2021-04-30

国際情勢の大変動を見抜く!-89~リンウッド弁護士の演説~

リンウッド

ヒラリー・クリントンは26日21時5分処刑されたとのことです。以下。

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キューバグアンタナモ湾収容所時間2021.4.26、21:05

米軍消灯時間の5分後にジョン・ㇵンニング将軍の合図でヒラリー・クリントンは首つり処刑された。

本土ではトランプ大統領、ポンペオ氏、ジュリアーノ氏と他数名が集まっていたという。(リンク) https://www.youtube.com/watch?v=4JyKgIoVdNs

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今回は表題記事の紹介です。

 

以下、『今、「生きている」その日に感じた心を綴ろう!』「リンウッド弁護士の「健康と自由の会議」での演説 全文=文字起こし=2021/4/17 オクラホマ州」 http://kenhappy.blog.jp/

からの転載です。

 

(前略)

Qについて話をしてもいいのですが、先ずはあなたたちの子供に対する責任についてです。

小児性愛、人身売買こそ、今、進行中のパンデミックです。 子供たちが犠牲になっている、この時こそ、我々が止めなければいけない大問題なのです。 何故なら、我々はもうこれ以上、我慢できないからです。これを止めるためには、あなた方が自分たちの子供を守らなければいけないのです。

 

選挙については、奴らは痛い目を見るでしょう。 奴らはあなた方の応援を妨害しようとした。

奴らは私たちの子供を連れ去った。 奴らは絶対に成功しない。これは最早、神の意思です。

我々の子供に、これ以上何かしようと思うなら、思い知らせてやりましょう。その日は間もなくやって来る。

(さらに…)

イギリスのEU離脱、戦略の重心をインド太平洋に置き航空母艦を日本に派遣

karakama_pond_johnsonEU離脱後の貿易の混乱にコロナ感染が重なり危機的な状況だったイギリスが、空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を年内に初めて日本に寄港させると発表しました。イギリスは今どうなっているのでしょうか。  (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-04-30 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

中国が威嚇して米国が兵器を売りつける、お得意さんは「日本」!

昨年は世界中がコロナ騒動で、ロックダウンはじめ経済が破綻状況だった。
そんな中でも「世界の兵器取引、5年前と同水準」

コロナ禍で、アメリカや欧州は兵器輸出を増やした。

米国とフランス、ドイツが輸出を増やした一方、ロシアと中国が減らした。

武器で経済を回している国は先進国、特に米国だ。

■ 2019年、兵器輸出ベスト10
兵器輸出 (48)

2020年に、地域別で兵器の輸入量が最も多いのはアジア・オセアニア。
日本の輸入量は124%増えた?!

中国の脅威の高まりが兵器輸入の大きな要因となっている?

【中国】がアジアを威嚇する(≒アメリカ兵器の営業マン)ので、【アメリカ】から言われるままに高い兵器を買っているのが【日本】

中国とアメリカはグルなのではないか? そのような見方も見えてくる。

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◆世界の兵器取引、5年前と同水準 国際平和研が報告 日本経済新聞 より

飛行機

米国とフランスなどが兵器輸出を増やした(仏戦闘機ラファール)=AP

【ロンドン=共同】スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は15日、2016~20年に世界で取引された兵器の量が、5年前の11~15年と比べて0.5%減と「横ばい状態」だったとする報告書を公表した。

兵器輸出の上位5カ国のうち、米国とフランス、ドイツが輸出を増やした一方、ロシアと中国が減らした。

SIPRIは20年の取引量が「群を抜いて少なかった」とし、新型コロナウイルスの影響で軍需企業の生産・供給計画に支障が出た可能性を指摘。ただ、感染被害が深刻だった同年ですら複数国が兵器の大型契約を結んだことに触れ「ここ20年ほど続いた取引の増加傾向が終わったとみるのは時期尚早」と説明した。

世界最大の輸出国である米国は輸出量が5年前より15%増え、世界シェアも5ポイント増の37%に上った。
世界3位のフランスと4位のドイツもそれぞれ輸出量を44%、21%増やした。

一方、2位のロシアは22%、5位の中国も7.8%減らした

地域別で兵器の輸入量が最も多いのはアジア・オセアニアで、日本の輸入量は124%増えた。

SIPRIは、この地域の多くの国にとって「中国の脅威の高まりが兵器輸入の大きな要因となっている」と分析した。
SIPRIは兵器の取引量について、単年では変動幅が大きすぎるとして5年分を比べて分析している。

<以上引用>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

by猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-04-27 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

【金による新基軸通貨】市場論・国家論18.太平洋戦争の謎 日本は敗けると分かっている日米開戦になぜ踏み切ったのか?

金を巡ってアジアの王族たちと欧米勢力がせめぎ合っている。
つまり、アジアの王族は欧米の金貸しに対して金を返せと要求しているが、それに対して、欧米勢力はアジアやアラブの王族に対して、さらに金を放出するよう画策している。この金を巡る攻防が、世界の趨勢を左右する。
このアジアの王族たちの一つが日本の天皇家である。

『るいネット』「市場論・国家論18.太平洋戦争の謎 日本は敗けると分かっている日米開戦になぜ踏み切ったのか?」から転載。

・二次大戦は、ロックフェラーがロスチャイルドを押し退けて世界の覇権を握るために仕掛けた、ロスチャ潰しの戦争である。東洋におけるロックフェラーの主要な標的は、欧州におけるドイツと同様、群を抜く発展を遂げていた日本となる。従って、ロックフェラーから日本の権力中枢(天皇)に向けて、様々な工作が行われ、密約が交わされていたと見て間違いない。
実際、太平洋戦争には、幾多の疑問がある。極東裁判において、戦争責任が天皇にある事は明白であるにもかかわらず、なぜ天皇は死刑にならず、陸軍中枢だけが死刑になったのか?真珠湾攻撃をはじめとして太平洋戦争を主導したのは海軍なのに、なぜ海軍中枢は誰も死刑にならなかったのか?更に、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を指令した山本五十六の、敗けるために戦っているとしか見えない作戦の裏には、何があったのか?
そもそも、天皇は、なぜ敗けると分かっている日米開戦に踏み切ったのか?ロックとの間に、たとえ「天皇資産10倍増」とか「皇室存続」の密約が在ったとしても、敗戦によって「現人神」たる天皇の権威が地に堕ち、民心を失うことは明らかであり、それだけでロックの「敗けいくさ」命令に従うとは考え難い。

ここで「なぜ、天皇は?」と天皇個人に焦点を当てて見ている限り、決して答えは見えてこない。権力第一=資力第一で、天皇をも駒として使う闇勢力に焦点を当てることによって、はじめて答えが見えてくる。戦っても到底勝てないロックフェラー(アメリカ)の巨大な力を熟知している資力第一の闇勢力なら、「資力10倍増」「皇室存続」を餌とする「敗けいくさ」命令に従っても不思議ではない。むしろ、従うのが当然と言うべきだろう。
又、この闇勢力は明治維新という名のクーデターによって、かつ当時、世界の覇権を握っていたロスチャイルドの支援によって権力を手に入れた連中である。従って、彼らが何よりも怖れていたのは、同じくクーデターによって権力を奪われることであり、中でも彼らが最も警戒していたのが強大化し過ぎた陸軍である。従って、ロックとしては陸軍内部の不満分子に決起を促すだけで良い。それだけで、日本の闇勢力は竦み上がる。その上で、「敗けいくさを通じての陸軍潰しと戦後の軍隊廃止」を提案すれば、喜んで乗ってくる。

ここで、最も重要なのは、権力志向ではないが故に、我々が見落としがちな、権力支配の力学である。権力を持たない我々が、仲間や人々を組織し、統合するのは、至難の業である。しかし、最大の権力=資力を握る金貸しにとって、権力の中枢に群がってくる財界人や政治家や官僚や学者を手懐け、支配することは、赤子の手を捻るより簡単だという単純な権力の原理に注目すれば、簡単に謎は解ける。
即ち、ロックフェラーが日本の闇勢力を手懐けるのは極めて簡単であり、同様に最大の資力を手に入れた日本の闇勢力が財界人や政治家や官僚を支配するのは極めて簡単である。
かくして、国家権力の中枢は、常に権力亡者によって完璧に固められることになる。そして、政治家や学者やマスコミの中枢を完全に支配できれば、国民全員を数百年に亘って騙し続けることも、さして難しいことではない。
従って、日本の権力中枢とマスコミを完全支配した闇勢力が、陸軍さえ潰せば敗戦後も日本を支配し続けることができると判断したのは当然であった。現に戦後も、この闇勢力が現在に至るまで日本を支配し続けている。

<天皇の蓄財>
1867幕末 現在価格7億円 1889日清前343億円(50倍) 1945敗戦3.5兆円(5000倍)
但し、敗戦時の3.5兆円はGHQが確認できた数字だけで、その他に、国土の10%の土地が120兆円、金塊2.4万トンだけでも110兆円等、数百兆(幕末の50万倍)に上ると推定されている。なお、天皇家はその資産の殆どを敗戦前にスイス等の秘密口座に隠している。
・天皇家は、ロマノフ王朝滅亡後は、つまり第一次大戦中には、既に王族の中では世界一の資産家になっていた。
・天皇財閥は、日銀をはじめ、満鉄、日本郵船、電通等の国策企業を株式支配しており、その資産は四大財閥の10倍に上る。
・満州経営の資金は、アヘン売買で調達されたが、天皇家は三井・三菱と組んでアヘンを輸出入し、その秘密組織を厚生省に作った。
・福沢諭吉は「日本人女性を売春婦として海外に売って兵器購入資金を作る」ことを提案したが、天皇家は1900年頃から三井・三菱を使って欧米向けに売春婦を輸出。売られた日本人女性は累計50万人と言われている。

  投稿者 tasog | 2021-04-27 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

【実現塾】やる気を生み出すには?1後半

実現塾「やる気を生み出すには?1」後半の要約です。

■そもそも「勝つ」って?

闘わないことには「餌」は手に入らない。単細胞からサル~人類に至るまで、“闘わなければ充足できない”、という構造になっている。
◎この世は、勝ってナンボ!

■そもそも意欲・活力はどこから出てくるのか?
外力に対して、内力が働くという物理法則があり、生き物も同じ。外圧=内圧。
◎内圧こそが、活力・意欲の出所。
その内圧の中身として、まず本能が生み出す欠乏があり、その上に形成された、共認機能が生み出す欠乏がある。

共認機能は下部と上部の2重構造。
6000万年前に親和充足(ex.スキンシップ)が形成され、3000万年前、その上に闘争共認(課題・役割・規範・評価共認)を形成した。

◎人類にとって本能的な充足はごく一部で、活力源は9割が共認充足!
過去のえげつない実験(食べ物は与える=本能充足は与えるが、笑顔・スキンシップをしない=共認充足を与えない赤ん坊は、1年以内に全員死んでしまった)がそれを証明している。

■観念が生み出す活力はあるのか?それは本物か?
宗教。人を殺すほどのエネルギー。“お金”も観念。みんなが信じているから価値がある=信仰。
自由・平等・博愛、個人主義、民主主義、権利主義…etc.信じている人は、活力が湧き出ているように見える。
しかし、
1.すべてウソ。実現した例がない。
2.生物史・人類史上の事実に反している

「宗教は麻薬」(マルクス)。現実が充足できないから、狂った間違った病的な観念にハマる。
◎麻薬観念を、今、頭に思い浮かべても何の活力もわいてこない=無効である。

■自分の頭の中の観念で、自分が生み出した観念はあるか?
ない。すべて植え付けられた観念。親は子供を支配するのに都合のいい観念しか植え付けない。学校は、生徒を支配するのに都合のいい観念しか植
え付けない。お上とマスコミは、国民を支配するのに都合のいい観念しか植え付けない。
◎徹頭徹尾、骨の髄まで、飼いならされている。

その象徴が、今回のコロナ→ワクチン。支配層の計画は人口削減。ワクチンを打てば、長くても5年以内に死ぬように設計されている。
お上とマスコミは、思考停止した絶滅種に対して「ワクチン打って死になさい」と迫っている。今や、お上とマスコミの情報を鵜呑みにしていれば殺されるところまできている。

■どうする?
・狂った観念をどう引き剥がす?
一切言葉を使わずにモノを考えることはできない。しかし、狂った観念をいくら使っても、狂った答えしか出てこない。(これが、世界中の誰も答えを出せない理由。)

・社会で勝つには?
男は闘争存在⇒とことん追求力を磨く、女は充足存在⇒充足力を磨くこと。
自分自身が追求していないと周りはまきこめない。自分自身が充足していないと周りを充足させられない。
◎周りの顔色を伺ってばかりの表層回路では、充足力も追求力も上がらない。
◎追求も充足も、その根源は「対象との一体化」。一体化回路は右脳に存在。

脳回路上、本能と共認機能(右脳)は直結しているが、本能と観念機能(左脳)は全く繋がっていない。共認機能から、“脳梁”を通じて、初めて、観念機能が作動する。

⇒本能と共認機能を開くのが先決
⇒外遊び・くすぐり遊び・腹式呼吸

⇒自然の摂理、生命の原理 本能の仕組みを、組み立てて構造化する
本能は共認機能へ、共認機能は観念機能へと収束する。事実に基づいた認識は、本能共認を解放する。大転換していく世界の最強の羅針盤になる。

  投稿者 tasog | 2021-04-25 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

【実現塾】やる気を生み出すには?1前半

実現塾「やる気を生み出すには?1」の前半の要約です。

●概要:やる気を生み出すには?
勝ちたい欠乏アンケートから追求が始まった今回。回によっては「社会で勝ちたい」「社会を変えたい」が予想以上に多かったり、「追求したい」が「遊びたい」を上回ったり、子供たちの社会意識が引き出される場となった。

■「勉強で勝ちたい」、本当に可能性を感じている?
昔は、「四当五落」と言って、4時間睡眠でひたすら勉強。今そんな根性ないように、勉強で勝ちたいは本心ではない。
“勉強がおもしろくない”は昔も今も変わらないが、なぜ50年前の生徒はそんなにがんばれた?

私権の獲得:「出世したい」が原動力。
‘70年、日本は豊かさを真っ先に実現し、私権の獲得は全然活力源にならなくなった。
‘90年。バブル崩壊で、豊かさ幻想は完全に消滅。
→私権獲得のエネルギーはほぼゼロに。

現代の子供は何をエンジンにして勉強しているのか?
ー「先生が、親が、言うから」=親の期待

親の時代と現代の子供は、勉強に対する馬力が全然違う。現代の子供は、2000ccの車を走らせのに、たった200cc(オートバイ並み)のエンジンしか持っていない。
だから、スピードが全く出ないし、すぐにエンスト起こす。これが実態!
親は全く知らないから、「勉強せよ」と言う=虐待である。

■なんで親は「勉強しなさい」と言うのか?
明治以降、「勉強したら豊かになれる」「賢くなれる」という意識が染みついている。
◎人々が豊かになった(市場が拡大した)のは、勉強したから、ではない。
(市場拡大の原動力となったのは性的欠乏“いい女を獲得したい、いい男を選びたい”であり、勉強なんて全く関係ない)
◎産業界全体が「大学生は使えない」と判断している。勉強したら豊かになるは全く事実ではない。

■子供たちの「社会を変えたい」の意識はどこから?

自分発(私権第一・私権原理)⇒みんな発(みんな第一・共認原理)に180°世界観が転換!
◎この新しく生まれつつある欠乏こそ、肉体的欠乏!
◎みんな第一になった途端、現代の性の衰弱、肉体破壊…などの危機が、どうする?!という現実的な課題として登場してくる!
◎子供たちの社会意識が高いのは、「革命思考」のあらわれ。これまで日本の歴史にはなかった画期的な現象。

意識は転換しているが、社会の制度は変わっていない。全面思考停止した大人たちが、制度を作って待ち受けている。
私権統合の中核にいる企業が求めているのは、今や、人間力と追求力。しかし、ゾンビ人材ばかり。活力あるだけで勝てる!
◎親の期待ではもはや活力はゼロ。共認原理発の新しいエンジン、馬力を生み出せるかにかかっている。

  投稿者 tasog | 2021-04-25 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

イタリアはコロナの死者が10万人突破、ドラギ新政権の行方は

https___imgix-proxy_n8s_jp_DSXZQO0416147020032021000000-1イタリアでは、コロナウイルスの影響で、コンテ政権が崩壊。その危機的な状況を受けて212日に前欧州中央銀行総裁のドラギ氏が首相に就任。しかし、就任直後にコロナウイルスの第三派がイタリアを襲い、ロックダウンに追い込まれました。ドラギ政権のその後を調べてみました。 (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-04-20 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

国際情勢の大変動を見抜く!-88~元国務長官のヒラリー・クリントンを有罪→4/26絞首刑~

ヒラリー

クリントン軍事法廷:5日目有罪判決!=REAL RAW NEWS 2021/4/16=

『今、「生きている」その日に感じた心を綴ろう!』からの転載です。http://kenhappy.blog.jp/

 

マイケル・バクスター著-2021年4月16日

クリントン軍事法廷:5日目有罪判決!

 

木曜日の軍事法廷は、殺人、殺人を犯す陰謀、殺人の付属品、子供の人身売買、未成年者の危険、反逆、扇動の罪で元国務長官のヒラリー・クリントンを有罪とした。

 

クリントンに対する軍の訴訟を起したジョン・G・ハニンク副提督が、クリントンの元戦略家であり恋人であるフーマ・アベディンの検察の最後の証人を披露した直後に、2人の男性と1人の女性の役員(裁判官と陪審員を兼ねる)が全会一致の評決を下しました。

 

寛大さと司法取引と引き換えに、アベディンは彼女とクリントンが未成年の子供たちを彼女の疎遠な元夫であるアンソニー・ウィーナーと「共有」したと証言した。 「共有」という言葉の定義を明確にするように迫られたアベディンは、クリントンが米国に輸入した恵まれない未成年者に対して猥褻でみだらな行動を「実践」したと述べて、彼女の答えを修飾した。

 

「アメリカの子供たち?」 ハニンク副提督が尋ねた。

 

「はい、しかし主にではありません。 (アメリカの子供たちは)追跡するのが簡単すぎます。 多くの場合、貧しい国から来ました」とアベディンは答えた。

 

「あなたはこれらの子供たちをどのように流用したかをこの法廷に伝えますか?」 ハニンク副提督が尋ねた。

 

「ヒラリーは政府の資格を使用しました。 彼女は国務長官、元国務長官、元ファーストレディとして自由裁量権を持っていました。 彼女にとって、シリア、アフガニスタン、イラクなどの場所から孤児を連れてくるのは簡単でした。 誰も質問をしませんでした。 それらの孤児を探す人は誰もいません。」とアベディンは冷淡に答えた。

 

アベディン氏は、彼らの搾取を定量化するよう求められ、クリントン氏が実りある生活を提供するふりをして米国に連れてきた未成年の少年少女の数を数えることはできないと述べたが、法廷には「数は多かった」と述べた。 その殆どは後にクリントンのカバールの影響力のあるメンバーに「売却または寄付」された。

 

「そのメンバーは誰ですか?」 ハニンク副提督が尋ねた。

 

「私たちは正確には知りませんでした。 ヒラリーが自分で彼らを売り歩いたのではありません。 彼女は誰かにそれを処理してもらいました、そして私はその人の名前を知りません」とアベディンは答えた。

 

「それでも彼女はまだ話すことを拒否している」とハニンク副提督は観察しながら思った。

 

彼は法廷に、(被告から)彼らが十分に聞いたかどうか尋ねた。 従来の刑事裁判とは異なり、 軍が米国と人類に対するクリントンの残虐行為の圧倒的な証拠を提示したことを彼は委員会に思い出させた。

いずれの容疑でも全会一致の評決でクリントンを有罪にする必要はなかった。 過半数の投票は正義を満足させるだろうと彼は言った。

 

審判は、わずか5分で審議した後、有罪判決に達しました。 彼らは、軍が提起したすべての容疑でクリントンに有罪を認めた。セス・リッチ、ビンス・フォスター、最高裁判所のアントニン・スカリアの殺害。 ハイチや他の第三世界の国々からの未成年者の人身売買と虐待。 大統領候補を暗殺するために共謀。

 

彼女が審判の間ずっと持っていたように、評決が読まれる間、クリントンは不気味に沈黙を保ちました。そして、役員(男性2人と女性1人、裁判官と陪審員の両方))は彼女が彼女の犯罪のために死刑を受けることを勧めました。 ハニンク副提督はクリントンに、軍がどのように刑を執行するかを選択するかどうか尋ねたが、それでも彼女は話すことを拒否した。

 

「あなたは助言を拒否しました。 あなたは自分を守ることを拒否しました。 したがって、この法廷は、被告であるヒラリー・ロダム・クリントンを絞首刑にすることを決定した」とハニンク副提督はきっぱりと言った。 「刑の執行は、タップス(葬送のラッパ)の後、4月26日に実行される。」

 

フーマ・アベディンは、まだ決定されていない日付で、彼女自身の軍事法廷に直面するだろう、とRRN(REAL RAW NEWS)は見解を示した。

  投稿者 tasog | 2021-04-20 | Posted in 09.反金融支配の潮流, 10.経済NEWS・その他No Comments » 

知っていますか? RCEPでアジア~世界経済が変わる。あなたはどうします。

 

東アジア地域包括的経済連携協定(RCEP=アールセップ)の承認案が衆院本会議で可決された。

昨年の11月15日、15カ国が「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定」に署名したがついに動き出すのだ。

協定の中身はいまだ明示されていない。

しかし世界最大級の巨大な経済圏が誕生するのだ。
経済インフラが大変革を起こすので、今まで以上にアジアの物の動き、経済が激変する。

REEPの図
nippon.com より

 

私たちの生産活動も適応していかないと生きていけないかもしれない。

また、RCEPの中心は中国と日本と韓国だ。

注目しておくべきはやはり中国だ。

国際社会において孤立が目立つ中国は、RCEPを一つのきっかけににしアジア地域での存在感を高め、米国に代わって世界覇者に成りあがる戦略だろう。

 

長周新聞) では次のように書かれている。
交渉全体を通じて、TPPを下敷きとしたルールを押し通そうとした日本など先進国グループの主張はことごとく骨抜きにされ、中国やASEAN諸国が途上国をまきこんで主張した内容が盛り込まれた。

中国に既にやられているような気もする。

一方で日本は、TPP11、日米貿易協定、日・EU、日印のEPA、さらにはRCEPと世界多くの国と国際貿易体制 に組み込まれており、ハブ空港のような機能を有している。

明らかに時代は激変するのだ。

日本政府はこれらの経済インフラの変更で日本をどこに連れて行こうとしているのか?

政治家もマスコミも本当のことを語ってくれいない。

私たちが自分で追求して考えて行かないといけない時代だ。

by猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-04-20 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

【金による新基軸通貨】欧米勢の目論見=世界の王族の退蔵金を担保とする新通貨(原田武夫氏)

元外交官の原田武夫氏の説を紹介する。

【1】世界の中央銀行の資産は国債と金(ゴールド)から成り立っており、国家がデフォルト(国債が大暴落した)した際には、通貨価値=中央銀行の信用を支えるのは金だけとなる。だから金価格を高騰させる必要がある。

【2】世界の王族たちは、簿外の金を大量に保有している。その最たるものが、日本勢と華僑・華人勢力が退蔵している大量の金塊である。国家のデフォルト(国債大暴落)に際して、通貨価値を支えるには中央銀行が所有する金価格を高騰させるだけでは足りない可能性がある。その場合、欧米勢力は世界中の王族たちの簿外資産を中央銀行に移して、通貨の担保としようと目論んでいる。日本勢と華僑・華人勢力の退蔵金塊も放出要求を受ける。

【3】2010年6月、サウジアラビア中央銀行の金保有量が突然急増したのも、サウジ王族の退蔵金塊が放出されたのではないか。今後、「日華の金塊」をはじめとする世界の王族の退蔵金塊が中央銀行に移される可能性が高い。しかし、これまで簿外資産であった金が中央銀行に投入されるということは、市場に出てくるのと同義であり、金価格は暴落する。

『元外交官・原田武夫の国際政治経済塾』から引用する。

2010年7月7日「とうとう現れた…『サウジの金塊』」

5月10日に上梓した拙著『狙われた日華の金塊』(小学館)について、筆者である私の下に実に様々なコメントが寄せられてきている。「米欧勢が最後に狙っているのは日本勢と華僑・華人ネットワークが数百年間にわたって退蔵し、管理してきた簿外資産としての“日華の金塊”に他ならない」――シンプルに言えばそのようなテーゼがこの本を貫いているわけだが、「至極納得」と激賞される方がいらっしゃる一方で、「原田武夫はいよいよ気でも狂ったのか」と本気で心配して下さる方すら出始めている。

後者のタイプの方々が引っ掛かっているのは、どうやら「国家の統治集団はいざという時のために“簿外資産”を保有している」という点であるようだ。「国民国家では予算法律主義が貫徹されているはず。そうである以上、日本勢のいう『特別会計』ならまだしも、“簿外資産”として金塊がしかも国外に存在することなど全くあり得ない」とこれらの方々は声高にコメントされる。

しかし、ここで一つ冷静になって考えてみて頂きたいのだ。一般に、いわゆる“左翼史観”においては、「民衆が君主による圧政に対抗する形で市民革命を起こし、近現代の国民国家を基軸とする資本主義社会の時代が到来した」と語られる。そこで描かれる君主とは、余りにも身勝手な存在であり、無知であり、傲慢な人物たちだ。その振る舞いに怒り狂った民衆が“解放”という形で市民革命を起こすというシナリオは、一見すると分かりやすい。

だが、ここであえて読者の皆さんに問いたい。「君主は暴力によって駆逐(くちく)され、廃されるか、あるいは“立憲君主=君臨すれども統治せず”のステータスに封じ込まれた」というのは、本当なのだろうか、と。もっといえば、実のところ君主たちは“封じ込まれたふり”をしているだけなのであって、実際にはより巧妙な手段で私たちを統治し続けているのではないだろうか。そしてそれでもなお、最終的にこのシステムを大転換させる必要性が生じる際に使ういわば「伝家の宝刀」として、残存する君主とその周辺に位置する者たちは“簿外資産”である金塊を保持しているのではなかろうか。

6月21日にワールド・ゴールド・カウンシルが公表した統計によれば、中東勢の雄であるサウジアラビア勢の中央銀行が保持する金準備(gold reserve)が突如、倍以上に増加したのだという(6月21日付米国ブルームバーグ参照)。具体的には今年(2010年)3月の段階では143トンと申告していた保有量が、6月には一転して322.9トンにもなったと報告されている。――これはまさしく「事件」だ。

最も素直に考えれば、要するに西側諸国と違って「家産国家制」の色彩の強いサウジアラビア勢の中で、本来は王家の私的財産と見なされてきた金(ゴールド)が、何らかの理由で「公的な資産」とこれからは計算されるようになったと見るべきなのではないだろうか。仮にこれが真実であれば、サウジアラビア王家の保有している金塊は必ずしも近現代に取引されたものである必要性も無い以上、マーケットが公的に「金塊」と認め、打刻されたものであるかどうかも疑問無しとはしないのである。――つまりは、「サウジの金塊」が突然、マーケット外から登場した可能性は否定できないというわけなのである。

今回の「サウジの金塊」を巡る内幕が事実であれば、世界中の君主とその周辺たちがいよいよ“簿外資産”としての金塊をマーケットへ放出し始めるという“潮目”の予兆である可能性が高いというわけなのである。この「サウジの金塊」について日本勢の伝統的な大手メディアたちは、不思議と完全に黙殺したままだ。しかし、冒頭に述べたとおり、金融メルトダウンがいよいよ最終局面を迎える中で、こうした意味での“簿外資産”に最も注目が寄せられているのが、他ならぬ私たち=日本勢であり、その「日華の金塊」なのである。サウジアラビア勢が密やかに見せ始めたこの“潮目”が、いよいよドミノ現象を世界中で巻き起こす時のことを、そろそろ私たち=日本勢は考えておくべきなのだ。

ポイントはこれら“簿外資産”は、その性質上、恐ろしく前近代的なものである可能性が高いということである。つまりは事実上、「マーケット外」からこれら大量の金塊が投入される可能性があるわけなのであって、正に「その時」こそ、今、念頭におかれるべきタイミングなのである。そしてこの「その時」、問題の金(ゴールド)は、どのように評価されることになるのだろうか。「本来、マーケットの中にあるモノだけしかないと考えられていたからこそ値がついていたモノがあるとする。ところがマーケット外から同じモノが出てきてしまうとするならば、モノの量は明らかに最初考えられていたよりも多いことになる。すると必然的にそのモノの価値は下がる」――今後想定される金(ゴールド)を巡るストーリーを考えるにあたっては、こうした至極当たり前の一般則を、念頭に置いておくべきなのだろう。
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確かに、世界の王族が大量に退蔵する簿外の金を担保にした新しい通貨制度が構想されている可能性は高い。
とりわけ、「日華の金塊」をはじめとするアジアやアラブの退蔵金がそのターゲットになっているらしい。
但し、金の放出によって金価格が暴落する必ずしも言い切れない。なぜならば、放出しても金価格が暴落すれば紙幣の担保が不足するからである。
何より重要なことは、金を巡ってアジアの王族たちと欧米勢力がせめぎ合っているということだ。
つまり、アジアの王族は欧米の金貸しに対して金を返せと要求しているが、それに対して、欧米勢力はアジアやアラブの王族に対して、さらに金を放出するよう画策している。この金を巡る攻防が、世界の趨勢を左右するはずである。

 

 

  投稿者 tasog | 2021-04-18 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments »