2009-10-26
経済破局を突き抜けていく道標 〜潮流5:失われた40年
前回記事『潮流4:輸血経済(自由市場の終焉)』では、
①豊かさが実現された’70年以降、需要が頭打ちになって自由市場は縮小過程に入ったこと。
②市場が縮小している以上、いくら国が資金をつぎ込んでも実態経済が回復することはなく、余ったお金が投機市場に流れ込んでバブル化するだけであること。
を学びました。
今回は、’70年以降の40年間、市場縮小という現実から目をそらし、無為無策のまま景気対策と称して国の借金を積み上げたのはなぜなのか? 本当はどうすれば良かったのか?を扱います。
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ありがとうございます。
10/18なんでや劇場レポート2〜私権追求に代わる集団の目標は周りの充足、そして男女の共認の輪が認識収束の母胎〜
10月18日になんでや劇場が開催されました。
今回は、「私権に代わる集団の目標は?社会の最基底である男女関係は?」
の2本のダイジェストと、後半部分の男女関係についての図解を紹介します♪
いつものようにポッチお願いします!