2014-02-13

金貸し支配の構造②

教宣階級を操り大衆を洗脳する「共認支配」
【マスコミ支配】
金貸しによるマスコミ支配の構造
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政治家や司法・官僚を操り法制支配を仕掛ける一方、金貸しは大衆を思い通りに誘導すべく洗脳=共認支配の網を張っている。その尖兵の一つがマスコミである。
’70年貧困の消滅によって社会の統合原理が私権原理から共認原理へ転換すると共に、共認形成の場を牛耳るマスコミが第一権力にのし上がった。今や、マスコミの作り出す世論次第で、特定の政治家や企業を潰すことも、政策や政党支持率を動かすことも容易である。
そのマスコミが、’00年以降、「中立公正」という看板をかなぐり捨てて偏向報道を繰り返し、好き放題に情報を捏造しデマを流し続けていることは誰の目にも明らかである。実際、中立公正とは程遠い露骨な偏向・煽動報道によって小泉フィーバー、郵政選挙を演出し、更には検察と一体となって鈴木宗男、佐藤優らの反金貸し勢力を失脚させてきた。現在も、原発事故と放射能汚染の真相、TPPによる経済被害、国政選挙の不正集計疑惑は隠蔽する一方で、原発安全神話や政権支持率を捏造し続けている。

(さらに…)

  投稿者 moririn | 2014-02-13 | Posted in 08.金融資本家の戦略No Comments »