2011-01-08
経済破局を超えて、新しい政治経済の仕組みへ 第3回市場の本質は、徹頭徹尾“だまし”である
本シリーズ『経済破局を超えて、新しい政治経済の仕組みへ』
第1回「同じ過ちは繰り返すな」、第2回「欧州の国家・金融危機」を通じて、世界経済(政治)に何が起こっているのか?世界経済の実態に迫りました。
第3回は、るいネット秀作投稿『社会全体を取り込んだ”だまし共認”こそ、市場の本質であり支配力の源泉である』(リンク)を基にして、近代市場社会の市場原理に迫り、「市場の正体とは何か?」を突き詰めます。
1.歴史を遡って武力時代の支配層と近代市場の支配層の根本にある違いは何か?
2.市場>国家、すなわち“資本こそ力”となった時、どんな結果となったか?
3.市場の本質(正体)は何か?
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