2010-10-06

【シリーズ:新しい認識だけが、現実を変えていく】(1)〜必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!〜

こんばんは。
世界には無数の経済学者が存在しますが、現状の経済分析も、今後の見通しも、その対処策も、学者の数だけバラバラに存在しており、何が正しいのか分からない状態になっています。
それは、学者の問題の捉え方=発想法が間違っているからであり、その結果、本来、生活に密着しているはずの経済学が、みんなの意識から遊離し、現実にそぐわないものと成り果ててしまっています。
経済(問題)と意識潮流は切り離して考えられるものではなく、相互に影響を及ぼしあっており、今後の経済状況と意識潮流を読む上では、これまでの発想法を捨て根本的に塗り替える必要がありそうです。

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(新宿の朝焼け)
新シリーズ【新しい認識だけが、現実を変えていく】では、現在の人々の意識潮流を追いながら、今後どのような観念が求められるのかを、11回に分けてお送りします。
今回は、その第1回。
〜必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!〜 です。
いつもありがとうございます

(さらに…)

  投稿者 tamimaru | 2010-10-06 | Posted in 07.新・世界秩序とは?1 Comment »