2011-12-13
シリーズ『世界の闇の支配勢力から日本の支配史を読み解く』〜戦争・革命 裏の支配勢力史〜
写真はコチラからお借りしました。
本文とは関連しませんがイメージを導いてくれます。
歴史には表と裏が有るとよく言われる。
教科書で習う歴史事実を表とするならば、裏はなかなか知られない。
というか、知っているが語られてこなかったというのが事の本質かもしれない。
しかし、先進国においては、日本特有の状況かも知れません。
欧米などではそうでもない。
特に、911テロ以降は、それら陰謀の本質が、アメリカ国内などでは普通に語られており、平和に疑うことなく生きているのは日本人だけかもしれない。
「裏の支配勢力史6 第一次世界大戦〜ナチス〜RIIA〜CFR〜BIS」
では、この裏を鮮明にしてくれているので紹介します。
●1914年〜1918年 第一次世界大戦
教科書的には・・・
19世紀末、急速に工業化を遂げたドイツが、植民地獲得に乗り出したことを警戒したイギリス・フランス・ロシアが三国協商とよばれる枠組みで圧力をかけていた。
対するドイツは、1882年にオーストリア、イタリアとともに三国同盟を結んでいた。
この様な国際関係の中で、バルカン半島でオーストリアとロシアが紛争を起こしている中、サライェボ事件が引き金となって開戦に向かった。
(参照;世界史講義録)
裏の事実は・・・