2007-02-24

「空売り騒動」実は裏で繋がっていた!?

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例の不二家騒動。
ゴールドマンサックスの空売りはもはや意図的といわざるを得ない。
しかし、ゴールドマンだけではなさそうだ・・・!
株価の動向によると
<230円から空売りがスタート。しかも不祥事の公表前>
不二家の不祥事発表より前には230円程度だった時期から大規模な空売りがスタートしており、急落。出来高も良好。4千万株も出来高があり。ゴールドマンサックスグループは、632万株。
つまり、ゴールドマングループは2億円儲け、さらにそれ以外にも10億円程度の空売りがあったという。
要は他にも共犯がいるということ!
不二家の筆頭株主は日本生命(保有率5.4%)、そして2位が森永製菓(保有率4%)、ゴールドマンサックスが一時保有したのが5.32%。
このことからひとつ疑いが持たれる。
大株主である日生、森永が実際この情報を知らなければ、多大な損失を受けることはともかくこれほどまでに露骨な空売り騒動に対してバッシングをするはずである。インサイダー取引も含め。しかし、2社ともそのような動きはない。
もしかしたら2社とも事前に根回しを受け、同じくして空売りを行っていた可能性も考えられなくはない。
さらに気になるのが・・・・・
①安倍首相夫人安倍昭恵(アッキー)が森永社長令嬢かつ電通出身であること。
②小泉首相が長期任期を勤めた厚生省が不二家を不当にたたいたこと。
安倍・小泉がアメリカべったりであることは言うまでもないが、彼らも含め情報が伝わっており、同じくして甘い汁を吸っていた? ということも言える。
①はやはり電通−安倍ラインが気になる。インサイダー取引の口止め、そして空売り開始後の騒ぎたても含めマスコミとのつながりが見えてくる。
②においてはたった1日だけ消費期限を過ぎた牛乳をつかっただけで不自然さを感じるほど大掛かり。
厚生省・マスコミの両方から叩きあげ、株価を暴落させる。
そしてゴールドマン含め一斉に買い戻し。
そんなシナリオがたてられていたのではないだろうか????
ゴールドマンサックス、安倍、厚生省、電通、森永、日生・・・。
要は不二家以外の登場人物は全て裏でつながっていたのかもしれない!?

  投稿者 watasin | 2007-02-24 | Posted in 04.狙われる国の資産7 Comments »