2007-04-09

100g450万円!?中国でプーアル茶“バブル”

 中国各紙によると、今年1月に広東省広州市で開かれたオークションで、「1940年代物」というプーアル茶が100グラムで30万元という超高値で競り落とされた。中国経済のカネ余り現象が続くなか、不動産や株式などへの投機ブームが背景にある。富裕層の健康ブームもプーアル茶の値段の異常なつり上げの一因だ。
 プーアル茶は通常、キロ数十元から数百元だが、「古いほど味が良い」などとする風潮も手伝い、キロ当たり数万元という“高級ブランド”も販売されている。(Sankeiweb


 こっ、これが、

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 じゃなくて、これが 450万円…
  
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↑1950年物のプーアル茶



なんか、どこかで似たような話を聞いたことがあるような。

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  投稿者 kato | 2007-04-09 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments » 

京都議定書を達成すれば環境問題を解決できる?

京都議定書を巡って、様々な動きが出ている。最近の二つのニュースから、環境問題について考えてみた。

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  投稿者 mkkzms | 2007-04-08 | Posted in 08.金融資本家の戦略2 Comments » 

温暖化で北極海に争いが起こっている!?

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「地球温暖化」が原因で今、北極海でひょんな争いが起きている
北極の氷が溶けるとの予測で、カナダとデンマークの間で、極北の無人島をめぐる領有権争いが勃発したのである。
なぜか、それは主要には新しい航路となる可能性があるからだ。
デンマーク領グリーランドとカナダのエルズミア島を隔てる幅40キロほどの海峡の中ほどに位置するハンス島。
この海峡が、北米と欧州、アジアなどを結ぶ「北極航路」の要衝になる可能性が出てきたのだ!!!

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  投稿者 watasin | 2007-04-07 | Posted in 08.金融資本家の戦略4 Comments » 

外貨準備高におけるドル⇒ユーロの流れ

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世界的にドル⇒ユーロの流れが進んでいますが、世界的な外貨準備高の推移からも見てみましょう。
その前にポチっとお願いします。
↓ ↓ ↓

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  投稿者 daicy | 2007-04-06 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨6 Comments » 

外国企業さん、いらっしゃい!


「地域の活性化に向け、外資系企業誘致に力を入れる取り組みが各地で始まっている。」という記事が経済系の雑誌(日経ビジネス)にあった。

企業誘致と言われて、いわゆる発展途上国のこと?って思いがちですが、そうではないのです。

日本企業が誘致されるのではない。日本が海外企業を誘致しているのだ。
以下は、外資系企業に対して自治体が行なっている優遇措置の例です。
事例に行く前に、「日本!ポチッ、ポチッ、ポチッ!」とお願い。

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  投稿者 goqu | 2007-04-03 | Posted in 03.国の借金どうなる?2 Comments » 

地方財政がヤバイ…破綻しない自治体、矢祭町

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国主導で平成の大合併が進められましたが、 「合併しない宣言」で話題を呼んだ自治体があります。
福島県矢祭町…ユニークな町長が話題に上がっているようですが、それだけでなく、いろいろな取り組みの中に、自治体の役割とは何?といった原点に繋がる、示唆に富んだ中身があります。
続きを読む前に「ポチットお願いします。
         

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  投稿者 wyama | 2007-04-02 | Posted in 03.国の借金どうなる?1 Comment » 

シリーズ「不動産投資ファンドの成長は続くのか?」5

【第5回:J−REITの危うい実態】
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(モルガン・スタンレー現CEO)
今回はJ−RRITの実態と今後の動向をみてみます。(前回は こちら
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各社の決算も発表されて、国内外の不動産ファンドが投資を加速しているように見えます。
特に都心部において過熱感があります。
しかし、昨年末12月23日号の「週間ダイヤモンド」に上場40銘柄を徹底分析!J-REITの危うい実態と題した記事が掲載されたり、
’07年02月01日の日本経済新聞にJ-REITの動向が掲載されました。
さてその内容は・・・。
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  投稿者 mukai | 2007-04-01 | Posted in 04.狙われる国の資産2 Comments »