2016-10-25

金貸し支配の構造⑧ 欧州金主と天皇の関係?(3)

 

<サヴォイ家の王宮>

<サヴォイ家の王宮>

これまでの追求のまとめとして、欧州金主と天皇の関係を俯瞰してみる。大きく見れば、金貸し支配の頂点に欧州金主(黒い貴族)がいて、その臣下に天皇がいる。欧州金主と天皇が連携して、ロスチャイルドやロックフェラー等の金貸しを支配している構造にあると考えられる。

もう少し具体的に見ていくと、以下が欧州金主と天皇の関係の基本構造ではないかと考えられる。

「サヴォイ家→イエズス会」及び「ヴェルフ家(ヘッセン家)→ウィンザー家(英王室)」
              ↓
            「天皇」

ロスチャイルドの直接のご主人様はヘッセン家だが、ヘッセン家はヴェルフ家と姻戚関係にあり、ロスチャイルドはヴェルフ家とヘッセン家連合の召使い(金庫番)にすぎない。 (さらに…)

  投稿者 yukitake | 2016-10-25 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments »