2007-05-10

プーチン大統領—強権体質で権力確立

エリツイン路線否定 4/25読売
ロシアのプーチン政権は、23日に死去したエリツイン前大統領を、ロシア民主化の「歴史的な功労者」と位置づけ、25日の国葬準備に入った。しかし、プーチン大統領の権力基礎は、エリツイン時代の政治、経済両面の遺産をむしろ否定することで固まってきたのが実情だ。政権批判を許さないプーチン大統領の政治手法は、生まれ変わったはずだったロシアの時計の針を逆回りさせつつある。
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  投稿者 unkei | 2007-05-10 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments »