2007-05-15
電通のお話
日本の情報を操作していると言われている電通が、なんと2兆円の売上高を記録しました。
電通が11日発表した2007年3月期連結決算は、売上高が前期比6・7%増の2兆939億円と、初めて2兆円の大台を突破した。
経常利益は同8・0%増の700億円、税引き後利益は1・0%減の306億円だった。テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の通称「マス4媒体」向け業務は伸び悩んだが、インターネット広告が好調で全体の収益を押し上げた。中でも、インターネット広告専業の子会社「サイバー・コミュニケーションズ」の売上高は前期比21・1%増と大きく伸びた。
電通の単体決算では、「マス4媒体」合計の売上高は前期比0・7%減の1兆410億円にとどまった。これに対し、屋外広告などを手がける「OOHメディア」事業が19・2%増の430億円、広告製作業務などの「クリエーティブ」事業が10・1%増の1882億円などと好調だった。
(2007年5月11日23時20分 読売新聞)
でも、電通って名前は有名だけど、実際にどんなことをやってるかっていうことを知ってる人は少ないんじゃないでしょうか?
ん?知ってる?そんなこと言わずに読んでください