2011-06-14

大転換の予感「潮流まとめ」:今求められる復興政策とは?

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「高き住居は児孫の和楽、想へ惨禍の大津浪、此処より下に家を建てるな」の石碑
東日本大震災は、各方面から「人災」であるとの指摘を受けています。確かに振り返ってみれば、今回の震災は市場拡大や個人の便宜性を優先し、先人の知恵を無視してきたために、大きな津波被害に遭うことになりました。例えば岩手県宮古市の丘の上には、明治時代の津波の鎮魂碑が建っており、そこには「ここより下に家を建てるな」と書かれていたのです。

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  投稿者 staff | 2011-06-14 | Posted in 10.経済NEWS・その他4 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(6)救助開始前に現場に現れた謎の部隊

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第6回
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2)圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
第5回 (5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?
123便の推定墜落時刻は8月12日18時56分、「公式発表上」の話では、「測定に誤差はつきもの」「現場を確認しても地図に落とすのは難しい」などの理由から、現場特定に10時間もの時間を要した結果、実際に救助隊が現地入りした時刻は墜落から約14時間後の13日午前8時半前後になりました。

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画像はこちらからお借りしました

ブログ管理人は、墜落後10時間もたって現場が特定された裏側には、米軍と自衛隊の深い関与の存在を指摘していましたが、前回紹介したエントリーで取り上げられた数々の物証から、現場では複数の軍用機が入り乱れた空中ミサイル戦が行われた可能性が極めて濃厚になりました。
(米軍・自衛隊はミサイル戦の事実を隠蔽するために、意図的に事故現場発表を遅らせたと言える)
ブログ管理人は、ミサイル説を推測するにあたって、墜落事故直後、一早く現場に入った民間人(M氏)の証言を引き出しています。
M氏は事故の速報を知るやいなや、仲間と共にバイクに跨って自宅を飛び出し、途中から徒歩に切り替えて13日午前4時ごろに現地へ到着しています。
(救助隊が到着する4時間半前の状況を掴んでいます。)
その時の様子は?
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  投稿者 wabisawa | 2011-06-13 | Posted in 未分類 | 4 Comments » 

人工地震の可能性!?〜3:新聞記事から見る人工地震史

前回のシリーズ2では、3.11が人工地震だとした場合、それを主導した主体とその目的は何か、ネット上で繰り広げられる仮説を整理し、探究しました。シリーズ3では、過去の新聞を取り上げて、人工地震がどのように扱われてきたのかを振り返ろうと思います。

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人工地震の実験は最近でもちょくちょく行われているようです、前面には出してないようですが…

「鹿児島県・桜島の地下構造を探る実験で、人工地震を発生させるダイナマイト」(共同通信2010年12月9日)

 
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  投稿者 MIIKE | 2011-06-12 | Posted in 08.金融資本家の戦略3 Comments » 

シリーズ「必要か否かの判断の土俵」その4〜必要か否かの『判断の土俵』が、国家と市場を呑み込み、解体し、再統合してゆく〜

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この写真はこちらからお借りしました⇒(リンク
前回は、みんなの関心が集まっている原発問題に焦点を当てながら、必要か否かの「判断の土俵」とはどんなものかについて考えてみました。
>今現在、みんなに必要な事実がどこにあるかと言えば、マスコミに替わる『ネット』であり、みんなの真っ当な意識にありますし、そこにしかありません。真っ当な意識とは、『必要か否か』という判断軸であり、それはみんなを対象とした意識からしか生まれません。
今回は、一人ひとりの中に浮上してきた「判断の土俵」がどのような形でみんなの共有のものになってゆくのかについて考えてみたいと思います。
⇒原発は必要なのか、不要なのか。一人ひとりの意識がどのようにして、みんなの判断土俵に繋がってゆくのでしょう?
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  投稿者 wyama | 2011-06-09 | Posted in 07.新・世界秩序とは?8 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(5)墜落現場周辺で発見された驚愕の物的証拠とは?

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第5回。
 
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2) 圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
第4回 (4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?
 
JAL123便墜落事故での公式の救助活動開始の不自然な遅れ、その空白の時間帯に、実際には米軍と自衛隊が現場に現れ、そこで奇怪な行動をとっていたことを示唆する証言、墜落前後の地元住民の目撃内容等から、ブログ管理人はある大胆な仮説を立てます。そして、地元住民のS氏を協力者として、現場周辺からの物的証拠の収集に入ります。
 
そして、その仮説を裏付ける、驚くべき証拠を発見します。 
 
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  投稿者 s.tanaka | 2011-06-08 | Posted in 08.金融資本家の戦略8 Comments » 

大転換の予感「潮流9」:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流

菅政権の進退が取り沙汰されていますが、今もっとも問題となるのは菅首相しかり、東電しかり、原子力保安院しかり・・・いわゆる特権階級と言われるエリート層が、私たち国民に対して嘘をつき続けているということだといえます。

 
【特権階級の嘘が露見するようになった】

そういった意見に耳を貸さずに、事実から目をそらし、隠し隠しで推進してきた結果、バブルは崩壊し、莫大な被害を被った人々が増大していしまった。
原発問題もそう。被害者も出て、今後も決して余談を許さない状況であるにもかかわらず、自らの利益を守るために、原発がなくてはならない世の中を維持させようと計画停電を推進している政府、それに後押しするマスコミ
「ずっと嘘だったんだぜ」より引用

それを象徴しているのが、例の海水注入問題。
「海水注入を知らなかった」「SPEEDIの報告を受けていなかった」などなど数々の責任逃れ発言が目立ち、彼ら特権階級の支持が低迷していく一方で、今新たに注目されつつある動きが話題となっています。
自身のツイッターで脱原発を訴え続け、公式発表のウソを公然と指摘し、原発反対デモに参加するといった行動を起こした俳優の山本太郎が顕著な例ですが、
芸能人でも、このように事実を伝えて評価を得ている人がいるのに対して、特権階級はいまだに大衆にウソをつき続け支持を失っています。
この違いは何なのでしょうか?どこから変わってきているのでしょうか 🙄
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  投稿者 HAYASI-M | 2011-06-07 | Posted in 09.反金融支配の潮流2 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(4)「事故直後に墜落機を発見」アントヌッチ証言の真偽は?

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第4回。
 
◆過去の記事
第1回 (1)戦争の実像
第2回 (2) 圧力隔壁説も自衛隊撃墜説も真実ではない
第3回 (3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊
  

画像はこちらからおかりしました
 
今回紹介するのは、事故から10年後、米軍人コミュニティ向けの新聞「スターズ・アンド・ストライプス」に掲載された「アントヌッチ証言」を紹介しているエントリーです。
 
アントヌッチ証言とは、事故の直後には墜落機を発見していたが米軍の帰還指令により救助活動ができなかった、という米空軍中尉の告白です。
 
  
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  投稿者 mikan | 2011-06-06 | Posted in 08.金融資本家の戦略5 Comments » 

人工地震の可能性!?〜2:人工地震の目的は?

本シリーズでは、3.11大震災「人工地震説」について、その可能性と限界を追求していきたい。
前回のプロローグでは、人工地震説のタイプを俯瞰して、その課題を整理した。シリーズ2では、仮に3.11が人工地震だったのだとしたら、それを引き起こしたのは誰か?その目的は一体何なのか?、ネットを中心にいくつかの見方があり、それを取り上げてみたい。

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ネット上で「人工地震兵器」と言われるHAARP(画像はこちらから)

 
 
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  投稿者 hasihir | 2011-06-05 | Posted in 08.金融資本家の戦略1 Comment » 

脱原発、脱市場、不屈の日本再生10 〜福島メルトダウン→日本は放射化する?〜

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画像はコチラからお借りしました!
前回、前々回と原発がなくても大丈夫な事実⇒『原発なくてもいけるやん!』と、新エネルギーの可能性⇒『素敵な未来エネルギー』を明らかにしてきました
しかし、私たちが原発がなくても大丈夫な構想を練っている間に、東電から驚きの発表がありました
事故発生から2ヵ月、東京電力は津波発生直後に1号機が「メルトダウン(炉心溶融)」を起こしていた事実をついに認め、2~3号機についても炉心が溶け出している可能性を示唆した。
つまり2ヶ月も前にメルトダウンしていたことを今になって認めたのです
みなさんはこの間の東電・メディアの情報をどのように感じていますか?
「なぜ今になって?」
「情報は知ってて流さなかったんでしょ?」
「今になって炉心溶融してましたって聞くと、ああやっぱりなんだって思ってしまう」
「メルトダウンするとどうヤバいの? 慣らされすぎて分からなくなった」

情報を知ってて流さなかったのだろうという疑惑から、マスコミ不信が益々進むと同時に、「ああやっぱり」といった事故に対する慣れから情報を正確に掴むアンテナが鈍ってはいませんか
そこで今回は、福島原発の現状の整理し、このまま事態の収拾がつかず放射化していくのかを明らかにしていきたいと想います
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  投稿者 miyashow | 2011-06-04 | Posted in 09.反金融支配の潮流3 Comments » 

ブログ『(新)日本の黒い霧』の紹介−(3)墜落を知りながら意図的に発表を遅らせた米軍・自衛隊

ブログ『(新)日本の黒い霧』を紹介する第3回。第2回はこちら
ブログ管理者は日本航空123便墜落事故の原因について、事故調査委員会が纏めた「圧力隔壁説」を起点に、それに代わる説として論じられる「機内爆弾説」「米軍F19撃墜説」「米軍機誤爆説」などについても様々な情報をもとに検証を重ねながら、最終的にはいずれの説も論理矛盾を孕んでいるため、まずは事故現場の状況やそこでの人の動きの探索に入っていきます。
そこでまず、123便が墜落してから自衛隊機が同機を発見するまでに約10時間もの時間を要した点に着目しています。

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墜落現場から救助される生存者(写真はこちらからお借りしました)

ブログ管理者は、米田憲司氏著「御巣鷹の謎を追う」で示されたデータ群から、実際は10時間も必要とせず、比較的早期に墜落現場を特定することは容易であったはずであり、米田氏の「まるで自衛隊がマスコミの注意を意図的に墜落現場から遠ざけているように見える」という見立てに同意見を示しています。
そこから、ブログ管理者自身が集めた情報と仮説を元に追求を重ねた結果、墜落地点特定までの時間については、何がしかの工作活動に充てられた可能性が有るのではないか?という疑いを深めていくことになります。
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  投稿者 wabisawa | 2011-06-03 | Posted in 未分類 | 4 Comments »