2010-11-01
『‘70年貧困の消滅で、市場は縮小過程に入った』−その9「こんな可能性もあり!」
地球環境フォーラムのサイトより
今まで『‘70年貧困の消滅で、市場は縮小過程に入った』のシリーズでは
−その1「日本は’70年に戦災と貧困を克服し豊かさを実現した」(リンク)
−その2「市場が拡大を停止した原因は?」 (リンク)
−その3「エコノミストと異常な社会どっちが先か?」 (リンク)
−その4「今後ありえない景気回復?」 (リンク)
−その5 バブル崩壊後の世界(投機→バブル、消費→インフレ?) (リンク)
−その6「市場の拡大限界は、国家の統合限界でもある」 (リンク)
−その7「勝ち組ほど阿保になる時代」・・・今、私権エリートほど無能 (リンク)
これまでの記事では「豊かさ」が実現してからの社会の変化を見てきました。
破滅に向かっているこの危機的状況は全て金融資本家家(金貸しや金主)が誘導してきた。
じゃあどうすればいい?これからの可能性は無いのか?と世の中を見渡せば・・・
−その8「女子大生の意識潮流に見る可能性」・・・豊かさを実現した若者の意識潮流。 (リンク)
この投稿では
>「自分たちが豊かにもっているものを誰にどんなかたちで与えることができるのか」
>を考える方向にシフトしたのは、彼女たちの生物学的本能が「危機」の接近を直感して>いるからだと私は思う。このシフトは世を覆う「金の全能」イデオロギーの時代の
>「終わりの始まり」を告げるものだろうと私は思っている。」
つまり「金貸し支配からの脱却」が起っているのだ。
今回紹介するのはるいネット(リンク)から、社会システムそのものを自給自足型にして金貸し支配から脱却しよう、と言う投稿です。
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