2013-07-18

金貸し、窮地の暴略

金貸し=世界金融支配勢力(ロスチャイルド、ロックフェラー、欧州貴族etc)は、通貨発行権→中央銀行制度と金融技術によってマネーを支配し、そのマネーの力で軍・産・マスコミ・諜報機関を支配し、さらに、それらによって政治家・官僚を支配し、世界を動かしてきた。近代は、金貸したちの覇権闘争の歴史だったといえます。
 
当ブログ:金貸しって何? 
 

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しかし、とりわけリーマン・ショックの後、世界中がずるずると紙幣の垂れ流しで現状維持を続ける中、彼ら金貸したちの動きも見えにくくなっています。
 
そこで今回シリーズでは、改めて現代史の流れを押えた上で、彼らが今何を考え、その覇権闘争の勢力図は今どうなっているのか、その中で、日本はどのような位置にあるのか、の追求を試みます。

(さらに…)

  投稿者 s.tanaka | 2013-07-18 | Posted in 08.金融資本家の戦略, 09.反金融支配の潮流No Comments »