2011-01-13

『私権時代の国家・市場の成立から崩壊に至る構造』のまとめ

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本シリーズでは、次代の社会システムをどのように構築してゆけばよいかを考えるために、「るいネット」の超国家・超市場論7〜14を引用しながら、私権時代の国家・市場の成立から崩壊に至る構造をみてきました。
今回は、更に続けて、
超国家・超市場論 15 『認識形成の場』こそ、新しい社会統合機構の中核である
超国家・超市場論 16 ゼロから、自分たちの『場』を作る活動
超国家・超市場論 17 新しい社会統合機構が、国家機関を吸収・解体する
超国家・超市場論 18 認識形成の『場』を構築することこそ、真の社会活動である
超国家・超市場論 19 もう、傍観者=インテリ統合階級は、要らない
超国家・超市場論 20 認識形成は遊びではない、生産活動である。

以上6つを扱っていきます。
今回のシリーズでは、超国家・超市場論の中でも、認識形成の場⇒社会統合機構へと時代が、変わっていく状況と現在の特権階級について詳細に扱っていきます。
現在、検察省の不祥事をはじめとして、特権階級の無能視が進むにつれて、『認識形成の場』に対する注目度は上がり続けているように思います。
その前に、前回のシリーズ「超国家・超市場論7〜14」をかけ足で振り返ってみたいと思います。
その前に、応援よろしくお願いします。
    ↓

(さらに…)

  投稿者 orisay2 | 2011-01-13 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments »