2010-06-29
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
前回「新しい潮流3:社会不全⇒認識欠乏の蓄積」では、現在社会にはびこる社会不全は、涙や笑い、遊びなど従来からの解脱様式では解消できず、新しい認識によってしか解消されないのに、答え欠乏=認識欠乏が蓄積され続けるだけという社会状況を扱いました。
今回は、この認識欠乏がどんどん蓄積していく一方、社会不全が顕在化した2000年頃から起きた、小泉フィーバー、イチロー、ホリエモン、NWビジネス成功者、人間ウォッチングなどの現象に現される「人収束」と、メル友、ネット繋がり、サークル仲間の現象に現される「人収束」という新しい現象は一体何だったのか?どうして答え=構造認識に人々が集まってこないのか?を扱います。
写真はこちらからお借りしました。
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