2009-10-07
「民主政権下で郵政民営化どうなる?」(1)民主党政権の基本主張と大手マスコミ論調
中川昭一氏が急死、金貸しがまた動き出したのか。いずれにしても、中川氏は、金貸しとマスコミに追い込まれてきたことに間違いはない。
弔問時に鳩山氏は「実は、鳩山一郎ではなく中川昭一氏の父一郎氏に会って政治家になろうと決心した。」と発言した。また、亀井氏や鈴木宗男氏らは湧き出るような悔し涙を流した。政党の枠を超えた国益派達の金貸しへ対する強い怒りを、多くの国民は感じたのではないだろうか。
国益派達は、臨時国会に向けて「郵政株式売却凍結法」を成立できるのか。
亀井郵政・金融大臣は、命がけで凍結法案成立に取り組んでいる。
るいネット(亀井静香氏の郵政金融担当大臣は命がけの就任)
そして、民主党政権は、この亀井氏をどこまで守れるか。
るいネット(亀井静香の郵政金融担当相内定にみる民主党の本気度)
「民主政権下で郵政民営化どうなる?」シリーズの第一回として、郵政民営化凍結について民主党政権の基本主張、それを邪魔する金貸しに雇われているマスコミの論調についてまとめてみる。
いつものブログ応援よろしくお願いします。
上記写真は、こちら からお借りしました。