2016-07-26
金貸し支配の構造① 金貸しの奥の院は誰か?
世界情勢は、金貸しの支配力が低下し、プーチンなどの反金貸し勢力が力をつけつつある。今後金貸し支配はどうなっていくか?という追求が必要と思われる。
金貸しというとロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融資本を指すわけだが、実は、金貸しの背後には奥の院とも言うべき支配者が存在する。
あらためて、金貸し支配の構造という観点から、奥の院の構造を整理してみる。
おおざっぱに言うと、次の3層構造になっていると考えられる。
①頂点に立つ金主(黒い貴族)
②欧州金主とネットワークを組む世界各地の金主(中国、インドネシア、日本等)
③金貸し(ロスチャイルド、ロックフェラー等)
先ず、①頂点に立つ金主(黒い貴族)はどのような人たちか?から解明する。