2009-06-09

5/31 なんでや劇場レポート【後編】〜金貸し支配の終焉、そして日本人の可能性は?〜

【103回なんで屋劇場】金貸し→特権階級の暴走どうする?②〜社会共認の行方は?のレポート【後編】です。
【なんで屋劇場】については、 こちら をごらんください。 
 
まずは【前編】を簡単におさらいします。

’90年以降、アメリカの策謀によって、政府とマスコミが結託して社会共認を支配するようになり、マスコミは、大衆の潜在共認を押しつぶす形で、偏向報道・煽動報道を繰り返して来ました。
 
その大本営発表と翼賛報道に大衆はいとも簡単に洗脳され、その結果、社会の至る所で力の格差が拡大し、企業でも家計でも急速に利益が縮小し、赤字の危機にさらされるようになってしまいました。
 
この危機を前にして、大衆は反マスコミ、反アメリカを掲げて立ち上がる・・・ハズ
 
ところが、「みんな一緒」という価値観を持つ日本人は、お人好しで闘争経験が少なく、とりわけ情報戦に極めて弱い
 
果たして、このような日本人が、世界を揺るがす「危機」を乗り越えることが出来るのでしょうか

ハラハラ ドキドキ なところで「後編へ続く」になっていましたね
それでは、【後編】・・・の前に応援よろしくお願いします
 
 
      

(さらに…)

  投稿者 watami | 2009-06-09 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?3 Comments »