2021-01-21

ロシアは今どうなっているか(世界の混乱に対応するため、内政の引き締めを進めている?)

 

201217095255-04-putin-presser-1217-super-169アメリカでは大統領選挙の混乱を受けて、内戦に突入する可能性もある危機的な状況ですが、この状況下でロシアが今どうなっているか調べてみました。ロシアでは、プーチン大統領が内政の再構築を進めているようです。 (さらに…)

  投稿者 dairinin | 2021-01-21 | Posted in 05.瓦解する基軸通貨No Comments » 

トランプは、軍事政権でアメリカ合衆国ではなく、アメリカ共和国の大統領になる?(るいネット)

『るいネット』「トランプは、軍事政権でアメリカ合衆国ではなく、アメリカ共和国の大統領になる?」から転載。

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アメリカ時間1月19日の、状況としては、予告されていた犯罪者の告白ビデオも放送された形跡もなく?今まで、トランプの優勢を伝えていたトランプ支持派の現地ニュース(メインメディアではない)でも、トランプがかなり劣勢で計画がうまくいってないという記事が多数ある(あきらめているわけではないが)。

その中で一番の話題が、トランプ自身が出した、『【速報】トランプ大統領1期目の終わりに別れのメッセージ/全文』 『トランプ大統領のお別れメッセージが公開、政治運動は「始まったばかり」』にあり、トランプの敗北宣言のようにメインメディアでは報道されている。その中には『今週、私たちは新政権を発足させ(we inaugurate a new administration)、アメリカを安全で繁栄させることに成功することを祈ります。皆様のご多幸をお祈り申し上げますとともに、幸運をお祈り申し上げます。非常に重要な言葉です。』という意味深な言葉もある。

しかしこれは、アメリカ合衆国大統領(US President)としての発信であり、バイデン次期大統領の名前には言及せず、大統領選での自身の敗北にも触れていない。トランプが目指しているのは、FRBに支配される前のアメリカ共和国へ戻り、法的にはアメリカ合衆国(株式会社アメリカ)の支配国家であるワシントンDC(コロンビア特別区)をその詐欺的支配者を含めて叩き潰すことにあるから、次期政権とはアメリカ共和国の大統領であり(今のはアメリカ合衆国)、それは、トランプ自身であると考えられる。

そして、FRBの前身の国際銀行団に支配される以前の大統領は第18代なので、トランプは第19代大統領になるという発信もある。これは、以前から出ていたトランプはアメリカ合衆国(アメリカ株式会社)の最後の大統領になるという情報とも一致する。

さらにこれは、お金の支配の最上流にある中央銀行スステムの解体そのものである。また、新政権では事故死したはずのJFケネディジュニアが副大統領になるという情報もあり、それが本当なら、彼の父がFRBに対抗して政府紙幣を発行しようとして暗殺されたことからすると、2代にわたる戦いになる。

  投稿者 tasog | 2021-01-21 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments » 

アメリカ情勢を読み解くための、アメリカがワシントンDC(FRBの拠点)に支配されるまで(Benjamin Fulford)

『るいネット』「アメリカ情勢を読み解くための、アメリカがワシントンDC(FRBの拠点)に支配されるまで3」からの転載。

元記事は、Benjamin Fulford「アメリカが『株式会社アメリカ』に占領されるまで」

【 アメリカの奴隷化 】

アメリカ国民に対する国際銀行団の次の罠は、1913年に仕掛けられた。
その年のクリスマスイヴ、その銀行団から賄賂を受け取っていた議員たちは多くの他の議員がクリスマス休暇を取っている隙を突いて「連邦準備制度設立」の法案を議会で成立させ、アメリカの「貨幣」を民間銀行が発行する「借金札」に変えてしまった。
そして国際銀行団の面々、つまりはロスチャイルド、ウォーバーグ、ハリマン、モルガン、メロン、ロックフェラーなどの家族群れは、アメリカ政府から通貨発行の権限を奪うと実質的にドルの蛇口を握ることに成功、アメリカの権力を一挙に手に入れた。

その途端に彼らは、手に入れた金銭力を武器に殆どの新聞社を買収、それと同時に軍人や政治家を賄賂で飼い慣らし、連邦準備制度設立の法案が実際に施行された1916年には第一次世界大戦に国民を逸早く招集するべく、アメリカ国内に戦時体制を敷いていった。
それ以降、アメリカの政府は 「米連銀の家族群れから国の運営費を借りて利子を付けて返す」という中央銀行制度の通貨発行システムに従う羽目になってしまった。

そして1934年、ついにアメリカ国民の奴隷化は完成された。それは、1929年10月24日にニューヨーク証券取引所で株価が大暴落したことにより発生した当時の世界恐慌が深く影響している。
当時、恐慌の影響でアメリカが事実上の破綻を迎えた時、米連銀の大株主であった その家族群れは、アメリカ政府の経済再建のために中国の旧王族たちに対して莫大な借金をして資金を調達している。そして、その時に彼らが担保として中国勢に差し出したものが、一般アメリカ市民の労働力だった。

1936年以降、この密約によりアメリカでは子供が産まれると同時に社会保障番号(=借金の整理番号:Social Security Number)が発行されるようになり、それを基に今でもアメリカ人の一生分の労働力を担保として1人当たり75万ドル(約7500万円)の債権が発行されている。
ようするに、知らず知らずのうちにアメリカ人は生まれた瞬間から借金奴隷にされているわけだ。

その後も、アメリカ人に対する奴隷制度の締め付けは徐々に厳しくなっていく。
米連銀の家族群れが新聞社・ラジオ局・テレビ局・映画会社・教科書会社など、重要なマスコミのほぼ全てを買い占め、さらには大学の資金源を握って学問を歪ませると、欧米人は完全に洗脳されていった。
さらには医師会や科学者などの業界団体、最高裁判所、議会、大手上場企業なども次々と彼らのコントロール下に置かれていき、こうしてアメリカ国民は彼らのために戦争をし続ける家畜民族へと変えられてしまった。
そうして築き上げられた世界最強の軍隊が、後に米連銀の家族群れに騙され、他国への侵略や資源略奪などを加速させていくことになる。

しかし今、アメリカ人、延いては世界人類をも痛めつけてきた米連銀の家族群れが国際社会、特にアジア諸国に対して倒産宣言をせざるを得ない状況にまで追い込まれている。世界には 既に新しい秩序が構築されつつあり、彼らが権力の基盤としてきた国際基軸通貨ドルも、いよいよ終わりを迎えようとしている。

彼らが完全に失墜した暁には、いまだ洗脳が解けていない多くの人々にも
真実が告げられ、ようやく世界は長い恐怖支配から解放されることになるだろう。
                       Benjamin Fulford

  投稿者 tasog | 2021-01-21 | Posted in 07.新・世界秩序とは?No Comments »