2006-11-27

マンション使い捨て時代到来?!

マンション使い捨て時代到来?!
>前回のバブル期には主に売却益を目的として売買され、収益性は軽んじられる傾向があったが、現在商業地やマンション適地等では有効活用することによる収益性が重視されている。
大阪市内では・・・
住宅情報誌を見ても、インターネットを見ても、ざくざく出てくる新築情報。。街中を歩いていても実感。あちこちに高層分譲マンションが立ち並び、駐車場や昔ながの商店街が更地になったな〜と思いきや、しばらくすると「〜〜マンション建設中」という看板が掲げられる光景も当り前。
ここ2〜3年で、限られた敷地内で多数の商品が確保できる1K〜1DKプランの賃貸マンションは明らかに激増。相続対策や地主が一念発起してマンション経営に乗り出すスタイルは現在の賃貸市場から見れば脇役に追いやられた格好に。
不動産証券化から事業スキームを組む不動産投資ファンドの活躍?が、市場を大いに賑わしている。
しかしここで疑問。実需はどうなのか?
従来から、土地への思い入れが深かった日本人にとって、不動産を金融商品とする考え方を定着させた不動産証券化は、確かに市場という一側面を見れば活性化させたと言える。が、少子高齢化によって人口増加は頭打ち。で、次々に建てられては証券化、小口化されていくマンション。その行く末は?
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  投稿者 wabisawa | 2006-11-27 | Posted in 10.経済NEWS・その他1 Comment » 

インドの経済成長の背景

 中国とならんで、今後、経済大国化を見込まれている国として、インドが挙げられる。
 インドのGDPは、2020年代には日本を越え、2050年には、中国、アメリカに次ぐ世界3位の経済大国になると予測されている。(ただし、一人あたりGDPでは、現在のG7諸国の優位は変わらない。)
丸紅経済研究所レポート「8%成長の基盤を固めつつあるインド経済

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  投稿者 postgre | 2006-11-27 | Posted in 07.新・世界秩序とは?3 Comments »