2011-09-28

『実現論 序』:私権時代から共認時代への大転換(下)

前回は、この社会を動かしている「力の構造」を扱いました。市場社会では、資本が力の源泉となり、金貸し達が官僚と学者・マスコミを操り、社会と国家を支配していることを明らかにしました。

『実現論 序』:私権時代から共認時代への大転換(上)

この金貸し達の支配する市場社会から、どのようにして、新しい社会を生み出していくのか、今回はその実現基盤を見ていきます。

     4kaizu05.jpg
      序列(身分=力の原理)から共認へ

この世界を変えるには、現実を動かしている力の構造を解明するだけではなく、さらに、その力の構造を根底から突き破ってゆくような実現基盤が、発掘され提示されなければならない。
その実現基盤は、何か?

実現論:序2.私権時代から共認時代への大転換(下)

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  投稿者 leonrosa | 2011-09-28 | Posted in 07.新・世界秩序とは?37 Comments »