2021-03-30

スペインのカタルーニャ独立問題:州議会選挙は独立派勝利、暴動も多発し状況は緊迫

4200287_168_508_3014_2048_1000x541_80_0_0_6adb9cef94ec7a8009bb42a0f7fcbcea前回の投稿「スペインのカタルーニャ独立問題(前国王が国外逃亡、スペイン軍は軍事蜂起も検討)」では、前国王の国外逃亡もあり、国の分裂を恐れるスペイン軍が、国王の支持を得て軍事蜂起することを検討するなど、かなり危機的な状況にあることをお伝えしました。その後の状況を調べてみました。 (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-03-30 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

「石油枯渇」「エイズ」「ダイオキシン」「地球温暖化」そして「コロナ」まだまだ出てくる。

「石油枯渇」「エイズ」「ダイオキシン」「地球温暖化」など、マスコミや世論を操作されてどれだけ多くのことを騙されたのだろう。

コロナがマスコミや国家が作った詐欺であることがそのうちに暴かれるであろう。

環境系は特に嘘が多い。EV(電気自動車)は排気ガスを出さないと言っているが、電気をどのように作っているかによる。石油を燃やして制作している電気なら、間接的にCO2を吐き出していることに成る。また、蓄電池が必須だがこの蓄電池の制作と処分にどれだけのエネルギー多かかるのか?公害に成らないのか?など、偏ったイメージで世論が作られていく。

最近出てきた「カーボン・ニュートラル」!
CO2の出入りがバランスしてゼロというかっこいい概念だ。

しかし地球温暖化を防ぐためにCO2の削減が必要というのがものもと「嘘」なのだが、「カーボン・ニュートラル」が世界中に、企業に求められている。

その謳い文句にその理由を考えないで追従していくと破綻に至ことになる。

その象徴的現象が、アメリカ・テキサツで起きた大寒波による大規模停電だ。

テキサツは「脱炭素」の掛け声で、インフラの電気の安定供給を放棄。
安い電気を供給すると言って、生活の基盤である電気インフラを市場に開け放ってしまった。こんなの子供でも危ないとわかる事実なのに、、、、。

「コロナ」に関しても、すこしネットを調べれば、マスコミと違う真実がたくさん発信されている。
しかし、「コロナはヤバい」「ワクチンの打つべきだ」を信じている状況は大停電テキサスと同じと全く同じだ。

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■大寒波のテキサスで起きた大規模停電 ベース電源なき風力依存の落とし穴
 長周新聞 https://www.chosyu-journal.jp/ より

大寒波のテキサスで起きた大規模停電 ベース電源なき風力依存の落とし穴
 アメリカのテキサス州を襲ったマイナス10度以下の記録的な寒波で、350万もの世帯が大規模な輪番停電に見舞われた。真冬でも気温が氷点下になることはめったにないテキサスだが、コロナ禍で暖房や食事をまともにとれない家庭を苦しめている。このため、バイデン大統領が2月20日、テキサス州に大規模災害宣言を発令する事態となった。州の電力網監督当局は、州内の風力発電所のタービンが凍結したことと、火力発電所へのガス供給が停滞したことが発電能力を低下させたとして停電の理由にあげている。

 テキサス州では全家庭の半分が暖房を電力に依存しているが、電力自由化のもとで電力卸売り価格が50㌦から9000㌦(5200円から95万円)と20倍に急上昇し、一般家庭への電気代の請求額が数千㌦に上るという異常事態となっている。

 水道管の凍結や破裂もいたるところで発生し、1200万人以上が断水生活を強いられた。さらに地域によっては、大雪のため輸送網が寸断され食料が底をつく状況にある。

 米紙『ウォールストリート・ジャーナル』は社説で、全米各地を襲った寒波だがテキサス州だけが大規模停電となったのは、「風力発電に過度に依存していた」からだと認めている。

 風力発電タービンの半分が凍結し、全電力に占める風力発電の比率が通常の42%から8%に低下した。天然ガス(LNG)や石炭火力発電所は、風力による供給不足を埋め合わせるため稼働率を上げたが、電力需要の急増に対応することはできなかった。その後、一部のガス井戸とガス・パイプラインが凍結したとされる。

全米でも突出 火力から風力を3倍に

 テキサス州は全米的にも、風力発電を主力電源にするために急ピッチで再生エネルギーへの転換を突出して進めてきた地域である。この10年の間に石炭火力発電を削減する一方で、風力発電の比率を3倍以上に拡大した。州内には1万4000基もの風力タービン(発電容量2万5000㍗以上)が林立するが、これはアメリカで2番目に風力発電が多いオクラホマ州の3倍に当たる。

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テキサスの風力発電
 今回の寒波は、風力や太陽光など再生可能エネルギーによる発電は、それを支えるための火力、水力などのベース電源がなければ成り立たないことを万人に知らしめることとなった。電力網内で再生可能エネルギーへの依存度が上がれば上がるほど、それを支えるためのベース電源が必要となる。しかし、そのことをかえりみず自然条件で停止したり変動する再生可能エネルギーをいっきに増やしたことが、電力供給の不安定さをもたらしたとの指摘もある。

 事実、テキサス州では風力発電を主力にした電力網を支え安定供給を保証する石炭火力が「脱炭素」の掛け声で排斥され、同じベース電源とされる原子力発電所が稼働できないなかで、電力供給の予備力(ピーク需要に対する発電設備の余裕)が失われてきた。電力供給を市場原理に委ねるもとで、公共事業として電力の安定供給に責任を負う部署が制度的にも実質的にもなくなるなかで、かつて40%強もあったテキサスの供給予備力は一ケタにまで急落した。そのため、これまでも電力使用量が下がる冬場の発電を抑える傾向が続いていた。2011年冬には、自由化前にはありえなかった今回のような輪番停電をすでに経験していた。

 再生エネルギー事業にくわしい西村陽氏・大阪大学大学院招へい教授は2013年時点で、ウェブマガジン『WEDGE Infinity』において急速に再エネ市場を拡大するテキサス州における電力危機について、次のように明らかにしていた。

 「電力市場の規模が全米トップで、かつ天然ガスや風力発電・太陽光発電といったエネルギー資源にも極めて恵まれたテキサス州で、深刻な電力危機が近づいていることはあまり知られていない。輪番停電を経験するほど電力需給が逼迫しているのに、一方で戸建住宅向けに“ナイトフリー(夜間無料)”というメニューが存在するという不思議な事態に陥っている」

 「こうした困難に輪をかけているのが、米国最大の適地と言われている風力発電所の急増の問題である。風力発電を系統に優先的に接続した場合、その分他の発電所が電源の組み合わせから弾き出され、運転できなくなる。テキサスの場合、ベース電源から順番に原子力、石炭、ガスタービンという順に積み上げられているので、風力の増加分はガスタービンが運転できなくなることになる」

 「風力のような不安定な電源は、電気の安定供給に絶対に必要な周波数調整に慢性的に悪影響を与えている。それをカバーして停電しないように周波数を維持するためには、風力の変動に追いつけるスピートで出力制御できる電源が風力の分だけ必要になる。ハイスピードの制御が可能な揚水発電を多く持つわが国と違い、テキサスの場合ガスタービンが周波数調整電源になる。風力はガスタービンの居場所をなくすが、ガスタービンなくして風力は存在できないという皮肉な現実がここにある」

 こうした再エネ発電が持つ根本的な矛盾、欠陥が、今回の寒波で隠しようもなく暴露されることになった。「カーボン・ニュートラル」の飾り言葉で民間企業に風力発電市場の草刈り場を提供する国策に直面する日本国民にとって、酷寒のもとで停電、断水に直面するテキサス州の現実から学ぶべきことは多い。
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以上引用 猪飼野

  投稿者 dairinin | 2021-03-30 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

【実現塾】活力どん底の日本人の可能性(追求ポイント2)共同体(縄文体質)を破壊した核家族

【実現塾】「活力どん底の日本人の可能性」の追求ポイントの続きです。

縄文体質が、日本人の活力がダントツで世界最下位である理由である。と同時に、日本人の私権収束が段違いに弱いということは、脱私権⇒本源収束の可能性をどこよりも豊かに秘めているということでもある。

【2】にもかかわらず、’70年以降、私権は衰弱する一方なのに、庶民が受験戦争に没入していったのは、なんで?(科挙の時代から、入試は私権を獲得するためにある。)

・昔は、肉体的な私権欠乏が強く、いわば本能的な欠乏が受験勉強とそれなりに繋がっていた。しかし、今や肉体的な私権欠乏はとことん衰弱しており、彼らが受験に向かう主動機は、専ら「親の期待に応えること」しかない。その場合、たとえ大半の親が学歴・成績期待を持っているとしても、それはあくまでも個人的な期待であり社会的な期待ではない。つまり、20年前に経団連が提起したように、社会では誰も、役に立たない受験勉強など期待していない。社会が期待しているのは人間力と追求力であり、役に立たない五教科の知識などではない。
・従って、親の期待発の受験勉強は、社会が期待しているものではないし、子どもの本能的欠乏とも繋がらないので、子どもの内部では肉体的な拒絶反応が生起し、子どもにとって死ぬほど苦しい作業となる。その死ぬほど苦しい勉強をやり続けるうちに、子どもたちの活力はどんどん失われ、ゾンビのようになってゆく。

◎要するに、社会が期待していない、役に立たない勉強を強制するのは、明らかに、子どもに対する虐待である。

【3】やりたいことがない⇒肉体的な欠乏がない⇒遊び本能や性本能や追求本能が封鎖されている。それらの本能を封鎖しているものは何か?

☆なぜ大半の親が学歴・成績信仰に染まり、子どもに勉強を強制するのか?
・昔は、村落共同体や大家族の中で子育てが行われてきた。しかし’70年以降、恋愛発の核家族が主流になっていったが、この核家族は、自分第一の恋愛を起点にしているので、地域共同体や大家族との繋がりを断ち切った、自分たちだけの空間となる。
・そこで、子育てを経験したことのない自分第一の親たちは、どうしたらいいか分からないので、手っ取り早く、子育ての成果指標としての学歴・成績に収束していった。その結果が、’70年以降の受験戦争の激化であり、学生の無能化であり、子どものゾンビ化である。

・それだけではない。乳幼児にとって、母親からの授乳をはじめとするスキンシップ充足や、安心感や期待の相互充足は、食べ物を与えられること以上に重要な生命線であるが、自分第一の母親たちは、充分なスキンシップ充足や安心感や充足期待を与えずに、自分の期待や理屈ばかりを押し付けてきた。その場合、生命線たる親和充足を得られない乳幼児は、自分の欠乏を全面封鎖して、ひたすら母親の期待に応えようとする。こうして、大半の本能が封鎖され、ひたすら周りの期待に合わせようとする表層的な子どもが量産されてきた。彼らには、肉体的な欠乏がない。そのうえ、自己肯定感も低い。従って、心の底から充足することがない。

◎この親和欠損・期待欠損を突破するのは、外遊びしかない!
つまり、外遊びによる遊び本能と追求本能の解放を突破口として、本物の仲間充足や庇護・依存の関係充足を再生してゆくしかない。

【追求ポイント】
■核家族の子育ての問題性

昔は、村落共同体が子供を育てる=子供は村全体の宝。産みの親の私有物ではなく、みんなで育てる。
現代は、“自分の子供だから好き勝手していい”。

子育ては生命原理に立脚し代々受け継ぐものだが、恋愛発の核家族は、じいさん・ばあさんを放り出した。
→子育て経験がない。責任がのしかかる。子育てしか役割ない。
→母親は不安の塊、分かりやすい成果指標、学歴・成績に飛びついた→入試戦争

貧困の時代は、子供自身も、“お金がほしい・出世したい”と本能発の欠乏で勉強していた。
今やそんな欠乏はない!
現代の子供に残された勉強意欲は“親の期待”。ただしその中身「いい生活のために勉強しなさい」はもはや事実ではないから、子供は死ぬほど苦しい。

■現代、父親の子育て参戦△でますます苦しい。なぜ父が出てくる?
バブル時代は“モテること”が生きる目的。出世もモテるため。仕事も性もエネルギーがあった。
バブル崩壊→あっという間に性が衰弱→仕事エネルギーも衰弱
モテたい欠乏が燃え果てた焼け跡に、「家庭第一」が浮上!

本来、父親は、社会外圧を伝えられる存在なはずだが、現実は、母と一緒になって、子供を囲い込んでいる。
◎子供の教育に積極的に口出ししてくる父親は危険。

現代の親がしていることは私物化して管理。子育てのうちに入らない。
◎核家族の結果、性は衰弱し、子供はゾンビ化し、人類滅亡の一途。

■核家族だとなぜここまでひどい現象が出てくるのか?
始まりは恋愛。独占欲・自我の塊の恋愛感情そのものが諸悪の根源。
「あなただけよ」は唯一絶対信仰と全く同じ。他者否定の塊。
縄文体質の日本でさえ、恋愛万歳。邪悪さを指摘した人は、他にいない!
◎核家族は存在そのものが自己中

核家族で子供が育つとどうなる?
赤ん坊にとっては、スキンシップ・笑顔の交感が命綱だが、恋愛観念に捉われた自己中の母親は「ゆりかごに置きっぱなし」「~しながら授乳」で、それをしない。
赤ん坊は、ひたすら母の顔色をうかがい、母親の期待に応えようとする。
→でも充足を得られない→自分の欠乏を封鎖≒本能封鎖
→やりたいこと・肉体的な欠乏が何もない子供たち
◎周りの顔色ばかりうかがい、表層的な関係しかなく、本音の仲間を作れない。親和欠損・期待欠損で活力が生まれるわけがない

■どう脱出する?勝つための実現の基盤は?
恋愛結婚は、男の私有権と、女の性権力のせめぎ合い
⇒核家族を解体
⇒男の私有権を解体 ←BI導入(20万円支給)
⇒母系集団の形成  ←企業の共同保育構築
それさえあれば、はるかに健全な子育てができる!!

もはや、「いい生活⇒勉強」の理屈は通用しない。

大半の子供が親和欠損。母親を否定できない精神構造。それでは将来はない。
“欠乏がない”は動物としてあり得ない。
封鎖された本能を解除
⇒遊び本能を解除する⇒外遊び
⇒(女の子)スキンシップ⇒子守り

★親の期待を応えるしかエンジンがない。それを超える、自分なりの本能的な欠乏を見つけ出せれば勝ち!!!

  投稿者 tasog | 2021-03-28 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

【実現塾】活力どん底の日本人の可能性(追求ポイント1)縄文体質→脱私権⇒本源収束の可能性

【実現塾】「活力どん底の日本人の可能性」の追求ポイントです。

【1】日本人の活力が、ダントツで世界最下位なのはなんで?

■どこから見てもドン底。なぜ?

・大人の労働意欲の世界比較のデータ「前向きに仕事をしている社員6%」
・性の衰弱:セックスレス、若者に“女は厄介”“性を嫌悪”という意識が蔓延
・本来元気なはずの子供が、ゾンビみたい。

3000年来の人類の生きる目標は、お金・地位・身分:私権の獲得。
ただし、それは貧困という万人にかかる絶対的な圧力があったから。
’70年代、日本が世界のトップをきって豊かさを実現→私権の圧力が一気に衰弱。

先進国共通なのに、なぜ日本だけ?
→民族体質の違い。西欧人は個人主義。日本人は“和をもって尊しとなす”縄文体質。

・5500年前イラン高原で始まった皆殺しの略奪闘争が、西洋にも東洋にも伝播して原始共同体が悉く破壊され、大陸全体が力の原理=私権原理によって統合されることになった。

・他方、日本は大陸から離れた島国なので、共認原理の原始共同体のまま残存していた。
・しかし2300~2200年前、中国での戦乱で敗れた呉や越の軍団、あるいは始皇帝配下の徐福の率いる大船団が、日本各地に上陸し各地に小さな国を作っていった。
・私権原理を知らず共認原理しか持ち合わせていない縄文人は、力の原理の渡来人に簡単に服属し、あるいは歓迎して受け入れた。そして、彼ら渡来人が支配者となっていった。
・続いて1500~1400年前、高句麗に敗れた新羅や、唐・新羅に敗れた百済の王族・貴族たちが、次々と日本に渡来。天皇を頂点とする国家を形成した。
・しかし、共認原理の縄文人は、力の原理に対応する術を持たないので、彼ら支配階級をお上として切り離し、自分たちは村落共同体を形成して相変わらず共認原理で生きてきた。
・しかしそれは、村落共同体を超えた社会や国家のことは「自分とは関係ない」と捨象する意識を根付かせることになった。

◎結局、朝鮮から来た支配階級は3000年前から私権収束しているが、大半の農漁民はほぼ縄文体質のままで、庶民が私権収束を強めていったのは、せいぜい明治以降150年に過ぎない。

◎縄文体質と自我・私権はもともと背反するので、私権の衰弱スピードは日本人が段違いに速い。私権が衰弱すれば、私権と一体化されてきた独占欲の性も、どこよりも速く衰弱する。

◎それが、日本人の活力がダントツで世界最下位である理由である。と同時に、日本人の私権収束が段違いに弱いということは、脱私権⇒本源収束の可能性をどこよりも豊かに秘めているということでもある。

【追求ポイント】
■共認原理の縄文体質と、私権原理の個人主義、その違いはどこから?

西欧:長期乾燥→餓え死の危機→遊牧部族が農耕部族に襲いかかり皆殺し:人類最初の戦争
→共同体が完璧に破壊
→集団の統合のため、西欧人独特の契約観念を生み出した。
アジア:敗けた方が強い方に服属するのみ。共同体が残存。
特に日本は海で隔てられた島国。原始共同体のまま生きてきた。
◎日本人は人類の起源に近い。本源性をそのまま体現している

■そもそも縄文体質とは?
<西欧>        <日本>
自然との関係  敵対・征服 ex.)西欧科学  調和・一体化
人間関係    自己正当化・他者否定   周りと一体化
“溶け合うのかor闘い潰すのか”。
ただし、西欧人だって、赤ん坊がみんなそうであるように最初は一体化欠乏の塊。根本には縄文精神がある。

■日本の縄文体質がこわされたのはいつ?
日本には、中国、朝鮮から、筋金入りの私権原理の武装勢力が入り込んできた。
(呉。楚。徐福。日本各地に上陸し、国をつくっていく。百済が唐に滅ぼされて、大量に日本へ。皇室をつくった=皇室は朝鮮人)
共認原理の日本人は“みんな仲間”でみんな歓迎。戦争は起きず、彼らはたちまち支配層に。
庶民は彼らを「おかみ」と奉って遠ざけ、自分たちは村落共同体を維持。

明治維新:黒船の脅威→盲目的に西欧思想を吸収。
敗戦後のGHQ支配:強制圧力をもって個人・民主・自由主義の植え付け。
私権意識は入り込むものの、ごく一部のインテリのみにとどまる。

’70年豊かさを実現=日本人は活力最高潮。それが一気にドン底へ。何があった?
農村から都市へ→村落共同体・大家族の崩壊。見合い結婚から恋愛結婚が主流となり、「核家族」ができあがる。

  投稿者 tasog | 2021-03-28 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

日本のディープステート掃討作戦~東京地下大要塞の攻略(笹原シュン氏とワンネス氏)

『笹原シュン☆これ今、旬!!』「日本における児童人身売買の実態、黒幕は誰?」によると、
【1】日本においてもディープステート殲滅作戦も2020年8月~11月に行われた。
【2】東京の地下には、地下6階にわたるディープステート大要塞があり、それが関東全域の地下と接続していた。
【3】要塞の防御が固く、3ヶ月に亙る大激戦の結果、2020年11月22日に、地下要塞破壊に成功。(11月22日の午後5時6分に起きた震度5弱の人工地震が、地下要塞爆破の瞬間とのこと。)

ワンネスよりの帰還」の3章から一部を抜粋。ディープステート地下要塞の攻略作戦の様相が整理されている。
笹原シュン☆これ今、旬!!」から許可を得た上で、編集したものとのこと。

  投稿者 tasog | 2021-03-25 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

フランスでも政権が弱体化、EUはガタガタに

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イタリアの政権崩壊と新政権樹立イギリスの分裂の危機ドイツでは与党が州選挙で大敗と、EUの主要国で政権の崩壊が進んでいます。ドイツと共にEUを支えているフランスの状況も調べてみましたが、予想通りマクロン政権も弱体化しています。

(さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-03-23 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

国際情勢の大変動を見抜く!-86~ディープステート一掃作戦の報道がアメリカで始まった!+JFKが副大統領就任!!~

JFK

表題のように新たな展開です。新しい方のニュースから3つ+α。

 

【1】Xデーと言われていた3月21日にディープステート一掃作戦に関する事実報道が始まった。元々は世界一斉の緊急放送との話もあったが、今回はアメリカの有料チャンネルHBOで、月150$と比較的高額のチャンネル故に視聴した人はそれほど多くはないと思われる。

現地時刻の21時から放送され、それを実況でYOUTUBEに挙げてくれていた『スカーレットCHANNEL』を視聴した。https://www.youtube.com/watch?v=pR0lGN7hrQU

 

著作権があるので直接画面を見ることはできなかったが、内容は驚愕の映像含め、ほぼこれまで当ブログでも紹介していたものと思われる。ヒラリークリントンやトムハンクス等の実名+映像?の公開や、ワシントンやディズニーランドの地下壕のレポート等、実際の現地に出向いたレポートを基にした事実として報道しているとのこと。

今後2or3週間で6話放映されるらしい。今回は2話まで。

まだ、DS一掃作戦は実行中故「世界同時」は見送られたと思われる。

 

次に昨日驚いたのは、

【2】JFKが18日(金)に副大統領に就任したというニュースがテレグラムに発信されたこと。そう。噂通りにJFK(ジュニア)は生きていた!本日それを見ようと探したが、消されたのか発見できなかった。(父が他界したため「ジュニア」は外されたとのこと)

「副大統領」と聞いて、「では大統領とは?」と思うことでしょう。それはもちろんトランプ大統領だとのこと。

先日発行された給付金券にも「トランプ大統領」(もちろん英語で)印刷されていた。

 

3つ目は

【3】JFK副大統領からのメッセージが配信された

正確に言うとこの配信は8日故、まだ副大統領に就任する以前の発信です。

これは以下のYOUTUBEチャンネルから文字に起こしたので、以下に掲載します。

 

【おまけ】

・トランプが独自のSNSを開設し、今後自由に発信できるようになるとの朗報も。

・バイデンがNNN等アメリカ王手メディアから追及され始めたとのこと。「盗まれた選挙」と暴露され始めたらしい。

(さらに…)

【実現塾】戦争の起源と国家の支配構造(追求ポイント2)

【実現塾】戦争の起源と国家の支配構造の追求ポイントの続きです。

■国家の支配構造はどういう構造で成立しているか?
武力で統合から、武力を元にして強制共認としての法制共認へ。
文字がない段階での規範とは?→まずは、守護神信仰で統合。次に城を作る。日本のような国では村落国家で、堀をめぐらして柵を作るだけ。中国や朝鮮では軍事拠点としての城で農民は外にいる。西洋では、住民全てを城で囲った=都市国家。どれだけ周りに略奪集団がいるかに規定される。戦争があれば、言うことを聞くが、戦争がなくなれば、不平不満がどんどん出てくる。そこから宗教が登場する。

■2600年前、ユダヤ教、仏教、儒教がほぼ同時に世界中で登場したのはなぜか?
略奪闘争が始まってから3000年後くらいから統合機運のようなものが高まってきた。統合するためには普遍的な価値が必要。守護神信仰には普遍性がない。統合機運に乗っかって、人類普遍的に通用するような価値を見出そうとした。ユダヤの唯一絶対神、インドは悟りの世界を求め、中国は本源規範が残っているので、それを繋ぎとめようとして仁や義などの儒教が生まれた。儒教だけは徹底した現実主義になっている。いずれにせよ宗教共認の力が必要となった。元々庶民の苦しみ発から、教会や寺院が力を持ち始め、それを支配階級に組み込んでしまう。これは現在にも通じる構造。現在で言えば学者でカスそのもの。

■市場社会になって国家の支配構造はどのように変化したか?
資力がなければ勝てないので、資力第一へ→市場拡大が至上命題の社会となる。
古代市場の構造は、ほとんどの富が王族・貴族に集中。その財をめがけて商人が群がってくる形で商業が成立。象徴がシルクロードで、取引されていた物品は宝石や絹織物、全ては宮廷サロンで貴族の女たちの性的商品価値を上げるためのもの。近代も同じで、レース編み(東洋は呉服屋)から始まって、市場が拡大。つまり、性市場の拡大が前提になっている。
恋愛とは全て源氏物語など不倫の物語。宮廷サロンが盛り上がるのも不倫の場だから。そこでの女たちを着飾るものが市場拡大のエンジンになっていた。
ルネッサンスが先に登場しているが、突き詰めれば全て性の解放を謳っている=恋愛市場主義。芸術家たち全員が恋愛を称賛している。共認支配の構造を象徴している。
しかし、恋愛は独占欲と自己正当化の塊で、恋愛ほど邪悪なものはない。邪悪だからこそ、すぐに嫉妬するし、壁があるから燃えるだけでくっついたら1年も持たないニセモノ→恋愛結婚して、何も知らないのに子育てをして、学歴収束→子供はゾンビみたいになっている。
50年前に豊かさが実現すると、物的欠乏が飽和状態に達して、市場は拡大できなくなってしまった。しかし、市場拡大は絶対命題⇒公共投資や角栄の列島改造論など、むりやり市場拡大→医療・教育などどんどんチンケなところへ。この頃から、マスコミ第一へ。しかし10年前からはマスコミの人気も凋落。恋愛ドラマも全く不人気になっている。

トランプクーデターの実現。庶民の資産60億の数百倍の資産を貯めこんできた連中の資産を没収するのは完了。さらにこいつらは死刑。アメリカ全州は軍事管理下にある。
アメリカのような先進国で軍事クーデターが起こっているのはなぜか?
これまでたくさんの革命が起こっているが、今回の革命を見ていると有無を言わさずぼったくるというものになっている。1000年以上闘ってきた奥の院は、国家の本質が武力であることを見抜いているということだろう。もはやお金の支配は終焉した。マスコミ支配もグラグラ。全ては砂上の楼閣だと言えるのではないか。そうなると国家の正体、武力に戻る、誰も抵抗できないということだろう。その象徴がバイデンの大統領就任式。
ネットでも、いろんな情報が飛び交っている。思考訓練の場として、いろんな情報を注視しておいて欲しい。

  投稿者 tasog | 2021-03-18 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

【実現塾】戦争の起源と国家の支配構造(追求ポイント1)

【実現塾】戦争の起源と国家の支配構造の追求ポイントです。

■なんで戦争は起こったのか?いつどこで起こったのか?
全ての生き物は常に飢えていて、常に飢えてるからといって戦争をしている訳ではない。
全ての動物は縄張り闘争をしているが、縄張りとはメスが安全に出産・子育てする空間のこと。重要なのは、縄張りの主は雌であり、雌を獲得するための雄同士の闘い=性闘争。それに対して食べ物をめぐる争いは、一つの空間をいろんな種類の動物が共有しているのが普通で、象のAという集団が象のBという集団を襲うことは全くない。よく戦争が起こるのは本能だという人がいるが、そんな本能はない。本能レベルで存在しているのは性闘争だけ。
縄張りを巡って集団同士が常に闘っているのは人間以外ではサルだけ。サルも絶えず同類同士で縄張り闘争をしている。しかし、同類闘争に対応した本能はないのでサルたちは本能を超えた機能としての共認機能を作り出した。この共認機能こそがサルの知能を著しく進化させた本体。頭がいいというのも観念機能ではなく共認機能に規定されている。

■人類が同類闘争を始めたのはいつ?
人類は木に登れなくなったカタワの猿→どの動物にも負けてしまうので、洞窟に隠れ住むことに。洞窟でかろうじて生きていても、自分たちしかいない。相手がいないから戦争が起こる訳がない。100万年以上にわたって同類闘争の圧力はゼロ。いつから働き始めたのか?
弓矢の発明を以て、ようやく洞窟から出て人類の数が増えていくと、他の人類と接触する機会が増えていく。しかし、すぐには同類闘争は始まらず、仲良くなりたい意志表示としての贈与によって友好関係を築いていた。物々交換が交易の始まりというのは真っ赤な嘘。

■「みんな仲間」から「敵は殺せ」へは何を媒介にして転換したのか?
自集団を正当化して他集団を否定する自我が生み出した守護神信仰が媒介になっている。ユダヤ教などのように自分たちの神は、全ての神の上に君臨する唯一絶対神→自分たちはその神に選ばれた選民だ、自分たち以外は殺してもいいんだということになる。
日本人には守護神信仰は全く存在しない。これはかなり珍しくいまだに精霊信仰の末裔で八百万の神を祀っている。海で隔てられているので略奪戦争を経験せずにすんだから。
略奪闘争は、長期の乾燥を契機としてイラン高原で始まったが、西洋は乾燥が激しいので、敵を生かしておけずに皆殺し→共同体が完全に破壊されてしまったが、東洋は敗者が勝者に服属するという形で生き延びることができたので、共認原理が残存した。
加えて注目すべきは、襲った側は遊牧部族で襲われた側は農耕部族と常に決まっていること。現在も農業国家はむしり取られて悲惨なことになっているのは何も変わらない。
戦争の結果、勝者が敗者を支配する国家が生まれたのは疑問の余地がない。

■略奪集団が国家を形成する過程は?
食料を遥々運ぶのは100人が限界→3つくらいの農耕部族を支配し、その中心に自分たちの拠点を置いただろう。略奪部族300人+支配した部族が3000人くらい。
農民を支配し、収穫の6割を収奪する、これは間違いなく税制の起源であり、国家の仕組みはこの段階で完全に成立している。つまり、略奪集団が農地に侵略してきた段階で国家は成立している。国家とは、略奪集団であり、略奪集団が衣替えしただけであると考えれば、現代の国家まで完全に説明がつくだろう。
しかも、搾取の度合いは軽くなってきたように言われているが全く逆で、例えば封建時代は四公六民などと言って重税に苦しんでいたように描かれているが、現在は六公四民ともっとひどいことになっている。教科書に書いていることは真っ赤な嘘。
勉強すれば、選択肢が増えると言ってるが、支配階級になれる選択肢などどこにもない。同じ奴隷の中でちょっとはマシな奴隷になるしかない。この観念支配の強さも尋常ではない。
また、国家の規模が大きくなっていくと、敵に備える軍事よりも、国をどう管理するかという政治の方が重要になってくる。

 

  投稿者 tasog | 2021-03-18 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

日本のディープステートの東京地下要塞(笹原シュン氏)

『笹原シュン☆これ今、旬!!』「日本における児童人身売買の実態、黒幕は誰?」によると、
【1】日本においてもディープステート殲滅作戦も2020年8月~11月に行われた。
【2】東京の地下には、地下6階にわたるディープステート大要塞があり、それが関東全域の地下と接続していた。
【3】要塞の防御が固く、3ヶ月に亙る大激戦の結果、2020年11月22日に、地下要塞破壊に成功。(11月22日の午後5時6分に起きた震度5弱の人工地震が、地下要塞爆破の瞬間とのこと。)

『笹原シュン☆これ今、旬!!』「東京地下大要塞の威容」に、東京地下要塞が詳述されている。以下、転載する。

2020年8月から東京地下要塞の攻略作戦が始まったことは、このブログでも何度もお伝えしました。
いろんな方にお話しする中で、最も多かった質問は、「そもそもそんなもんどこにあるの?」というものでした。東京の地下は地下道や地下鉄が縦横無尽に走っており、とてもそんなスペースなんてないだろ、ということのようです。

でもよく注意して見てみてください。地下鉄を乗り継ぐときに、「なんでこんな遠回りするの?」と思ったことはありませんか。
なんで遠回りするのでしょうか?それは、東京地下要塞をよけて迂回しているからです。例えばこの地図を見てください。
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地下鉄国会議事堂前駅の地下です。丸ノ内線と南北線が地下2,3階にあるのに、千代田線はなぜか地下6階の深さにあります。
その千代田線のホームの上部に、不自然な空間がありますね。この構造なら南北線と丸ノ内線は高さも一緒なので直接つないでしまえば楽なのに、なんで一度地下6階に降りてから千代田線ホームを通ってまた同じ高さまで登らなければならないのでしょうか?しかも地下5階は踊り場があるのに、何の通路もありませんね。実は千代田線ホームの上の空間、地下2階から5階の部分には、金属防壁で囲まれた要塞があります。メトロの職員も、ここには立ち入ってはいけないことになっているようです。これを突き抜けて通路をつなぐことができないので、こんな不便な乗り換えをしなければいけなくなっているわけです。

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東京駅構内図
これは東京駅です。地上にずらっとホームが並んでいます。地下には丸ノ内線と総武線のホームがありますが、なぜか地下5階ですね。なんで地上と地下5階しかないんでしょうか?地下ホームもっと浅く作ればいいのに・・・。もちろん地下のこの部分に東京地下要塞があるからです。階段も要塞をよけるように端っこにありますね。ここは皇居の地下と一続きになっている、地下要塞の心臓部です。f:id:shunsasahara:20201206194730j:plain

半蔵門線の上に怪しい空間がありますね。判で押したようにホームはなぜか地下6階です。f:id:shunsasahara:20201206195040j:plain

右下隅を要塞がかすめています。ここからセンター街あたりまでが地下要塞本体の端っこです。

東京地下要塞の威容

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真ん中にある渋谷から皇居地下を通って秋葉原までの細長い丸が要塞の本体です。
西の端の渋谷の地下には、以前ご紹介した、防壁に囲まれた原発があります。これが地下要塞の電源を賄っています。東京がすべて停電になっても、地下要塞が停電することはないのがみそです。

新宿・池袋の地下にも小規模な要塞があり迷路のような地下通路で本体と互いに接続しています。
池袋からは地下通路が関越自動車道の下を通る形で軽井沢まで伸び、ビル・ゲイツの別荘と接続しています。
新宿からは中央線沿いに地下通路が伸び、高尾山の地下にある要塞に接続しています。
東京駅の南から有楽町・銀座を経由し、東海道線の地下トンネルを通って、横浜の地下要塞に接続しています。
東京港の地下部分には潜水艦の出入り口があり、ここから潜水艦で地下要塞に必要な物資を搬入し、子供たちを出荷しています。
秋葉原から常磐線沿いに地下通路が伸び、筑波研究学園都市の地下要塞と接続しています。
この通路は途中で分岐し、福島第一原発跡地の地下まで通じています。
福島第一原発地下には、石原慎太郎と知事時代に建設した、第2東京地下要塞というべき大要塞があります。
別の記事で改めてご紹介させていただきますが、311 東日本大震災は人工地震であり、その後に起こった福島第一原子力発電所事故は、フェイク事故です。
実際には放射能漏れは起きていません。
フェイク事故の目的は、この地域から住民をすべて退避させ、その跡地に広大な地下要塞を建設することです。
東京地下要塞が手狭になってきたので、同様の機能を持つ、独立電源、独立補給の第2要塞をここに作ろうとしたというわけです。

【参考】東京の地下鉄建設の歴史年表によると、
千代田線は1966年着工 1969年に北千住~大手町間 1971年大手町~霞ヶ関間が開業 1978年全線完成
半蔵門線の工事は1972年着工 1978年に渋谷~青山一丁目間 1979年青山一丁目~永田町間 1982年永田町~半蔵門間 1989年半蔵門~三越前間 1990年三越前~水天宮間 2003年水天宮~押上間が開業

  投稿者 tasog | 2021-03-18 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments »