2010-10-01

70年貧困の消滅で、市場は縮小過程に入った−その5バブル崩壊後の世界(投機→バブル、消費→インフレ?)

皆様いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
前回はデフレ、円高ドル安、赤字国債発行が実際の経済に
与える影響と既存の経済手法が現状の経済と合っていないことを提示しました。
今やいくら国債を発行してもデフレ解消にもインフレにもなりません。
市場縮小している現在、市場に流れたお金は金融商品などに流れるだけです。
そうなると、私たちの生活には影響が出ないことが分かってきました。
日本では結局バブル→崩壊ということにしかなりませんでした。
今回は市場とバブル崩壊の関係について提示したいと思います。
try-2004-3.jpg
TRY2004は、自然の大地をそのままに光と風を最大限に取り入れた、100万人の空中立体都市構造です。
こんな建物を作ったところで住むことが出来る人は限られている気がします。
現実よりもデザインなどが優先しているとしか思えません。

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  投稿者 warasi | 2010-10-01 | Posted in 10.経済NEWS・その他3 Comments »