2009-08-19

8月11日なんでや劇場その1、ドル・米債暴落は起こるか

8月11日のなんでや劇場会議のお題は、世界経済は、どうなる?(ドル・米債は、暴落するのか?) 
 
大きな展開は、以下です。
1.近代市場社会は、ロスチャイルドやロックフェラーなどの金貸しが支配してきたと考えてきた。しかしイタリアでの5億ドル・10億ドルの高額紙幣発覚の事件を契機に、「闇の勢力」の存在が明らかになってきた。 
 
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  闇の勢力代表=英国王室。オバマ夫婦は、宮殿にエリザベス女王、フィリップ殿下を訪問。 
 
2.この「闇の勢力」は、ドル暴落の引き金を引くのか?
ドルの最大保有国である中国はどうするつもりなのか?最終的には「売り方」と「買い支え方」の闘いとなる。果たしてドルは暴落するのか? 
 
3.ドルが暴落すると各国は暴動、殺し合いに行き着くのか?対応策をどうするのか?
ドルの暴落を引き金に各国での殺し合いが始まれば、それは秩序の崩壊を意味する。果たして諸国は、秩序は守れるのか崩壊してしまうのか?
日本人は縄文体質だから秩序は維持できると考えている人が多いが、そもそも縄文体質は維持されているのだろうか?そこまで踏み込んで突破口を探る。 
 
劇場その1では、ドル暴落と米国の秩序崩壊までを扱います。 
 
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  投稿者 shigeo | 2009-08-19 | Posted in 01.世界恐慌、日本は?8 Comments »