は有効なのか?」

ワクチソ接種は有効なのか?

※この記事では隠語を使用しています。

 さて、ジャーナリストの堤未果さんが提供している有料講座のプロモーション動画を観ていたら、次のようなシーンに出くわしました。これはたいへん参考になるので、ここで紹介したいと思います。

 

画像1:ファイザー製ワクチソの有効率が95%である根拠(色枠は筆者による)

    参考:堤未果の月刊アンダーワールド

 ここでは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が登場し、ファイザー社が提出した論文を精査した上で、その問題点を指摘しています。

 まず、その治験方法ですが、4万人の治験者をワクチソ接種者とプラシボ(偽薬)接種者に分け、その効果の現れ方を比較検討したと言うものです。ファイザー社は、接種後の治験者の中で、後にPCR陽性が確定した人数を抜き出し(画像1の赤枠)、そこだけを見て次のように有効率を計算しています。

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画像2:有効率の計算方法

 

ワクチソを接種した治験者の間ではこんなに陽性者が少なかったですよ、と言いたいわけです。しかし、この計算方法に対して、岡田教授は次のように苦言を述べているのです。 「論文には、PCR検査を受けてない軽度の症状者の人数も記載されており(画像1のオレンジ枠)、その数字を含めて計算しなければ正しい数値とは言えない」

 おやおや、どうやら、治験者全員にPCR検査を受けさせた訳ではないようです。おそらく症状がはっきり見られた人に限って検査を行ったのでしょうが、そんなことをしてたら任意にいくらでも数字が作れちゃいますよね。

 それはさておいて、それなら未検査の軽症者も含めて有効率を計算するとどうなるか、それが以下の図です。

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画像3:軽症状者を含んだ有効率の再計算

 あらら、100%近い有効率があっという間に半分以下になってしまいました。この数字だけ見ると、ワクチソが有効なのは10人接種した中で2人以下ということになってしまいます。

 これを次のようなグラフにしてみました。

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画像4:上記の数字をグラフ化

 このグラフの僅かに赤い部分、実はここだけを上手に抜き出し比較することで、ファイザー社は有効率95%などという、大仰な数字を喧伝しているのです。しかし、オレンジ色の軽症状者まで含めて見ると、両者の違いは目立たなくなるのです。

 さて、このグラフでは、ワクチソ接種群の方がちょっとだけ分が良いようにも見えますが、実際のところはどうなのでしょう?実は、この治験の母数である、4万人という数字がここではすっかり抜け落ちているのです。

 表に現れていない治験者数を「その他」とします。そして、その他の人々はPCR検査を受けておらず、症状もない人の群だとします。大雑把に健常人と考えてよいかと思います。これらの人々を画像3のグラフへ省略せずに描き加えると次のようになります。

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画像5:全体ではほとんど差異がない。

画像5のグラフが示す結論は極めて明快です

ワクチソに有意な有効性は認められない

というか、接種・非接種関係なく

ほとんど感染症などにかかっていない

 のです。こんな、必要性も効果もあるかどうか分からず、遺伝子組み換えという、将来リスクが極めて高い未知の医療技術を、多くの国民に受けさせようというのですから、今のワクチソ政策自体にかなり問題があるのです。いや、全く意味がなくむしろ危険であると言えるのです。

  投稿者 tasog | 2021-06-28 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

ディープ・ステートの「奥の院」スイスの巨大地下施設(ベンジャミン・フルフォード氏)

ベンジャミン・フルフォード氏は、スイスの支配一族シェルバーン家やタクシ家がディープ・ステートの奥の院であるという。

氏の近刊『世界「闇の支配者」シン・黒幕頂上決戦』「ディープ・ステートの根拠地となったスイス「奥の院」にある巨大地下施設=世界の新の支配者たちが巣食うディープ・ステートの司令部」の要約。

●ベンジャミン・フルフォード氏が「奥の院」の存在を知ったのは、2009年の13兆円米国債偽造事件。
日本人2人がイタリアのスイス国境近くで高額国債13兆円分を国外に持ち出そうとして逮捕された事件である。

ベンジャミン・フルフォード氏は、この日本人2人(皇室関係者とドラゴンファミリーの代理人)と接触。
スイスには「奥の院」が存在していることを知るが、その正体はわからなかった。

今回のコロナワクチンは奴隷化ワクチンであり、ディープステートはそれを使って人々を奴隷化しようとしている(グレート・リセット計画)。
コロナパンデミックとグレート・リセット計画をスイスが主導したことで、「奥の院」の正体がわかってきた。

スイスの支配一族の一つがシェルバーン家。
・スイスを永世中立国にして国際金融と国際機関の中心にした。
・スイスユニオン銀行UBSを支配し、ロックフェラーとロイスチャイルドの両方の銀行に資金を提供。バチカンのマネーロンダリングにも協力。
・イギリスの王立国際問題研究所を通じて、外交問題評議会CFRや三極委員会を差配。
・スコットランドのフリーメイソンのボス。
・イエズス会とも繋がっている。
・もう一つがタクシス家。元々はハプスブルク家出身貴族で、情報と諜報世界を支配。

●スイス国軍の21万名の予備役がスイスに根拠地を持つディープステートを守る兵力。現在もスイスの傭兵がバチカンの警備を担っている。

●スイス、オーストリア、リヒテンシュタインの国境をまたぐ巨大地下施設が存在。
この地域周辺にあるロスチャイルドの司令部(ツーク市)、世界経済フォーラム(ダボス市)、国際決済銀行BIS(バーゼル市)などを地下で結ぶ巨大な司令部の可能性もある。

バイデンアメリカ大統領は数年前に処刑されており、バイデンの映像はコンピューターグラフィック(CG)か、替え玉の画像合成だが、このCGバイデンに指示を出しているのも、このスイスの地下施設ともいわれる。

●反ディープステートの米軍愛国派や各国軍良識派は、スイスのジュネーブやベルギーのブリュッセルのNATO本部周辺の攻撃を考えている。

●2021年5月 ベンジャミン・フルフォード氏は、次のようなメッセージを受け取った。
アジア結社と欧米結社が、BIS、世界銀行、IMF、国連などの国際機関を解体し、新しい枠組みに組み替える改革について話し合うという。

  投稿者 tasog | 2021-06-25 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

バイデン大統領就任後のアメリカ、金貸し勢力が優勢か?

_118249881_tv067035220今年、1月にバイデン氏がアメリカ大統領に就任して半年がたちました。アメリカはどう変わったのか、主要な政策を調べてみました。トランプ大統領が進めた反グローバリズム、民族主義の政策から、金貸し支配時代のグローバリズム政策に戻されつつあるようです。 (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-06-24 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

中国は国策で「海上民兵」で養成して、世界中に違法な遠洋漁船団を派遣している。

尖閣諸島の中国漁船衝突事件を思い出してください。中国漁船が海上保安庁の船に突っ込んできていました。

だれもがあれは民間の漁船ではなく、軍人が民間に成りすましているのだろうと思いました。

しかし、事実はもっと強烈でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中国は何十年も大量の漁民を募り、「後方支援、情報収集、監視、偵察・妨害工作」など軍事訓練や政治教育を行い、巨大な「海上民兵」組織を編成していた

中国の国益促進や南シナ海および東シナ海における中国政府の戦略的目的のために動員、または軍隊と連動して展開する「第3の海上戦力」と呼ばれている。

そして中国は世界最大の遠洋漁船団を組織

中国の漁船団は単なる商業問題ではありません。

彼らは国家指導で戦略的に活動しているのです。

あああ

※)2017年に中国江蘇省東部の連雲港港口から出航した漁船

中国漁船は1600〜3400隻と推定される。が、他国の中国船や中国企業との合弁事業の船などは同統計に入っていない。中国系漁船は10倍程度はいるのではないかという説もある。

北京の権力の投影でもあり、また、戦略的優位性を競う役割も果たしている

莫大な利益に駆られた中国の利益漁船団は、世界最大規模の「遠洋漁船団」を運営し、監督体制が完備していない世界中の海域で違法漁業に従事している。

特大の中国籍トロール船が、特にインド太平洋全域で漁業を展開している。こうしたIUU漁業(違法・無報告・無規制漁業)により、米領サモア、グアム、ハワイの海域といった地域の地元の小規模漁業者の生計と食料安保が脅かされている

漁場環境と地域の住民生活をも脅かしている。

 

 

(詳しくは↓ここ)以下の投稿から引用しました。
中国、「遠洋漁団」による乱獲を容認 漁師を海上民兵に=豪研究所がレポート

中国漁船団の違法・無報告・無規制漁業で、食料安保が脅かされる

by猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-06-22 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

国際情勢の大変動を見抜く!-95~ワクチン研究者が「大きな間違い」を認め、スパイクタンパク質は危険な「毒素」だと語る~

「私たちはスパイクタンパク質が優れた標的抗原であると考えていましたが、スパイクタンパク質自体が毒素であり、病原性タンパク質であるとは知りませんでした。そのため、人々にワクチンを接種することで、誤って毒素を接種してしまうのです」

 

日本のデータは、コロナウイルスの悪名高いスパイクタンパク質が血液に入り、ワクチン接種後数日間循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積することを示しました。「非常に高い濃度」が卵巣にある。

という恐ろしい結果になっている。ワクチンが作るスパイクたんぱく質が実は毒であり、血液中を移動し、主要な臓器に蓄積される。特に生殖器が非常に高い濃度になるとのこと。

 

♡meme_gon..♡のblogで表題記事を紹介していただいています。(リンク)

非常に重要な内容になっています。

 

「恐ろしい」新しい研究は、血流中に予期せぬワクチンスパイクタンパク質を発見しました. このタンパク質は、血栓、心臓や脳の損傷、授乳中の赤ちゃんや生殖能力への潜在的なリスクに関連しています。

 

編集者注: この記事は、最近の緒方研究でワクチンを接種された被験者 13 人のうち 11 人が、測定可能なスパイクタンパク質を持っていた 3 人を含む、血流中に SARS コロナウイルスから検出可能なタンパク質を検出したことに注意するために修正されました。記事は、スパイク プロテインが 1 人に 29 日間存在したというブライドル教授のグループの声明を参照していましたが、問題の研究では、2 回目のワクチン注射の 1 日後の 29 日目にスパイク プロテインが発見され、検出できなかったと述べています。 2日後。

 

2021 年 5 月 31 日 ( LifeSiteNews ) ―新しい研究は、COVID-19 ワクチン接種からのコロナウイルススパイクタンパク質が予期せず血流に入ることを示しています。―とカナダの癌ワクチン研究者は先週述べた。

 

「私たちは大きな間違いを犯しました。ウイルス免疫学者でオンタリオ州ゲルフ大学のバイラム・ブライドル准教授は、先週木曜日のアレックス・ピアソンとのインタビューで、彼のメッセージは「恐ろしい」とリスナーに警告した.

 

「私たちはスパイクタンパク質が優れた標的抗原であると考えていましたが、スパイクタンパク質自体が毒素であり、病原性タンパク質であるとは知りませんでした。そのため、人々にワクチンを接種することで、誤って毒素を接種してしまうのです」とブライドル氏は番組で語った.

 

昨年、COVIDワクチン開発の研究のために230,000ドルの政府助成金を授与されたワクチン研究者であるブライドルは、彼と国際的な科学者グループが、「生体内分布研究」と呼ばれるものへのアクセスを得るために日本の規制当局に情報を要求したと述べた」

 

科学者がこれらのメッセンジャーRNA [mRNA]ワクチンがワクチン接種後にどこに行くのかを知るのはこれが初めてです」とブライドルは述べた. 「それが肩の筋肉に留まっているというのは安全な仮定ですか? 簡単な答えは次のとおりです。絶対にありません。とても当惑しています。」

 

ワクチン研究者は、新しい mRNA COVID ワクチンが「従来の」ワクチンのように動作し、感染とその最も深刻な症状の原因となるワクチンのスパイクタンパク質は、ほとんどが肩の筋肉のワクチン接種部位に留まると想定していました。代わりに、日本のデータは、コロナウイルスの悪名高いスパイクタンパク質が血液に入り、ワクチン接種後数日間循環し、脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積することを示しました。非常に高い濃度」が卵巣にある。

 

「スパイクタンパク質が病原性タンパク質であることは以前から知られていました。それは毒素です。それが循環に入ると、私たちの体に損傷を与える可能性があります」とブライドルは言いました.

 

SARS-CoV-2 スパイクタンパク質は、ヒト細胞への感染を可能にします。ワクチン製造業者は、ワクチンを接種された人の細胞にタンパク質を製造させることを選択し、理論上、タンパク質に対する免疫応答を引き起こし、細胞への感染を防ぎます。

 

血液凝固や出血など、COVID-19の原因となるウイルスであるSARS-CoV-2の最も深刻な影響は、ウイルス自体のスパイクタンパク質の影響によることが多数の研究によって示されています。

 

「科学界によって発見されたのは、スパイクタンパク質自体が循環器系への損傷のほぼ完全な原因であるということです」と、ブライドル氏はリスナーに語った.

 

精製されたスパイクタンパク質を血流に注入した実験動物は、心血管障害を発症し、スパイクタンパク質が血液脳関門を通過して脳に損傷を与えることも実証されました。

 

ブライドル氏によると、重大な間違いは、スパイクタンパク質が血液循環に逃げないという考えでした. 「現在、三角筋の細胞を作るワクチンがこのタンパク質を製造しているという明確な証拠があります.

 

Bridle は、 Moderna の COVID-19 ワクチンを受けた 13 人の若い医療従事者のうち 11 人の血漿中に SARS-CoV-2 タンパク質を検出した最近の研究を引用しました 。スパイクタンパク質の一部である S1 と呼ばれる「サブユニット」タンパク質も検出されました。スパイクタンパク質は、最初の注射から平均 15 日後に検出されました。1 人の患者は、注射の 1 日後の 29 日目にスパイク タンパク質が検出され、2 日後には消失しました。

 

 

■心臓と脳への影響

 

循環に入ると、スパイクタンパク質は、血小板と血管の内側を覆う細胞にある特定の ACE2 受容体に結合できます。「それが起こると、それは2つのことのいずれかを行う可能性があります.血小板の凝集を引き起こす可能性があり、それは凝固につながる可能性があります. これがまさに、これらのワクチンに関連する凝固障害が見られる理由です。出血の原因にもなります。」ブライドル氏はまた、循環中のスパイクタンパク質は、注射を受けた若者の最近報告された心臓の問題を説明すると述べた.

 

マサチューセッツ工科大学の上級研究科学者、ステファニー・セネフ氏はLifeSiteNewsに「ワクチンmRNAの生体内分布を追跡したファイザーのこの漏洩した研究結果は驚くべきことではないが、その影響は恐ろしいものだ」と語った. ワクチンの内容物が脾臓と、卵巣や副腎を含む腺に送達されていることが「今では明らかです」。「放出されたスパイクタンパク質は培地中に放出され、最終的に血流に到達して全身に損傷を与えます。ACE2受容体は心臓と脳で一般的であり、これがスパイクタンパク質が心血管障害や認知障害を引き起こす仕組みです」とセフ氏は述べた.

 

アメリカ疾病予防管理センター (CDC) は最近、COVID-19 ワクチン接種後の「軽度」の心臓病の報告を研究していると発表し、先週、コネチカット州だけで18 人のティーンエイジャーが、服用直後に発症した心臓の問題のために入院しました。 COVID19ワクチン。

 

アストラゼネカのワクチンは生命を脅かす致命的な血栓につながるため、多くの国で中止され、若者にはもはや推奨されていませんが、mRNA COVIDワクチンは数百件の血液凝固イベントの報告にも関連しています。

 

 

■FDAはスパイクタンパク質の危険性を警告

 

小児リウマチ専門医の J. パトリックウィーランは、食品医薬品局のワクチン諮問委員会に、COVID ワクチンのスパイクタンパク質が微小血管損傷を引き起こし、肝臓、心臓、脳に損傷を与える可能性があると警告しました。安全試験。」

 

ウィーランは、病気の伝染を止めるのに役立つコロナウイルスワクチンの価値に異議を唱えませんでしたが(流通しているCOVIDワクチンは実証されていません)、「何億人もの人々が他の臓器に対する完全長のスパイクタンパク質ベースのワクチンの意図しない影響を短期間で認識できなかった結果、脳や心臓の微小血管系に長期的または永続的な損傷を被る.」

 

2021 年 5 月 21 日の時点で米国政府のワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された、これまでに 4,000 人の死亡と 15,000 人近くの入院を含む、COVID ワクチンによる無数の報告された有害事象は、血液循環におけるワクチン関連のスパイクタンパク質によって説明される可能性があります。これは受動的な報告システムであるため、これらの報告は有害事象の氷山の一角に過ぎない可能性があります。ハーバード・ピルグリム・ヘルスケアの調査では、ワクチン接種後に医師が患者に報告すべき副作用の 1% 未満しか報告されていないことがわかったためです。 VAERS.

 

■授乳中の乳児、子供、若者、虚弱、最も危険な状態

 

ブライドル氏は、血液循環におけるワクチン誘発性のスパイクタンパク質の発見は、献血プログラムに影響を与えると述べた. 「私たちは、これらの病原性のスパイクタンパク質が、その血液を輸血されている脆弱な患者に移されることを望んでいません」と彼は言いました。

 

ワクチン科学者はまた、母親が予防接種を受けた授乳中の乳児は、母乳からCOVIDスパイクタンパク質を取得するリスクがあることを調査結果が示唆していると述べた.

 

Bridle 氏は、「血液中のタンパク質はすべて母乳に濃縮されます」と述べ、VAERS で「乳児が消化管で出血障害を経験しているという証拠が見つかった」と述べています。

 

Bridle はそれを引用しなかったが、VAERS のレポートの1 つは、母親が 3 月にファイザーのワクチンを 2 回目投与された、生後 5 か月の母乳育児の乳児について説明している。翌日、赤ん坊は発疹を発症して「慰められない」状態になり、授乳を拒否し、発熱を起こしました。報告書によると、赤ちゃんは血栓性血小板減少性紫斑病と診断されて入院したという。これは、全身の細い血管に血栓が形成されるまれな血液疾患である。赤ん坊は死んだ。

 

この新しい研究は、「SARSコロナウイルス2が危険性の高い病原体ではない人々に深刻な影響を及ぼし、それは私たちのすべての子供たちを含む」.

 

 

■妊娠・出産への影響は?

 

日本の機関が公開したファイザー社の極秘データで、精巣と卵巣で高濃度のスパイクタンパク質が見つかったことも、疑問を投げかけている。「若者を不妊にするのですか?」ブライドルは尋ねた。

 

行われているレポートの数千人の男性の生殖器官の障害のだけでなく、COVID-19ショットを撮影していた女性の月経障害の、およびワクチン接種妊婦の流産の報告数百人。

 

 

■悪しき塗抹キャンペーン

 

リクエストに応えて、ブライドルは月曜日の朝に LifeSiteNews に声明を電子メールで送り、ラジオのインタビュー以来、何百もの肯定的なメールを受け取ったと述べました。彼はまた、「私に対して悪質な塗抹キャンペーンが開始されました。これには、私のドメイン名を使用した中傷的な Web サイトの作成が含まれていました。」

 

ブリンドルは、「学術公務員が、嫌がらせや脅迫を受けることを恐れずに、科学に基づいて正直に人々の正当な質問に答えることができなくなった時代です」と書いています。「しかし、私の性質上、科学的事実を一般の人々から隠すことは許されません。」

 

彼は、インタビューで彼が言ったことを裏付ける重要な科学的証拠の概要を説明した簡単なレポートを添付しました。これは、カナダの独立した医師、科学者、専門家のグループであるカナダ COVID ケア アライアンス (CCCA) の同僚と共同で執筆しました。そしてより多くの命を救います。」

 

声明の焦点は、カナダを含む最新のワクチン マーケティング戦略の対象である子供と 10 代の若者へのリスクでした。

 

2021 年 5 月 28 日の時点で、19 歳以下のカナダ人の SARS-CoV-2 感染症例は 259,308 件確認されています。CCCA の声明によると、これらのうち 0.048% が入院しましたが、死亡したのは 0.004% だけでした。「季節性インフルエンザは、COVID-19 よりも深刻な病気と関連しています。」

 

ファイザーのワクチン試験における若い研究対象者の数が少なく、臨床試験の期間が限られていることを考えると、CCCAは、スパイクタンパク質と別のワクチンタンパク質に関する質問は、ワクチンのスパイクタンパク質が交差するかどうかなど、子供と10代の若者が予防接種を受ける前に回答する必要があると述べました.ワクチンのスパイクタンパク質が精液の生成や排卵を妨げるかどうか、ワクチンのスパイクタンパク質が胎盤を通過して発育中の赤ちゃんに影響を与えるか、または母乳中に含まれるかどうか.

 

LifeSiteNews はカナダの公衆衛生局に CCCA の声明を送信し、ブライドルの懸念への対応を求めました。代理店は、質問に取り組んでいると回答しましたが、公開時間までに回答を送信しませんでした。

 

ファイザー、モデルナ、およびジョンソン・エンド・ジョンソンは、ブライドルの懸念についての質問に答えませんでした。ファイザーは、日本の代理店が発表した、ワクチン接種を受けた個人の臓器や組織のスパイクタンパク質を示す研究データを会社が知っていた期間についての質問には答えなかった.

 

コロナ経済緊縮策とばらまき政策で国家が経済を支配。今後も経済を国家が統制できるのか?

米国労働省が5月に発表。(jetroより)
■4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.2%上昇。

連邦制度準備理事会(FRB)は、金融緩和策の縮小を検討するに当たっては経済の十分な回復が必要で、それには「しばらく時間がかかる」と述べて、
■インフレ懸念を受けた金融緩和策縮小の早期検討を否定した。

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アメリカではコロナによる経済規制が解除されはじめ、止まっていた活動が動きだすのに、供給が追い付かなく物価上昇しているようです。

これを見て経済学者やマスコミは、これまでの経済学から「金融緩和政策(ばらまき政策)はハイパワーインフレを起こす」と危険性を指摘しているのです。

しかし「経済学」は間違った騙しの理論です。

なぜならば、世界経済は自由に動いているのではなく、金貸しがコントロールしているからです。

「自由主義経済」の本性は「金貸しによるコントロール経済」だったのです

コロナ緊縮化の大不況下で高騰する株式を見て、「株価は経済の先行指標である」などは誰も信じなくなりました。

さらにコロナによる経済緊縮策で、各国は生産を制限する一方で企業や国民にお金をばら撒きました。

つまり、コロナ禍で「自由主義経済(=金貸し経済)」から国家がコントロールする「国家計画経済」に移行したのです。
 コロナによる経済緊縮策で、金貸しに支配されていた経済を国家が取り戻したとも解釈できます。

今後、経済がコロナ緊縮策から経済を再開していくのに、「金貸し経済」に戻るのか「国家経済」で進むのか?
それは、皆が事実(これまでは金貸し支配であった)を理解して、判断(~世論づくり)が出来るかどうかにかかっています。

by猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-06-18 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

国際情勢の大変動を見抜く!-94~G7の意向:2022年にパンデミックを終息させるため、世界人口の少なくとも60%にワクチンを接種する必要がある~

 

「世界の多くの人々に押し付けられているワクチンが強い毒性を持っているという科学的証拠を得て、軍や機関のトップレベルの人々が行動を起こしたのです。 だからこそ、突然、パンデミックやワクチンの話題が世間から消えてしまったのです。 これを示すように、一部の企業メディアは、Covid-19を伝統的な名前である「風邪(EN: common cold: 訳注)」と呼ぶようになりました。」

「このような状況にもかかわらず、G7の奴隷政府は先週末にコミュニケを発表し、「直ちに開始し、世界中でワクチンを接種する…今後1年間で10億回分を提供する」と約束しました。 さらに、「2022年にパンデミックを終息させるためには、世界人口の少なくとも60%にワクチンを接種する必要がある」としています。言い換えれば、彼らはまだ大量虐殺をしようとしているのです。」

 

『黄金時代がやってくる』ブログに以下のフルフォード・レポートの和訳を掲載されていました

ので紹介します。

 

ベニヤミン・ネタニヤフの権力からの排除はゲームチェンジャー

2021年6月14日 ベンジャミン・フルフォード

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イスラエルの犯罪大臣であるベンジャミン・ネタニヤフの権力からの正式な排除は、地政学的に大きな変化をもたらします。ネタニヤフ首相の退陣は、人類の90%を殺し、生き残った人々を大イスラエルから支配しようとするメシア的シオニスト狂信者の敗北を意味する。

 

MI6の情報筋は、「これはKM(カザリアン・マフィア)の地政学に対抗するために重要なことだ」と言っています。 ネタニヤフは、殺されて口封じされる前に、隠された支配者について歌うことができるように、保護拘置されていると彼らは付け加えています。 モサドの情報源は、本物のネタニヤフはとっくに死んでいて、我々が見ているのはクローンだと主張しています。 しかし、MI6の見解は、私たちの多くが現実として理解していることと一致しています。

 

いずれにしても、最近のいくつかのニュースは、中東にいかに大きな変化が訪れているかを示しています。 ネタニヤフ首相が失脚する直前に、モサドとリンクされるDEBKAサイトが次のような記事を掲載した。

 

「イランの核開発は数週間で終わるかもしれない。 6月8日のアントニー・ブリンケン米国務長官によるこの評価は、ベネット・ラピド次期政権に最初の大きな挑戦を突きつけており、実際、過去のイスラエル政府が直面した中で最も不吉なテストである」 (リンク

 

このバカどもは、30年以上も毎週のように繰り返してきたのに、まだ誰かが自分たちを聴いてくれるとでも思っているのだろうか。

 

今では代わりに、イスラエルの植民地であるサウジアラビアがシリアやイランと平和を築こうとしています。(リンク

 

ロシア側は、「ハマスとISはイスラエルの情報機関が作ったもので、リーダーは全員『モサダ』のために働いている」ことをよく知っています。このような行動があるからこそ、世界の軍隊が一斉に判断して、イスラエルに “やめなさい、さもなくば “と言ったのです。

 

現在起こっていることは、イスラエルの人々が、モサダのような(en: Mossada-like: 訳注)集団自殺を再び経験したくないと判断したことである。

 

いずれにしても、ロシアのFSB、MI6、モサド、CIAの情報源は、人類がハザリアン・マフィア(KM)という共通の敵に直面していることに同意している。 KMのメンバーは現在、G7の奴隷民間政府、NATO、スイスの銀行家の周りを回っている。

 

FSB関係者が、KMのオクタゴン政治局を排除するために、ホワイト・ドラゴン・ソサエティがスイスのジュネーブを核攻撃するのではないかと質問したところ、WDSは「ピンポイントで手術することに決めた」と言われたそうです。

 

これに対してFSBは、KMの分析結果として「トップマネジメントは全体で2,500人、その中でもトップは200人」(←カラー強調by訳者R)と答えた。 これらの人々は現在、MI6、FSB、CIA、そしてアジアの秘密結社によって積極的に追われている。

 

どのような人々を相手にしているかを理解するために、MI6からは、トニー・ブレア元英国首相の主治医が、自分の娘を繰り返しレイプした際に受けた膣の損傷を修復するために手術を行ったという報告を受けています。 一方、サイモン・ケース官房長官は、ある病院から子供たちを連れ出し、レイプして殺しています。

そのため、これらの人々には死刑執行令状が出されているとのことです。

 

しかし、MI6の関係者は、いざとなれば “数十億人よりも数百万人が死んだ方がいい、それが我々の生きている現実の世界だ…気の弱い人には無理だ “と言っている。

 

これは決して誇張ではありません。 世界の多くの人々に押し付けられているワクチンが強い毒性を持っているという科学的証拠を得て、軍や機関のトップレベルの人々が行動を起こしたのです。だからこそ、突然、パンデミックやワクチンの話題が世間から消えてしまったのです。これを示すように、一部の企業メディアは、Covid-19を伝統的な名前である「風邪(EN: common cold: 訳注)」と呼ぶようになりました。リンク

 

このような状況にもかかわらず、G7の奴隷政府は先週末にコミュニケを発表し、「直ちに開始し、世界中でワクチンを接種する…今後1年間で10億回分を提供する」と約束しました。さらに、「2022年にパンデミックを終息させるためには、世界人口の少なくとも60%にワクチンを接種する必要がある」としています。言い換えれば、彼らはまだ大量虐殺をしようとしているのです。リンク

 

幸いなことに、G7はますます無用の長物となっています。 1976年に設立された当時、G7は世界のGDPの80%を占めていましたが、今では実質的な購買力平価ベースで20%程度になっています。 それでもG7は、「世界のインフラ整備」のために、G7全体のGDPをはるかに上回る40兆ドルを約束しました。 言うまでもなく、40兆ドルは巨大な不換紙幣の幻影に過ぎません。

 

“ドイツ銀行のチーフエコノミスト兼調査部長のデビッド・フォルカーツ=ランダウ氏は、同僚のジム・リード氏とピーター・フーパー氏との共著論文の中で、「50年前に社会や経済が高インフレに脅かされていたことを覚えている人はまだほとんどいない」と書いています。”

 

千年以上の時の試練に耐えてきた経済学の最も基本的な法則は、停止していない。 中央銀行が主な資金源となっている負債の爆発的な増加は、インフレ率の上昇につながる可能性が高い。” 言い換えれば、現実というものがあり、不換紙幣銀行家はそれにぶつかってしまったのです。

 

また、G7のコミュニケには、「鉄鋼、セメント、化学、石油化学などの分野での脱炭素化のための行動」や「バス、列車、海運、航空などの脱炭素化されたモビリティ」についての奇妙な記述がありました。 ワクチンを接種した人が磁石のようになるという奇妙な報道を見ると、グノーシス・イルミナティが言うように、G7は人間の「脱炭素化」をもくろむ不正な人工知能のために働いているのではないかと考えてしまう。つまり、私たちのような炭素系の生命体からシリコン系の生命体への移行を目指しているのではないかと考えられます。

 

いずれにしても、「軍人たちは皆、G7サミットを見て笑っていた」とMI6は約束している。 ロスチャイルド家は、Libor操作に関する訴訟で破産しているそうです。今、この悪魔の一族は、”哀れな従兄弟であるロックフェラーを使って、必死に権力にしがみついている “という。

 

偽バイデン政権は、ロックフェラーのビジネス利害を図々しく宣伝することで、ロックフェラーの代理人であることを示しています。だからこそ、偽政権の最初の仕事として、キーストーン・パイプラインを断ち切ったのです。また、彼らのいわゆる「三海構想」を見てみると、ヨーロッパ諸国が高価なロックフェラーのLNGや石油などを輸入できるように、港やパイプラインなどを建設することで成り立っている。

 

ロックフェラー家は、バイデン大統領が6月16日にジュネーブでロシアの権力者プーチンと会談する際に、中国に対する新たな冷戦のジュニア・パートナーとして参加するよう、ロシアを必死に説得しています。

 

今回の会談に関するロシア側の公式見解は以下の通りです。

「冷戦への回帰は誰も望んでいない。 しかし、当時もそうであったように、今日、欧州大西洋地域の安全保障を向上させるためには、指導者たちが相互の利益を認識し、それを推進するために大胆かつ協力的に行動する必要があります。 6月16日にスイスのジュネーブで開催される米露大統領の会談は、戦略的安定性に関する重要な新しい対話を始める機会となります。 歴史の教訓の一つは、国家が平和から恐ろしい紛争へといかに早く移行するかということです。 その結果、私たちは振り返って、どうしてそんなことが起こり得たのかというだけでなく、どうしてこんなに早く起こったのかと考えてきました」(リンク

 

ロシア人もまた、自分たちが破綻した国家に対処していることを認識しています。「プーチン」は最近、公式ニュースサイト「タス(Tass)」で次のように述べています。

 

「問題は山積みになっている。 そして、ある時点で、彼らはもはやそれらに対処することができません。 そして、アメリカは今、ソ連の道を歩いており、その足取りは自信に満ち、安定している」(リンク

 

米国が破綻した国家であることを示す兆候は増え続けています。 例えば、以下のグラフが示すように、(国際的なものとは対照的に)国内の米ドルの購買力は急落し続けている。(リンク

 

また、バイデンの人々がアメリカ国民を買収するために配った偽金のせいで、40%の中小企業が値上げをし、48%の企業が労働者を見つけられないでいるという。

 

また、偽のパンデミックに対応するためにアメリカが配った失業手当の半分以上が、詐欺師によって盗まれ、海外に送られていることも判明しました。(リンク

 

また、無政府状態への移行も進んでいます。 例えば、メリーランド州フェルズポイントのビジネスマンは、市政府がゴミの収集や駐車違反の取り締まり、路上でのドラッグやアルコールの違法販売の停止、警察に仕事をさせるといったことをしなければ、税金を払うのをやめると脅しました。(リンク

 

一方、オレゴン州では、ホームレスが公道や敷地内でキャンプをして生活する権利を与えることを決定しました。 言い換えれば、公園や公道に別れを告げるということです。(リンク

 

また、この見出しが示すように、暴力と無法状態への継続的な降下もあります。

 

“2020年の歴史的な悲惨さの後、アトランタの犯罪発生率は2021年には60%上昇した。 “(リンク

 

また、2020年には、4人以上が撃たれる大量殺人事件が600件以上発生しており、2021年にはこの記録を超えることが予想されています。

 

米国の奴隷体制が崩壊しつつある今でも、KMは静かに夜を明かすつもりはないようだ。 彼らは今、世界の商業を停止すると脅しています。 彼らの世界経済フォーラム部門は、先週、次のような脅し文句を発表しました。”WEFやその他の国際的なプラットフォームで専門家が語った重要なメッセージは、2021年にサプライチェーンのセキュリティがサイバーセキュリティの主要な問題になるということです。」 また、「世界はこれまで以上に相互に連結されてきている…この文脈では、ドミノ効果のように、単一の脆弱なリンクがシステム全体をダウンさせるのに十分である」と述べています。(リンク)(リンク

 

G7コミュニケでは、「重要鉱物や半導体などの分野における、重要なグローバルサプライチェーンの回復力に対するリスク」を指摘し、具体的なターゲットを示唆しています。 その端緒となったのが、台湾政府が「Nvidia、Intel、MediaTekなど、世界のトップチップ開発企業の主要サプライヤーである金源(King Yuan)に対して、外国人労働者の就労を全面的に停止するよう命じたことだ。 この命令は、COVIDの検査結果にかかわらず、直ちに有効であった。」

 

ロシアFSBの情報筋によると、”IS “や “ボコ・ハラム “などに偽装したKMの傭兵が、”米国在住の投資家に代わって “アフリカから金やその他の貴重な鉱物を盗み続けているそうです。

 

軍事的な観点から言えば、これらの犯罪者を阻止する方法は、彼らが中央銀行をコントロールする力をなくすことです。その時にこそ金融の混乱を引き起こす能力を彼らは無くすからです。私たちはISやその他の傭兵に話を聞いたことがありますが、彼らはスイス・フランで報酬を得ていると言います。ですから、スイスは依然として優先度の高い軍事目標です。

 

また、国連、WHO、国際民間航空機関、国際海事機関のKMによる支配を終わらせる必要があります。これらの組織を支配していたからこそ、偽のパンデミックを利用して世界経済を停止させ、人類を脅迫することができたのです。

 

また、中国のある派閥にも目を向ける必要があります。 ジム・ストーン・フリーランスが、中国の100の学校で昼休みに生徒が拉致されているという報告をしていました。 最近、私のパソコンでは彼のレポートを読むことができませんでしたが、iPhoneでは読むことができました。 しかし、そのレポートは読んでいる最中にiPhoneから削除されてしまいました。 これは、ロックフェラーが、バイデン・アバター政権への支持を得るために、中国のある派閥との取引の一環として、日本のデジタル検閲の鍵を中国に渡したことを示しています。

 

また、なぜ学生が連れ去られたのかはわからないが、台湾のアジア系秘密結社のトップが、SARSへの復讐は「予測できない、予想以上にひどいものになるだろう」と言っていたのを思い出した。 この偽のパンデミックに対して、欧米人だけが危険なワクチンを注射されているのは、彼らの復讐だったのではないかという疑問が湧いてくる。もしそうだとすれば、中国は、ワクチンキャンペーンの背後にいることが証明された場合に生じる避けられない報復から、優秀な人材を保護しているのかもしれません。

 

最後に、今週は秘密の宇宙プログラムの情報源から次のような情報を得ました。

 

“南極に関するニュースは、グリーンランドで起きていることを皆に知らせないために、今、押し流されている。ロシアは米軍(トランプとプーチン)と密接に協力して、オフワールドのファミリーと直接つながっているユニークな地下基地を開発している。彼らは、まだここでは利用できない新しい技術を共有しています。これは新しいエリア51だ。中国はこの作戦に参加していない」。

 

これがどのように展開するかは、時間が解決してくれるだろう。

マクロン=金貸し勢力の低迷が加速するフランス

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週に「ドイツで緑の党が伸びているのは、反金貸し勢力の影響か」とお伝えしましたが、EUを支えるもう一つの大国、フランスではどうなっているか見てみました。金貸し勢力が低迷していることは共通ですが、フランスでは緑の党はよりも民族派のルペン氏の支持が伸びています。 (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-06-17 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

【エリート=ペテン師】私たちは騙され続けてきた。しかし今や、洗脳からの脱却が始まっている2

『日本を守るのに右も左もない』2012年10月08日「私たちは騙され続けてきた。しかし今や、洗脳からの脱却が始まっている」からの転載。

このように、私たち大衆は騙され続けてきた。
そして、それは現代に始まったことではなく、近代300年間に亙って騙され続けてきたのである。
金貸しが社会(国家)を支配する仕組みは、大衆を共認支配(洗脳)することであり、だからこそ近世以降、金貸しは大衆洗脳に力を注いできた。
大衆共認支配の中身は法制共認(支配)と観念共認(支配)の2つである。

法制支配を担っているのが官僚・警察・税務署・労基署等の国家機関であり、観念支配を担っているのが学者やマスコミで、その下で学校の教師が大衆を洗脳している。従って、法制支配と観念支配の頂点さえ押えれば、末端まで支配できるようになっている。
実際、ルネサンス以来、金貸しは数万人に1人の才能を発掘しては芸術家や学者や政治家として育て、また他方では諜報機関や大学や広宣機関(マスコミ)を作ってきた。今日では、諜報機関や司法機関をはじめとする官僚機構や議会、あるいは中央銀行や大学やマスコミの中枢は、そのような金貸しの手先たち=私権エリートによって占拠されている。

そして、彼らは一貫して、金貸しに都合の良い観念群を作り出し、学校とマスコミを通じて発信し続けている。その観念の代表が戦後教育を貫く個人主義や民主主義であり、金貸しにとってこれほど都合の良い認識はない。
実際(日本では150年前に)学校制度が始まって以降は、全国民が近代観念によって金貸しに都合良く洗脳されることになった。一律に観念教育を受けるようになると、観念回路が成長してゆく時期に植えつけられたこの一律の近代観念は社会共認となり、人々の意識を強く支配するに至る。
同時に、試験制度が末端にまで浸透し、その結果、試験エリート=統合階級という身分が不動のものとして確立されてきた。
これが近代社会の共認支配(洗脳)の仕組みである。

洗脳と言えば、ソ連を中国・北朝鮮などの共産圏諸国でのことだとイメージしがちだが、決してそうではない。むしろ、金貸し支配が強い先進国(資本主義国=市場社会)の方が共認支配は強く、かつ広汎に行われている。金貸し支配は共認支配に完全に依存しているからである。
この近代観念(騙し観念)による共認支配(洗脳)が成立する前提条件は、大衆が自我・私権に収束していることである。だからこそ自我・私権の正当化観念である民主主義が蔓延ったのである。
「民主主義の権化=マスコミは権力の手先である。つまり、民主派の正体は私権派ではないか」

ところが、’70年豊かさの実現以降、本能回帰・共認回帰の潮流が生起する。
本能回帰の潮流は、’70年代以降のヒッピーや環境運動を含む自然志向に始まり、’90年代の健康志向、’02年以降の節約志向(「もったいない」)と、どんどん広がってきた。
共認回帰の大潮流は、’70年代の仲間収束を皮切りに、’80年代には(私権追求に代わる)やりがい志向を顕在化させ、’90年代半ばには自我発の性欲を衰弱させて一気にセックスレスを蔓延させたが、’02年になると課題収束の潮流を顕現させて遂に遊び第一の価値観を終焉させた。
この本能回帰・共認回帰の潮流は、自我・私権に基づく騙し観念と対立するので、洗脳からの脱却を促してゆく。
加えて、’85年以降追い詰められた金貸しと私権エリートの暴走が始まり、’00年代に入って以降暴走は加速する一方である。それを見てきた大衆の間で、’11年原発災害を契機として、ついに、脱洗脳という意識潮流が顕在化したのである。
その一つの表れが、学生・生徒の勉強離れである。

これまで洗脳されてきた中身は近代観念(近代思想と近代科学)であり、それは学校で教えられる教科書の中身そのものである。つまり、脱洗脳とは脱教科書と同義であり、勉強離れとは教科書離れであり、それは脱洗脳の潜在思念に基づく意識潮流だからである。

  投稿者 tasog | 2021-06-14 | Posted in 09.反金融支配の潮流No Comments »