2010-10-30
「国の借金が800兆円になったのは何で?」6〜政府紙幣の可能性とは〜
政府紙幣は昭和28年まで50銭札として通用していた・・・
みなさん、こんにちは。
「国の借金800兆円」シリーズの第6回目の今回は、『政府紙幣の可能性とは』についてお話していきます。
前回の本ブログでは『粉飾だらけの国家会計』と題し、一般会計の2.5倍もの予算規模を持つ特別会計の闇に切れ込んでいきました。
今回は、そうした誤魔化しの国家運営でおかしくなった財政状況をどう立て直せばよいのか、その1つの解として「政府紙幣」に焦点を当てます。
では、本日の記事を読まれる前に ↓クリックお願いします
いつも応援ありがとうございます
まずは、政府紙幣発行を主張する岩国哲人元衆議院議員の記事を紹介した「るいネット」の秀作記事からみていきます。
少し長文になりますが、どうぞ最後までお読み下さいね。