2015-08-11

金貸し勢力のスパイの証言(5)~殺人鬼チャーチルとその事実を隠蔽する放送局~

ベラスコの証言を見ていくと、歴史の教科書で著名な出来事のほとんどが、実は国際金融寡頭制力=金貸し及びその金主達の指令であることがわかる。文中で筆者は、そのような情報を、常識を逸して、どのように受止めてよいか分からないという意味で「ガラクタ」と呼んでいる。

ここでは、ウィンザー公誘拐未遂事件を扱っているが、そこでも諜報戦による様々な駆け引きが繰り広げられている。

また、驚いたことに、事件の真実:金貸しによる指令については、各国放送記者も知っていながら、その話題には触れられないという。つまり、放送局も同様金貸しの支配下にあって、それは記者レベルでも周知されていたということだ。

「伝説の秘密諜報員 べラスコ」(高橋五郎著)を基に転載紹介

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  投稿者 tasog | 2015-08-11 | Posted in 07.新・世界秩序とは?, 08.金融資本家の戦略No Comments » 

日本の支配構造⑩ 天皇財閥形成の構造、金主が儲ける仕組み?

 

<孝明天皇=裏天皇一派がいた京都御所・・・明治維新後裏に隠れる>

<孝明天皇=裏天皇一派がいた京都御所・・・明治維新後裏に隠れる>

これまでの調査を基に、天皇財閥形成の構造を追求します。天皇財閥がロックフェラーを凌ぐ巨大財閥になった背景には、それだけボロ儲けができる仕組みがあるはずです。

徳川退蔵金を継承する裏天皇一派が明治新政府の金融制度創設→日銀創設に深く関わっていたとすれば、金(きん)を預ける方に莫大な利益が生じる仕組みがあるはずです。果たして、金(きん)の預け主=金主の旨みは何か?という観点から裏天皇がボロ儲けができる仕組みを考えてみます。
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  投稿者 yukitake | 2015-08-11 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments »