2009-09-29
民主政権下で郵政民営化どうなる?〜プロローグ〜
民主党への政権交代で最も注目すべき政策の一つが、郵政民営化の見直しだろう。今では多くの人が知ることになった年次改革要望書に書かれた米国の要求そのままに、小泉政権が実施した売国政策の代表とも言える郵政民営化。本ブログでは、『民主政権下で郵政民営化どうなる?』シリーズと題して、これから週1回、8〜9回程度のエントリーの中で、郵政民営化見直しを巡る現在の情勢を読み解き、その行方を占っていきたい。
(図は自民党の民営化計画。こちらより。当時のこの記事も民営化礼賛調だ。)
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