2008-08-14

戦後日本の高度経済成長を検証する No.5   〜ブレトンウッズ体制の裏にある驚くべき事実(@o@;〜

戦後日本の高度経済成長の1つの大きなきっかけとなった『ブレトン・ウッズ体制』
ウィキペディアで調べてみると、こう書かれている。

◆◇ ブレトン・ウッズ体制 ◇◆
国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(IBRD)の設立を決定したこれらの組織を中心とする体制をブレトン・ウッズ体制という。
この協定は1929年の世界大恐慌により、1930年代に各国がブロック経済圏をつくって世界大戦をまねいた反省によっているだけでなく、第二次世界大戦で疲弊・混乱した世界経済を安定化させる目的があった。そのため具体的には、国際的協力による通貨価値の安定、貿易振興、開発途上国の開発を行い、自由で多角的な世界貿易体制をつくるため為替相場の安定が計られた。
そのため、金1オンスを35USドルとさだめ、そのドルに対し各国通貨の交換比率をさだめた。(金本位制)この固定相場制のもとで、日本円は1ドル=360円に固定された。

このブレトン・ウッズ体制をとったことで、アメリカは後に大打撃 を受けた。
大赤字になり、ドルの刷りすぎでインフレや金相場の値上がりが起きた。
素人ながら、なぜこんなに大打撃を受けるような体制をアメリカは取り入れたんだろう?
予想できなかった??なぜなぜ???
と思って調べていくと、驚きの事実が隠されていました・・・(@o@;
続きはポチっと押してから
 

(さらに…)

  投稿者 mihori | 2008-08-14 | Posted in 02.日本の金貸したち2 Comments »