2009-08-22

謎の一族 「キャボット家」

世界を支配する勢力分析が進んでいますが、謎の一族があります。
それは、 『キャボット家』
裏の支配勢力 地域別歴史年表 の15世紀スイス欄参照
 
 
john-cabot-2-sized.jpg 
           ジョン・キャボット
 
「キャボット家」(Cabot:カボット、カボートと表記される場合あり)は15世紀後半にアメリカ大陸を発見、開拓したジョン・キャボットと息子のセバスチャン・キャボットから歴史の表舞台に登場する一族ですが、その後の系譜についてはネット上でも情報がほとんど無い謎の一族です。
 
唯一といって良い情報が、オルタナティブ通信と「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」のものの様です。そこで説明されている概要をまとめると、
 
▼アメリカ大陸を発見したキャボットは、アフリカ黒人の奴隷商人として巨万の富を築き上げる。その後、麻薬専売会社ラッセル社の創立資金を提供するともに、独占的な麻薬販売網を形成していたシンジケート=パーキンス一族との婚姻関係によって19世紀前半には全米一位の資産家に成長した。キャボット家の奴隷売買・麻薬売買の富は、スイスに集積され、キャボットの代理人であるスイスのシェルバーン伯爵がスイス金融界の「ドン」として君臨し続けて来た。
 
▼近代の米大統領やCIAとの関係が強い。スイス金融界の源流に位置し、21世紀の現在、ロスチャイルドとロシアのプーチンに資金提供を行っており、ロシア=スイスの地下金融水脈を形成している。また、明治以降の日本政界との関係も築き上げている。

 
 
第6位 😀
第2位 😛
第57位 😥
 

(さらに…)

  投稿者 cosmos | 2009-08-22 | Posted in 08.金融資本家の戦略No Comments »