2007-01-07

格差社会の実態って?

格差社会
格差の中身は?
昨年、NHK報道番組でも取り扱われた「ワーキングプア
教育格差」:親の収入で子供の学力が決まる?
雇用形態による格差」:正社員と非正社員の違い?
ジニ係数」:?
身近にあって、しかしその実態たるや今ひとつ掴めないのが実感です。
少し考察してみたいと思います。
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  投稿者 nakamura | 2007-01-07 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?4 Comments » 

次なるターゲットはアフリカ!?

近年、中国、そしてインドの経済成長、国際的大企業の進出が目覚しいですが、すでに飽和点に達している先進国から市場拡大の矛先はいよいよアフリカにまで向けられてきています。
○2006年11月に世界銀行が発表した報告書「アフリカが直面する成長課題:機会、制約、戦略的方向性」によると、アフリカ経済の現状を
「1970年代から1980年代の長期低迷 から脱し、1990年代終盤から発展を続けている(経済成長率5%超 )」
と分析した上で、これからの成長戦略には4つの「I」が必要、と続けています。
その成長戦略に必要な4つの「I」とは・・・
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  投稿者 daicy | 2007-01-06 | Posted in 07.新・世界秩序とは?4 Comments » 

当てに出来るか?「家計資産」

遅まきながらあけましてオメデトウございます
今日、仕事始めという方も多いかと思います。ご苦労様です。
今年も張り切って行きましょう!!!
毎年、元旦の新聞トップ記事は興味のあるところなんですが・・・・
2007年、今年の日本経済新聞は「2,000兆円、企業も変える」
家計の現金、預貯金、住宅、土地、これらの総額が2,000兆円あるって事です。

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  投稿者 gokuu | 2007-01-04 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?3 Comments » 

三角合併は敵対的買収には使われないから大丈夫って、本当?

明けましておめでとうございます。新年の記事、第3弾です!
2006年は国内でもM&Aが世間を賑わせましたね。楽天がTBSを、王子製紙が北越製紙を買収しようとしたり(いずれも失敗)、コナカとフタタ、HOYAとペンタックスの経営統合とか。。。
そして、07年5月にはついに、三角合併が解禁になってしまいます!!
三角合併については、外国企業による日本企業の乗っ取りが容易になると懸念されており、多くの企業は警戒を強めています。06年12月には、日本経団連が「三角合併」の成立要件の厳格化など買収防衛策の強化を求めた提言を発表しています。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061212-00000414-reu-bus_all
昨年の国内企業間の買収劇も、外資からの買収圧力に対抗するための体制固めが目的と思われ、いかにして外資から防衛するかが日本企業にとって喫緊の課題となってきています。
ところが一方で、「三角合併するには、対象会社の取締役会や株主総会での決議が必要なので、友好的買収にしか使えないので大丈夫」という意見もあったりして、外資に対抗するどころか国内の意見もまとまっていない状態です。これってかなりヤバクない?
そこで改めて、このまま三角合併が解禁になって大丈夫なのか、調べてみると。。。
↓続きは押してから読んでね。

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  投稿者 kknhrs | 2007-01-03 | Posted in 04.狙われる国の資産5 Comments » 

企業の活力衰弱 〜経営戦略・人事までアウトソーシング?!〜

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今年の2番手をつとめさせて頂きます、倭民です。
あらためて・・・
 
明けましておめでとうございます
 
 
さて、昨年は実感の薄い「好景気」でしたが、今年の行く先はどうなるでしょうね。
企業の利益は上がっているようですが、ちょっと気になっているのは、企業の中枢である人材採用や総務、さらには経営戦略さえも、アウトソーシングしている企業が増えている点です。
 
そのような需要を受けて、コンサルティング会社も登場してきており、ちょっと調べただけでも、
                    創業      売上   従業員
(株)ワイキューブ         1990年  40.0億   188人 
(株)トライアンフ          1998年   4.4億    56人
(株)リンクアンドモチベーション 2000年  52.5億   250人
 
などが業績を伸ばしています。
 
企業の中枢を外注化するということは、自力では勝っていけないということを意味しています。直接金を生み出さない部分を外注化することによって、目先の利益は増加しますが、企業の地力は落ちているのではないかと心配です 😥
 
そんなことを考えていた年末、「超企業・類グループの挑戦」の運営者さんとお話する機会があり、深い時代認識に基づいたご意見を伺いました
「続き」へ行く前に、ポチッとよろしくおねがいします
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  投稿者 watami | 2007-01-02 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?1 Comment » 

本年もよろしくお願いします

uribou.jpg2007年(平成19年)が始まりました。
9月から会員制で再開した当ブログも、おかげさまで会員50名、再開後の総記事数80件に達しました。ありがとうございます。会員&読者の皆様、今年もぜひともに当ブログを盛り上げていってください。
昨年は、政治・経済界で時代の変化を感じさせる様々な出来事がありました。国内では「成長なくして財政再建なし」を唱える安倍政権が発足。マスコミではご祝儀のように景気回復が喧伝されました。
国外ではイラク戦争が泥沼化し、年末の強引なフセイン処刑でますます混沌としそうな気配。そして、膨大な戦費を加えたアメリカの財政赤字はいよいよ破綻寸前?と囁かれるようになりました。
隣国の中国は、日本の高度成長とバブルが一緒に来たような市場拡大を継続。一方、同じ隣国の北朝鮮は困窮の末、核実験による威嚇外交という強行手段に出ました。
今年も、安倍政権の是非を問う参院選、2007年問題、プレ北京五輪フィーバーなどなど、昨年以上に、国内・国外の政治・経済状況が大きく動いていく気配がします。
そこで、今年のFinanial Journalでは、これから注目すべき10の追求テーマを設けて、会員&読者の皆さんとともに状況を追跡し、構造を解明し、今後を見通していきたいと思います。
謹賀新年クリックをお願いします!
今年、考えているテーマは・・・・・・こちら

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  投稿者 s.tanaka | 2007-01-01 | Posted in 10.経済NEWS・その他2 Comments »