2010-10-27

【シリーズ:新しい認識だけが、現実を変えていく】(4)〜社会運動の自己欺瞞〜

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★全共闘運動
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★女工解放運動
今まで『変革』といえば↑こんな活動でした。
『変革』=「社会運動」というものをイメージしてみると、全共闘運動では、安田講堂から火柱が上がり過激な若者と警察の力と力のぶつかり合う姿がすぐに浮かびます。
その他に、デモで抗議する姿としてプラカードを掲げた人々が列をなす姿、行進など長年マスコミによって特定のイメージを植え付けられてきたように思います。
こうした、社会運動をイメージし
「では、こうした活動で社会は変えられるのでしょうか?」と、問われた時みんなはなんと答えるでしょうか?
現代の多くの人は、「社会変革運動やデモでは社会を変えるのは難しい…」と答えるように思います。かつては輝きを放っていた社会変革は今なぜ輝かなくなったのでしょうか?
【シリーズ:新しい認識だけが、現実を変えていく】(4)では、〜社会運動の自己欺瞞〜を取り上げたいと思います。

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  投稿者 shijimi | 2010-10-27 | Posted in 07.新・世界秩序とは?2 Comments »