2007-07-21

柏崎原発事故から見る原発の実態

先の中越沖地震での原発事故に関していろいろな記事が飛び交っています。
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「中越沖地震 東電社長、夏の電力使用の節約訴え 柏崎刈羽運転停止で」(2007/7/21 )

新潟県中越沖地震によって柏崎刈羽原発が稼働停止命令を受けた東京電力の勝俣恒久社長は20日、東京都千代田区の経団連会館で会見し・・・・・・東電は管内の今夏の最大電力を6110万キロワットと予測。これに対して6576万キロワットの供給を計画していた。しかし、柏崎刈羽原発(7基)の運転再開の見込みが立たず、711万2000キロワットが供給計画から抜け落ちる。このため同社では、普段使っていない火力発電所を再稼働。関西、中部など6電力会社から計135万キロワットの融通、自家発電からの余剰購入などによって補い、供給力を確保。最大で6254万キロワットの供給力を確保する考えだ。

ってことは、融通しあえば、
日本最大の柏崎刈羽原発はそもそも要らなかった?
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  投稿者 gokuu | 2007-07-21 | Posted in 06.現物市場の舞台裏2 Comments »