2008-07-26

金融市場の漁場〜東京

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国内経済は、平成2年頃の「バブル崩壊」そして平成10年の「金融危機」から様変わりし、東京の都心部における大型再開発及び大規模事務所ビル建設は、凄まじい勢いです。
これは、政府主導の「国際金融拠点機能強化プラン(案)」による日本の主要都市再生を図る為の政策によるものですが、新たな建設需要を生みだし国内経済の活性化と言うより、外国企業を受け入れ国内資本を吸い取り企業の合併や買収をはじめとする日本経済の支配にあると言えるのではないか?
こうした加速する都市化の動きや加速化する市場拡大【都市一極集中】をどう読むか?
金融危機を迎えた平成10年から現在までの政策の動きを調べてみたいと思います。
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  投稿者 nakamura | 2008-07-26 | Posted in 04.狙われる国の資産5 Comments »