2010-11-28

ゴールドの真相に迫る14 今後の金(ゴールド)の動向

これまで、“ゴールドの歴史”シリーズと題して、8回にわたって、”金がどのように人類と関わり、その役割をどのように変えてきたのか?”を押えてきた。
 
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(この記事から全ての歴史シリーズの記事に飛べます♪)
 
 
前回に引き続き、豊島逸夫「金を通して世界を読む」を用いて、時間を現在に引き戻し、“各国がどのような目論見を持っており、金市場が今どのように動いていくのか?”を紐解いていきたい。
 
前回の記事「第5章 金を動かす各国の思惑」の要約から、世界各国が金(ゴールド)と何らかの立場で関わり、金を操作、あるいは集めようとする意向があることがうかがえた。
 
 
今回は、各国の動向を踏まえた上で、「第6章 これからの金を見るポイント」の要約より、世界へと視点を拡げ、金(ゴールド)が今後、どのような動きをしていていくか?について探っていく。
 
 
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  投稿者 hasihir | 2010-11-28 | Posted in 06.現物市場の舞台裏, 08.金融資本家の戦略1 Comment »