2022-01-04

行きすぎた事実歪曲が西洋科学・医療の権威を失墜させ、米英覇権を自滅に追い込む

新型コロナ禍による一時の外出自粛ムードも落ち着き、オミクロン株も重篤化しないことが明らかになる中、年末年始のまちは以前の活気を取り戻しつつあります。2022初詣
一方で、相変わらずマスコミは感染者数の速報に加え、「市中感染」「濃厚接触者数」と新たな切り口をもって、大衆の危機感を煽ろうとしているように感じます。

また、年末年始の新聞報道・TV番組では、欧州発の「SDGs」「脱炭素」の観念支配をさらに強めようとしている印象。
拙稿の通り、COP26ではグリーン市場での主導権を握ろうとする欧州の思惑があからさまになり、冷ややかな目も向けられるようなっています。

このようなマスコミ・学者が事実歪曲に必死になればなるほど、大衆の潜在思念が捉える実感と観念的な世界観の乖離は大きくなるばかり。長期的には西洋科学・医療の権威を失墜させることになるのではとの予測もでています。

そんな中、年末年始に読み直して、なるほどっと思った記事を少し紹介します。

(さらに…)

  投稿者 simiz-ma | 2022-01-04 | Posted in 07.新・世界秩序とは?, 08.金融資本家の戦略No Comments »