2008-04-14

大都市のオフィス需要

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新丸の内ビルディング
地上10〜37階をオフィスゾーンとし地下1〜地上7階に153店舗を持つ商業ゾーン等からなる高さ約198mの複合ビル
<ザ・ペニンシュラ東京>
<丸の内パークビルディング>
<大手町一丁目地区第一種市街地再開発事業>
<東銀ビル建替計画>
<丸の内トラストタワー本館>
<丸の内一丁目地区建替計画(JFEビル建替)>
<有楽町駅前第1地区第一種市街地再開発事業>
と更なる開発事業が展開される。
東京駅周辺が、驚異的な速さでその姿を変えようとしている。
丸の内口側では、「丸ビル」と行幸通りを挟んで対となり、名実ともに日本の表門を形成する「新丸の内ビルディング」が竣工され、八重洲口側では、超高層ツインタワーが出現しかつてない近未来的な風景が広がっている。
製造業の衰退そして、団塊の世代の退職をはじめオフィスワーカーの減少にもかかわらず、こうしたオフィス需要が増加している理由とは何か?に迫ってみたいと思います。
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  投稿者 nakamura | 2008-04-14 | Posted in 04.狙われる国の資産2 Comments »