2009-06-01

ブロック経済前夜5 〜アメリカ編1・フーバー大統領と保護貿易〜 

どうも〜
こんにちは
今回がはじめてのエントリーのカナで〜す
女子で〜す
今回は、ブロック経済シリーズの第5弾です
今までのおさらいはこちらで…
ブロック経済前夜1 〜イギリスによる国際金本位体制の成立〜
ブロック経済前夜2 〜第一次世界大戦、そして英国・ポンドの凋落〜
ブロック経済前夜3 〜アメリカ大戦景気から世界恐慌へ〜
ブロック経済前夜4 〜ファシズムは金貸し支配に抵抗するための国家収束〜

アメリカ編は、世界大恐慌のときのアメリカ大統領にスポットライトを当てていきます
大恐慌といえば、ニューディールのルーズベルトが有名ですが、
今回の主役はその前の大統領、ハーバート・C・フーバーです。
200px-HerbertClarkHoover.jpg
ラジオを聞くフーバーwikipediaより
大統領に金貸しの息がかかっているのは言うまでもないですが、
この人はなんと保護貿易を始めた人なんです
保護貿易したら市場縮小しちゃうのに、なんで金貸しは保護貿易をやらせたの
実は、貿易よりもっと強力な市場拡大に向けての戦略だったんです…
まずは彼の経歴から紹介しま〜す
その前にクリック おねがいします

(さらに…)

  投稿者 kana0444 | 2009-06-01 | Posted in 未分類 | 7 Comments »