2007-06-16
そもそも、財政に頼るだけが問題の解決方法なのか?
地方と都市の格差?に端を発したこの間の「ふるさと納税論議」や「財源移譲」に関する議論ではあるが、
そもそも、大切な観点が見落とされてはいないだろうか。
というのは、
1.こられの問題が、金でしか解決できないと思われている節が大きい事。
2.対して、市場は縮小 の方向にあり、これ以上の財源拡充は望めないこと。
3.さらに、財政をどうするかも大切だが、国民全体の活力再生 を考える事が先にあること。
これらを、考えると、現在の財政論議は、的を外した空論としか言いようが無いと思うんですが、いかがですか?
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