2007-08-13
投資家による経済市場を変えない限り、バブル→恐慌は繰り返されるのでは
最近、世界同時株安のニュースが世界を騒がしています。
株安連鎖止まらず 欧州続落、NY一時210ドル安(東京新聞)
2007年8月11日 朝刊
米国の信用力の低い低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)問題の広がりを懸念し、欧州、米国の株式市場は十日、前日に引き続き大幅に下落し取引された。欧米市場に先立ち取引を終えた日本やアジア市場も軒並み下落しており、世界同時株安は地球二周目に入った様相を呈している。日米欧が協調し金融市場に資金供給したが、株安の連鎖に歯止めがかからない状況だ。
(後略)
国家資本が先進国を脅かす?
国家資本が先進国を脅かす
SWF=ソブリン・ウエルス・ファンドという「中国を初めとする政府資産投資」が今や先進国のファンドへ出資すると
いう現象が起きている。
「ブラックストーングループシュワルツマン会長」
以下「選択」‘07・7月号「自由市場に流れ込む国家資本」より
バナーもクリックよろしく