2020-06-24
国際情勢の大変動を見抜く!64~4月末のFRBのバランスシートが「6.66兆ドル」→1月にグレート・リセットへ~
金融市場は金を持っている物が支配できる世界。コロナ禍で株価下落も懸念される中で、アメリカナスダック市場は史上最高値を記録した。これには3つの理由がある。
①ヘッジファンドのFAAMG株の爆買い
②ロックダウン→ステイホームで動きが活性化した個人投資家たちがヘッジファンドに勝利
③アメリカFRBのQE:量的緩和
ここで注目は③
4月末のバランスシートが「6.66兆ドル」になったとのこと。
この666という数字に注目。リーマンショック前の時も、昨年2月末の大暴落時もNYダウ等には666の数字となっていたとのこと。「666」はご存知の通り悪魔の数字。ということはまもなく超絶な「株価大暴落が来る」ということが示唆される。
そして奥の院がいつベーシックインカムを決行するか?
そのヒントがダボス会議。1月開催のテーマが「グレート・リセット」とのこと。
今年末に株価暴落+食糧危機→暴動によって世界が大混乱に陥り、その打開策として発表するという流れが予見される。
この読みは果たしてどうか?
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神王TV(youtube)『日経平均もNYダウも、上がり続けている、ヤバい理由3つ【裏話あり】FAAMGとヘッジファンドAIと踏み上げ相場と口座開設』という動画からの情報です。
まずは、6月11日にニューヨーク株式市場が過去4番目の下げ幅を記録するほどの大暴落をした 「コロナの第2波」の警戒が高まったから、と言われているが大嘘!?
真実は、某ヘッジファンド(香港)のボス:の「売り」一言で、AI株売りによって下げただけ!
その後ナスダックは史上最高値を更新した。どう考えてもおかしい!? なぜ、NYダウや日経平均など株価は、コロナの感染拡大や最悪の不景気が迫っているのにも関わらず、上がり続けているのか? その理由を3つの裏話で解説。
ナスダックが史上最高値を更新した一つ目の理由は、ヘッジファンドも投資信託も個人投資家も、FAAMG(フェイスブック、アマゾン、アップル、マイクロソフト、グーグル)の5銘柄だけを買いまくっているから!
S&P500銘柄の内この5銘柄が10%上がっているのに対し、残り495銘柄は13%下がっている。23%の開きがある。
ゴールドマンサックスのレポートによると、全ヘッジファンドの資金の70%は上位10銘柄に集中していることになる。ヘッジファンドが最も買った銘柄はアマゾンとマイクロソフト。とのこと。
2つ目の理由は、個人投資家の大群によって、ヘッジファンドが負けたことによる。
ヘッジファンドのショートカバー(空売り)による踏み上げ相場になっていた。